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『みなに幸あれ』(2024.1.4.オンライン試写)看護学生の“孫”(古川琴音)は、ひょんなことから父の実家を訪れることに。久しぶりに祖父母と再会するが、なぜか違和感を覚える孫。そしてこの家の2階には「何か」がいると気付いた時から、人間の存在自体を揺るがすような根源的な恐怖が孫を襲う。下津優太監督が自身が製作した同名短編を基に、商業映画初メガホンを取り長編映画として完成させたホラー。清水崇監督が総合プロデュースを担当し、古川琴音がホラー映画初出演を果たした。都会育ちの自分が、子ども頃に田舎の親戚の家に泊まった際に抱いた違和感やちょっとした恐怖を思い出させるような、“田舎ホラー”的な前半はなかなか面白かったのだが、孫が秘密を知った後半は支離滅裂になって失速するのが残念だった。時折、思わず笑ってしまうシーンも...『みなに幸あれ』
イオンモール新居浜の期間限定のホラー『360°VRホラー おうちに行こう』のネタバレなし感想
(C)2023年 おうちに行こう All Rights Reserved./映画好きな四十郎のおっさん999が、清水崇氏と西村喜廣氏が関わったVRホラー『360°VRホラー おうちに行こう』のネタバレなし感想を投稿しました。
映画「稀人」恐怖に魅入られた男が地下で拾った少女を連れ帰るが…
作品紹介日本映画界の第一線で活躍する監督に新人監督たちが挑む「ホラー番長」シリーズの1作として、「呪怨」の清水崇監督がメガホンを取った異色ホラー。2004年/92分。英題:MAREBITO原案・脚本小中千昭「VAMP」「地獄少女 三鼎」「モ
映画『コワイ女感想』(Twitter感想続きショートバージョン)
この記事の前文はTwitterです^^この頃の清水崇監督はどこへいったのか?映画「輪廻」感想はこちらこれより感想です^^ 邦ホラー好きならどれかにトキメク!かも?やっぱりホラーはショートだなぁその様な素直な感想がまず心に浮かぶ3作品であった怖いというよりド
映画「犬鳴村感想」(Twitter感想続きショートバージョン)
~~続き~~~樹海村、牛首村、変態村、村ってつくタイトルにしょうもなさそな先入観を持ってしまうのは私の悪い癖であるとはいえ、偏見は確信に変わりつつあるのが今回の現状である。とりあえず、この辺で字的ホラー月間は終了としよう、、。(遠い目)化け猫ならまだし
最近暇で動いてないからなのか、体重が大台に乗りそうな デスぺ です。 このまま崩れて突き進んでいきそうなので、なんとか阻止しないといけません。 今月は、おやつをゆで玉子で凌いでいきたいと思います(゚Д゚)ノ アマプラを見てみましたら「 牛首村 」が観れるようになっており、 犬鳴村...
どうも。世界がウクライナから関心を失い、ロシアの占領が常態化したら、ロシアの勝利です。皆がウクライナ関連のニュースに飽きることは、プーチンのクソ野郎に屈服する…
恐ろしすぎる恐怖人形、キャラ売りすれば売れないか?映画「輪廻」感想
2005年 ‧ ホラー/ミステリー ‧ 1時間 36分監督 清水崇脚本 清水崇 安達正軌原作 大石圭製作総指揮 濱名一哉 小谷靖音楽 川井憲次主題歌 扇愛奈『輪廻』撮影
繋がり映画レビューと別枠で、映画館まで観に行ってきた新作の話題も織り交ぜてみます。 『牛首村』 概要 『犬鳴村』『樹海村』に続く“恐怖の村”シリーズ第3弾。 モチーフにした心霊スポットと都市伝説を台無しにして動画配信女子を惨殺するのがお馴染みとなったトホホシリーズとも呼びます。 ストーリー 富山の坪野鉱泉廃ホテルへ乗り込んだYouTuberアッキーナ(大谷凛香)ら3人組。悪ノリでエ...
富士の樹海繋がりで参りましょう。『樹海村』●概要『犬鳴村』に続く村シリーズ第2弾だそうな。●ストーリーなんかユーチューバー(大谷凛香)が実況中に青木ヶ原で遭難・怪死。それはそれとして忌まわしい“コトリバコ”が発見され人死に続出。主人公姉妹(山口まゆ、山田杏奈)は幽霊ママ(安達祐実)と共に樹海へコトリバコを返しに行くのであった。●解説まず大きな勘違いが蔓延している気がしてならないので最初に前提として示しておきた...