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『風と共に去りぬ』(39)スカーレットは金と土を手にした時に我に返るhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8d281dac8d3be0ae10bea71f54c57f07『風と共に去りぬ』配信停止https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/c9c866d7e9880236db1cb86fb46bbeaa「BSシネマ」『風と共に去りぬ』
今回のお題は、インディアンとの戦いで全滅した第七騎兵隊とカスターの物語『壮烈第七騎兵隊』(41)。原題の「彼らはブーツを履いたまま死んだ」とは、どうやら軍人の名誉を表す言葉のようだ。日本公開は戦後の1953年。ジョージ・アームストロング・カスターは1857年、ウェスト・ポイントの陸軍士官学校に入学。成績は開校以来最低といわれたが、勇敢なことも開校以来と評判となった。南北戦争勃発で卒業が繰り上げられ、カスターは恋人のリービー(オリビアデ・ハビランド)に別れを告げる間もなく、北軍に加って出征し、大きな勲功をあげて副少将にまで昇進した。凱旋したカスターはめでたくリービーと結婚したが、退役軍人の生活はあまり幸福ではなかった。そのことを気遣った妻の尽力でカスターは現役に復帰することになりダコタのリンカーン砦にある第...ビデオ通話で西部劇談議『壮烈第七騎兵隊』