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粗悪な「互換バッテリー」製品の販売制限が迫る! 28日から適用
ネット通販などで「互換バッテリー」を謳い、純正品よりかなり安く売られている非純正リチウムイオンバッテリー。結論を先に書くと「12月28日以降、各電池ブロックの電圧監視がなされていないリチウムイオン蓄電池を製造・輸入することができなくなる」のである。分かりやすく書くと、今月28日からは「粗悪な互換バッテリー」は販売できなくなる。これに違反すると安全法違反となり、法令に基づき販売店も処罰される。きっかけは2018年から19年にかけ、非純正バッテリーによる事故が急増したこと。とくにダイソンのハンディ掃除機やマキタの電動工具向けの非純正バッテリーで多かった。上記2社にかかわらず、メーカーは純正品のバッ…