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共同通信社が発行する週刊誌『KyoudoWeekly』(共同ウイークリー)12月25日号で、『映画の森』と題したコラムページに「2024年1月の映画」として、5本の映画を紹介。独断と偏見による五つ星満点で評価した。アクションスター共演のシリーズ第4弾『エクスペンダブルズニューブラッド』☆☆DCヒーロー「アクアマン」の続編『アクアマン/失われた王国』☆☆舞台は9割のネオンが姿を消した香港『燈火(ネオン)は消えず』☆☆☆☆同名漫画を実写映画化『ゴールデンカムイ』☆☆ジェンダーを意識した一人の女性の冒険譚『哀れなるものたち』☆☆☆クリックで拡大↓『映画の森』「2024年1月の映画」
【ほぼ週刊映画コラム】『燈火(ネオン)は消えず』『アクアマン/失われた王国』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は9割のネオンが姿を消した香港を舞台にした『燈火(ネオン)は消えず』前作にも増してスケールアップした『アクアマン/失われた王国』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1418528【ほぼ週刊映画コラム】『燈火(ネオン)は消えず』『アクアマン/失われた王国』
『燈火(ネオン)は消えず』(2024.1.6.オンライン試写)古き佳き時代のガラス管のネオンを愛し、腕ききのネオン職人だった夫のビル(サイモン・ヤム)を亡くしたメイヒョン(シルビア・チャン)は、SARSが香港を襲った時に、夫にネオンの仕事を廃業させたことを後悔していた。ある日メイヒョンは、「ビルのネオン工房」と書かれた鍵を見つける。10年前に廃業したはずなのに…と疑問に思ったメイヒョンが、昔の工房へ行ってみると、そこには夫の弟子を名乗る見知らぬ青年レオ(ヘニック・チャウ)がいた。メイヒョンはビルの死を伝え、工房を閉めることを告げるが、レオは「師匠にはやり残したネオンがある、それを完成させたい」と説得する。メイヒョンは、夫がやり残したネオンを探し出し、完成させることを決意する。かつて100万ドルの夜景とうた...『燈火(ネオン)は消えず』