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(挿絵はピョートル大帝)『絶対主義の盛衰世界の歴史9』社会思想社、1974年7西欧に窓を開くピョートル大帝の大改革1文明開化のはしり十七世紀ロシアで、アレクセイ帝(在位一六四五~七六)の宮廷に、日給一・五ルーブルで、歴史家(年代記編者)としてつかえたユーリ・クリジャニッチという人物がいた。すぐれた学者であったが、幼時を孤児としてイタリアでおくり、カトリック神学校を卒業したのち、ヨーロッパ各地を遍歴し、最後にモスクワにやってきた。彼はここを「第二の祖国」として愛好し、スラブ語を勉強して、その文法や辞典を著わしたが、またスラブ族の統一を主張し、のちの汎スラブ主義の開祖ともなっている。しかしやがて「現行制度を批判した」という理由で、とつじょシベリアへ流刑となり、そこで不幸な十五年間をおくった。その著書のひとつ『...9-7-1西欧に窓を開くピョートル大帝の大改革
みんかの #創作同人電子書籍 レビュー:55番「マンガでわかるロシアの歴史 初代皇帝ピョートル」#歴史 #伝記 #学習漫画【No.1494】
髭を伸ばすなら税金納めろ!ピョートル大帝はロシア近代化のため古いものをぶっ壊す! 辺境の国ロシアを帝国に押し上げた初代皇帝ピョートルの人生を描いた歴史・伝記まんが。今回は5~7巻のレビューとなります。 前回まででロシア皇帝ピョートルは、自分の国に足りないものを見聞しにヨーロッパ各国を回っていたわけですが、ついにロシアに帰ってきます。 そしたら少年時代のピョートルに女遊びを教えてくれたフランス人の将軍の...
みんかの #創作同人電子書籍 レビュー: 55番「マンガでわかるロシアの歴史 初代皇帝ピョートル(1~4巻)」#歴史 #学習漫画【No.1466】
外国人村で見た異国への憧れ。ロシア皇帝ピョートルはロシアを田舎の国から大国に押し上げていく… 18世紀のロシアの皇帝ピョートル1世の人生を描く歴史学習まんが。 ピョートルが生まれたとき、ロシアはヨーロッパの東の果てにある田舎だった…… ヨーロッパから西欧の文化が入ってきていたんですが、母はそれをよしとしない保守派だったようです。 しかし子供の頃のピョートルは宮廷を抜け出して、外国人村に向かう…… そこで、...
プーチンのやってることはもちろん大問題 でもNATOにも問題点はある・・ということがわかるかなり長期戦にはなる でもその後、再び戦争が起きないようにするために…