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新旧のモンブラン万年筆用インクカートリッジを並べてみました。左が旧。おそらく1970年代のもの。当時の販売価格は270円(裏にシールあり)。右が現行品。3年くらい前に購入したものです。面白いのは、旧型のカートリッジが薬莢のような色をしていること。鉄砲の弾薬のこともカートリッジといいますから、それにかけているのでしょうか?空港の荷物検査あたりで、ポケットからパラパラとこいつがこぼれてきたら、大変な緊張が走...
12月も中旬に差し掛かり、そろそろ年賀状を作らないといけない。 以前はあまり年賀状を送っていなかった自分だが、結婚を機に結婚式に参加して頂いた方にだけ送るようになった。 嫁は元々多く送っている。50枚くらいから30枚程度に絞りはしたが。 今年は嫁と合わせて 40枚程度作成することになる。 自分のPCとプリンターを利用して作成するわけだが、 悲しい事に年に数回しか使わないプリンターが必ず 目詰まりを起こしている。 この目詰まりを解消するのに ノズルクリーニングという機能を使うが、 これが大量にインクを消費する。 しかもこのノズルクリーニングを2回3回行わないと解消されない時がある。 それだけで4…
万年筆に入れるインクは、純正が安心だと言われています。私もできるだけ純正インクを使うようにしていますが、例外はあります。【例外の例】ペリカンのM600ターコイズホワイトと、パイロットの「天色」との組み合わせ。M600を手に入れた瞬間から、この組み合わせしかないと思っておりました。天色は、書いてからかなり時間が経つと、深みのあるいい色になるような気がします。傑作ですね。【例外ではない例】1960年代に製造された...
少し前から、モンブランのボトルインクのラベルデザインが変更されているようですね。 手前が新しいラベルです。 こういうとき、懐古趣味の私は、「前のほうがよかった」と変化を託つのが常なのですが、今回は新しいラベルのほうが好みです。 こんな小さいことでも、前より今のほうが良い、と感じることは嬉しいものですね。...
その昔、コーラやスプライトは瓶の自販機でも売られていて・・。空き瓶をお店に持ち込むと、いくらかで買い取ってくれる制度があったような記憶があります。同じような仕組みがあればいいのに、と思うのが万年筆のボトルインク。特にモンブランのインク瓶は、見栄えがいいので捨てるに忍びない。10円、いや無料でもいいから、回収・再利用する仕組みがあればどんなに心が軽くなることでしょう。オーストリア製、と底面のシールに書...
私はショップオリジナルのインクを購入したことがありません。応援している地元のお店はあるので、そこのインクを購入してもいいな、と思うことはあるのですが、一頃品切れが頻発したのを覚えているので、ちょっと躊躇してしまうのです。インクは、一度入れたら、なるべく変えたくないので、必要な時に欲しいインクが買えないのはちょっと困ります。最近では安定供給の傾向が見られるため、心配し過ぎかもしれませんけれど。唯一の...
パイロットが限定販売している昔のデザインのインク瓶です。400円(税抜き)でした。寸分たがわぬ完全復刻というわけではないようですが、雰囲気はばっちり再現されているように思います。中身も価格も現行品と同じようです。こういうところも個人的にはとても気に入っています。日常使いできて、価格も現行品と変わらないけれど、当時の製品の要所はしっかり再現できていて、値段も現行品と同等・・こうした製品が、インクだけで...
アウロラ社の100周年記念インクボトルです。なんとも美しい・・。私はインクそのものにはあまりこだわりがありません。むしろ、インク瓶やパッケージのほうが気になります。おしなべて、古い製品のほうが魅力的だと感じておりましたが、これは例外です。ペリカン同様、インクが少なくなれば傾けて吸入が可能です。ただ、アウロラの瓶は大胆に面取りされているため、安定感はペリカンに遠く及びません。...
雑誌で写真を見て、一目で気に入ったオンライン社のインク瓶。太い白線が仮面ライダー2号を連想させるのか、なんとなく正義の味方っぽい雰囲気が漂っています。ややラベルが擦れやすいようなのが気になりますが、正義の味方は無傷ではいられないのだと、無理やり自分を納得させています。...
エルバン社のインク、ツルニチソウです。インク瓶を眺めているだけで癒されます。植物の名前としては、ツルニチニチソウが正しいのだとか。花言葉は、「楽しい追憶」等々・・。 過去を振り返ってばかりのこのブログには理想的な花であります。瓶の前面が窪んでおりますので・・。このように小さなペンを一時休憩させることができるようです。...
