4月30日 "文転”とファンタジー。
”文転”なる言葉がある。 理系から文系へ、いわば”堕天”する”失墜”する、というイメージを個人的には持ってしまうのは、 実は私も”プレ"文転した経歴があったからだと今日気づいた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ”普通は”(ここでいう”普通”は実は私個人の思い込みでしかないのだが)大学をキチンと理系で入学してから、どうもちがうぞ、と言って文系(まあ、だいたい文学部のイメージ(笑)まあ、哲学とか)に行くことを文転というと思う。 少なくとも、理系でやっていけるだけの”算数力”がある人であって初めて使う、いや、使える言葉だと、勝手に自己規制してきていた言葉だ。 つまりは一…
2025/04/30 05:59