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東京サンシャインボーイズの『蒙古が襲来』が3月2日に東京千秋楽を迎えました。 先週、2度目の観劇をしました。 初日近くに観た時はお花だらけだったロビーは、写真に変わっていて、もうすぐ千秋楽なんだなぁ…と嫌でも思いました。 平均年齢が60歳に近いと思うので、動きは少ないのですが、全員に為所を作っているところに三谷幸喜氏の思いを感じました。 全国ツアーがこれから始まるので、ネタバレは避けます…だと何も書けなくなります(^^;; 私はこの話から、今出来ることは今する、会いたい人には「いつか」ではなくちゃんと会う、いつ蒙古が襲来するかなんてわからないんだから…と言われているように感じました。 幸せな日…
本日2度目の更新。 昨日、PARCO劇場で東京サンシャインボーイズの復活公演『蒙古が来襲』を観てきました。 客席も凄い熱気でした。 開幕前のアナウンスが山寺宏一でびっくり。 休憩なしの約2時間。 長くは感じなかったのはさすがですし、客席の年齢層の割にトイレに立つ人もいなくて立派?でした(笑) ロビーは花だらけで、三谷幸喜氏とサンシャインボーイズのメンバーがいかに演劇界で活躍されているかの発表会みたいでした。 まだまだ沢山あって撮りきれてません。 肝心の舞台ですが、本当に老人ばかりの舞台で、1番若い吉田羊も老婆のお役で、やっぱり舞台って若い人がいないと動きが少ないな…と(笑) 前半は長閑な漁村の…
宝塚ブログで『東京サンシャインボーイズ』を書いても需要はないかとは思いますが、三谷幸喜氏原作の星組『記憶にございません!』が大成功で幕をおろしたので、三谷幸喜氏繋がりということで。 私が大好きな脚本家のひとりが三谷幸喜氏。 残念ながら、私が三谷幸喜氏を知ったのはテレビの1995年『王様のレストラン』で(九代目松本幸四郎が出演だから見た)ドハマリしました。 古畑任三郎シリーズも大好きでしたが、私の最も忙しい頃で、休日に舞台を観劇なんて夢の時代… 歌舞伎だけで精一杯の頃でした。 仕事を辞めて時間ができて、2013年『おのれナポレオン』を観劇、三谷作品をもっと観たいと思ったものの、チケットが取れなか…