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歳を取っても今と同じように投資判断ができるのか?【金融ジェロントロジー(金融老年学)】
国民の金融資産の約6割を60歳以上の人たちが持っている現状の日本ですからその影響は自分の心配だけでなく株などへの影響は計り知れません。今回は、歳を取っても今と同じように投資判断ができるのかについて金融ジェロントロジー(金融老年学)の考え方に基づいて考えていきたいと思います。
認知症発症時の銀行口座、証券口座凍結への備えできていますか?
預金口座や株式口座の所有者が認知症だと判明したら、銀行や証券会社は相続トラブル等を防ぐため口座を凍結するのをご存知でしょうか?今回は後を絶たないこの手のトラブルの回避方法について考えて見ましょう。