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『ディープ・ブルー』(99)B級の上といったところかhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9557a189c1ad2575b289e8b3876b8ece「午後のロードショー」『ディープ・ブルー』
『トイズ』(92)(1993.4.16.日比谷スカラ座)荒野の真ん中に工場を持つおもちゃ会社の社長(ドナルド・オコナー)が急死。後を継ぐことになった将軍(マイケル・ガンボン)は、おもちゃの兵器化をもくろむ。だが、前社長の息子で平和主義者のレスリー(ロビン・ウィリアムス)は、妹のアルセイシア(ジョーン・キューザック)と共に、おもちゃを使って将軍に反撃する。見る前に、随分と酷評を目にした。中にはバリー・レビンソンが初めて駄作を作ったなどと語るものもあった。そんなわけで、少々心配しながら見始めた。ところが、確かに取っつきにくくはあったが、それほど酷評されるほどではなかったので、レビンソンのファンとしては一安心といったところだった。思うに、この映画は風刺を込めた寓話の一種であり、真面目に見てしまうと「これは何だ?...バリー・レビンソンの映画3『トイズ』