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ジャズピアニストで歌手のダイアナ・クラール(Diana Jean Krall) ときにはボーカリストに憧れる 「Beautiful Love」はDmが多い ミューズスコアでの移調のしかた もっと低くてハスキーボイスだったら ときにはボーカリストに憧れる もうとっくに歌はあきらめていたはず。 だけど歌もいいなぁと思うのは、師が主宰するジャズスクールではボーカルの生徒さんもたくさんいらっしゃって、そのかたたちの堂々とした晴れ姿を見るたびごとにうらやましく思うのだ。 だいたい彼らは自分のキー(調)にみんながあわせてくれるではないか。 これも力関係で、自分より格上のピアニストが例えばB♭を主張したとし…
「Like someone in Love」というステキな曲 ヴォーカルでのお気に入りはナット・キング・コール エディ・ヒギンスのように軽く弾きたい ミューズスコアでエンディングの移調に格闘するも 「Like someone in Love」というステキな曲 ジャズピアノレッスンで最近やっている曲のひとつに「Like someone in Love」というスタンダード曲がある。 ピアノだけでなく、ヴォーカルでもよくとりあげられているのだが、それは歌詞がなんというか、誌的でロマンティックで、ストーカーとは真逆の、淡い恋心が微笑ましいからだ。 歌詞を意訳すればこんな感じ。 「最近の僕って星を眺めた…
30日どころか30週間になりそうなピーター・マーティンのジャズピアノ・プラクティス
ジャズピアノの練習方法がわからない 篠田さんが紹介する「30 day Challenge」のDay 1 ショート動画の特徴を初めて知った 譜面を自分で書いたが移調はどうするか ジャズピアノの練習方法がわからない ジャズピアノを習っている方で、バリバリ弾ける人以外、私のようにいつまでも発展途上学習者のなかには、「どういう練習をしたらいいのだろう」と考え込むひとは少なくないのではないか、と思う。 なにしろ、クラシックピアノのように「楽譜通りに弾く」という大前提がない科目である。セッションをしていて、他の楽器より速くなったり遅くなったり、というのはもちろんダメだ。しかしテンポにずれがなくても、その演…