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なぜナルシストは一切学ばない?羽生結弦ショーは各公演毎にアンケート実施
スカパー!では羽生結弦アイスショーの感想を募集中。今後の放送にも繋がる可能性も! RE_PRAYツアーでは、各公演後毎にアンケートを取っていた。成功しているショーほど観客のことを常に考えて改善しようと努力するのよ。 本日18時には、FaOI2024愛知公演の先行抽選結果発表があり、明日からは一般販売が開始に。
ショーが安くても本当に見る?人気低下の現状で問題点の改善策が見えない
町田樹氏が考察するアイスショーの現状と問題点。いまいち具体的な改善策が見えてこなくて、 自身が携わるプリンスアイスワールドの宣伝と、結局は自分の発した言葉に陶酔しているだけのような印象を受けたわ。 日本のアイスショーで唯一成功を収めている羽生結弦の話題がほとんど出てこないけれど、なぜ成功者から何も学ぼうとしないのか?
昨日JBpressオートグラフにて公開されたインタビュー記事「町田樹が考察するアイスショーの現状と問題点」はと
町田樹さんが解説したアメリカ大会、カナダ大会、ファイナルの演技を解説付きでピックアップ。そのあとであらためて町田さんがコメントするというスタイル。どういう観点で解説したか、どう伝えようとしたか、どういう準備をしたかについても最初に話がありました。宇野昌磨選手はファイナルのFSが取り上げられていました。静謐な空間を作り上げるのは難しい、最高難度のプログラム構成を維持しながら静謐な空間を作り上げたのが宇野選手の真骨頂、能力のすごさを感じた。宮本賢二先生の作風の良さと宇野選手のスケーティングの良さがぴったり合ったからこそ完成したプログラム。…というあたりめっちゃ同意。SPも取り上げてほしかったな…というかオープニングで「たおやかなアームス」が使われてたので、当然あるものと思ってたのにー!あとは振付師についての話...町田樹が見たGPシリーズ/ファイナル2023
体操のAIによる採点とフィギュアスケートへのAI導入についての町田樹さんの考論
今朝、うちで購読している朝日新聞の一面に、体操の大会でAI(人工知能)による採点支援システムが初めて全種目に導入されたとの記事が載っていて、それを開いた裏側の2面には、町田樹さんによるフィギュアスケートについての考論も載っていたので書いておくことにします。 記事によると、「人が裁く体操の審判は過酷」だそうで、「基準が変わらぬように同じ人が朝から晩まで、審判を務める」 しかも「休憩が一日15分のこともある」とのことでした。 そして国際体操連盟の会長は、AIシステムが導入されたことで「公平で透明性のある判定を受けられるようになると会見で胸を張った」とのことでした。 そして町田さんの考論では、「フィ…
1月28日(日)川崎市教育委員会主催の町田樹さんの講演会を聴講しました是が非でも聴講したくて受付開始時間速攻でネットから申し込みましたご盛況で直ぐに定員に達したそうで早く申し込んでよかった~町田樹さんと言えば..元フィギュアスケート選手ソチオリンピックでは5位世界選手権では2位という輝かしい戦績を残されました私は彼の「火の鳥」の演技が大好きでした現在は國學院大學の助教授でスポーツ科学研究者振付師としてもご活躍してます現役中はその表現力から「氷上の哲学者」と称される町田さんは引退後も本と共に生きてこられたということで現在は書き手としても活躍されその体験エピソードをお話してくださいました興味深いお話で1時間半があっという間で聴講者からの質問にも丁寧に答えてくださりそのお人柄が現れてましたとても有意義な時間でし...講演会&保護猫譲渡会
フィギュアスケートのグランプリファイナルを見て良かったこととスゴかったのは・・
先週末の木曜から週末にかけて、フィギュアスケートのグランプリシリーズの最終決戦となるグランプリファイナルの試合が中国で行われましたが、ちょうどその時、私は遠出をしていて、試合が行われた夜の時間帯は特に用事がなかったので、3日間とも宿泊先のテレビで拝見していました。 そしたら思いがけなく町田樹さんによる解説も聞けて、それもわかりやすくて良かったです。 初日に行われた男子ショートの試合は、出先から戻ってきてテレビをつけたら、ちょうどタイミングよく宇野昌磨選手が演技を始めようとしているところでした! 前回のNHK杯に続いて今回の彼の演技も良かったし、その後行われた鍵山優真選手の演技も良かったのですが…
無料で見られる「ザ・アイス」と「チャーリーに捧ぐ」とその思いがけないエピソード
毎年恒例のアイスショー「ザ・アイス」で、今年も宇野昌磨選手とネイサン選手がコラボ演技をしたとのことで、放送で見るのを楽しみにしていたのですが、こちらで先日、拝見できたのでお伝えしておきます↓3日後26日(土)の16時まで無料で見られるそうです↓ 2人のコラボ演技も、もちろん良かったのですが、冒頭の宇野選手の演技も、とてもカッコ良かったです。 それから今朝、あの町田樹さんの最近の演技動画を思いがけなく拝見したのですが、相変わらず素晴らしかったので、合わせてお伝えすることにしました↓ エチュード#1−1 《チャーリーに捧ぐ》演技映像この動画は、エチュードプロジェクト第一作品である《チャーリーに捧ぐ…
だいぶご無沙汰してましたが、今日は町田樹さんのお誕生日とのことなので、そのお祝いも兼ねて久しぶりに書くことにしました。 それで検索してみたら、町田さんは先月2月半ば頃に、第16回「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」という初耳の賞を受賞されてたことも知ったのですが、その賞の選考基準として書かれていたことが面白いと思いました。 「言葉と一体化して在る人。語られる言葉の真実をこそ求めようとする、そのように在ることしかできないような、いわば、言葉と討ち死にすることも辞さないとする表現者のあり方こそ、顕彰すべき事態だと我々は考えます。」 この特に「言葉と討ち死に」という言葉が、何だか町田さ…
前回の記事の冒頭で、元旦に引いてみたアメーバのおみくじに書かれていたお告げの通りになって(笑)ある本を読んでいたと書きましたが、つい先日、その本を読み終えました。 それは、かつてフィギュアスケートの選手として、その後プロとしても大活躍していたあの町田樹さんによる「アーティスティックスポーツ研究序説 フィギュアスケートを基軸とした創造と享受の文化論」というタイトルの、ずっしり分厚くて立派な装丁の本です。 実は私は普段からテレビ、特に民放の番組は、ほとんど見なくて、Eテレの趣味の番組は、よく見ているのですが、去年末に放映されたその番組に、思いがけなく町田樹さんが出てきたのです。 その時その本のこと…
こんにちは。はまはらです。9月12日、町田くんのワークショップ、『フィギュアスケーターのためのバレエ入門』の配信がスタートしました。 私は当日リアルタイムで配信を見ることはできなかったので、帰宅した9時過ぎから見始めて、日付が変わってしばらくしてから見終えました。 配信の内容は、ミニ講義、バーレッスン、氷上での作品製作の3部構成で、3時間半にも及ぶ超大作。 今回は、そのワークショップの感想をここに書き記したいと思います。
こんにちは。はまはらです。今回は、競技人生を終えた町田くんのその後、プロ編について語っていきたいと思います! 前回の選手編の記事はこちら。 hamahara3.hatenablog.com
こんにちは。はまはらです。大好きなスケーターについて語るコーナー(?)第二弾は町田樹くんです。 あまりにも長くなりそうだったので選手編とプロ編に分けます!(笑)ちなみに第一弾の宮原知子編はこちら。 hamahara3.hatenablog.com