年賀状の販売が始まりましたね~ d(-_^)今年は、表書きを万年筆にしようと思って、手元にあるインクの耐水性をテストしてみました。インクの種類は後で説明するとして、5種類のインクにスポイトで水を1滴垂らします。その後、時間の経過を見て水滴を取り除く格好ですね。 d(-_^)う、、ピントが・・ (^◇^;)左から、普通に売っている黒のカートリッジインク。瓶に入っているブルーブラック。昔は良く使いました...
今日親友から誕生日のプレゼントが届きました。(厳密に言うと誕生日は先月でしたが、諸事情あるので細かいことは気にしない^^)毎年お互いリクエストしてプレゼントを贈り合っているのですが、今年私がリクエストしたのはインクとからっぽペン。
王様も人間である。 人間なら、つまらないことでいらだってしまうこともあるであろう。 しかし、チャールズ3世は英国王なのである。 天下の英国王たるものが、その程度のことで取り乱してはならない。 怒りをコントロールするいい方法がある。 英国王限定のとっておきの技である。 イライラしてしまった時は、あのことを思い出すだけで治まるであろう。「そうだ! 私は誰よりもカネを持っている!」...
ミッドナイトブルーのインクがなくなったので、新しいボトルをおろしました。白いラベルに変わり、個人的には好印象です。 ラベルが変わっただけ、と思っておりましたが、瓶の色が変化しておりました。グレーっぽいのが新型です。アロマ精油のように遮光効果が期待できるなら素晴らしいです。...
【8月お買い物まとめ】4色グラデを6色に♪Altenewのインク他
8月は「推しごと」に浮かれて、ドタバタしていた1ヶ月でした。 無事に8月分の予定が終了してほっ♪ 今日はドタバタしながらも、ほんの少しだけ購入したクラフト品他のまとめをご紹介しますね。 /Colorful life.カラフルライフ(カードメイキング・ペーパークラフト ブログ)
昨夜は月と木星が接近していたそうで・・・ すっかり忘れていて、SNSでみなさんの記事を見てわかった次第。 早速夜空を見上げると ちゃんと寄り添う姿が見えました!
書き損じが便箋七枚。酷いのは四文字めで誤字。ついた手でまだ乾かぬインクを擦ってしまったり、万年筆ならではの失敗が次々と起こり色々なことを思い出しました。インクは直ぐには乾かぬこと、そんな些細な思い出は記憶の彼方へと飛んで行ったままになっておりました。青いインクがキレイでしょ、と歌った彼ももう老人です。インク、インク、インクところが現在は万年筆用のさまざまなバラエテイあふれるインクが手に入る時代なのです。これはビックリ。前回万年筆なんて買う人がいるのかと云う疑問をもったもののMONTBLANCモンブラン万年筆インクロイヤルブルー青60ml正規輸入品ボトルインクMB105192【優美なブルー】モンブランロイヤルブルー(ROYALBLUE)は、書き始めはうっすらと赤みを帯びた青、そ...モンブラン調べてみたらインクの...書き損じが七枚
三田三昭堂さんの墨インク「珈琲」と「薄荷」、華インクの「紅梅」と「紅茶」を購入しました!■購入価格:各3,300円(税込)江戸切子模様のインク瓶に一目惚れ✨そして、茶系のインクが欲しいなと思っていたので、「珈琲色」はまさに欲しかった色!有隣堂さんのYouTubeチャンネル『有隣堂しか知らない世界』の文具女子博回で、このインクを紹介(4:13~)していたのをきっかけに知りました。 この動画の2021年9月開催の『文具女子博 #インクとデコ沼』での新商品が「珈琲」で、12月開催の『文具女子博2021』の新商品が「紅茶」。珈琲色は本当に求めていた色なので飛びついたとしても、紅茶は……エドモントさん……
三田三昭堂の墨インク「珈琲」と「薄荷」、華インクの「紅梅」と「紅茶」、そして、プラスとセーラー万年筆のコラボ商品「カ.クリエ プレミアムクロス×プロフェッショナルギアスリム 雪華限定セット」の限定カラー「サックスブルー」を使って、文字を書きました。自作ハーバリウムガラスペン(後日記事上げます)と、呉竹のからっぽペン。紙は、ほぼ日(トモエリバー)です。飯テロ書写のお題さんのお題を書いてみました。汚い字で申し訳ございません(ノД`) 精進します。右側がガラスペン、左側がからっぽペンです。からっぽペンは発色が凄く薄くなりますね。インクは右から、三田三昭堂 墨インク 珈琲三田三昭堂 墨インク 薄荷セー…