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【インタビュー】『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』サム・ワーシントン&スティーブン・ラング
ジェームズ・キャメロン監督の『アバター』13年ぶりの続編で、舞台を森から海に移した『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、12月16日から全国公開される。今回は、ジェイク(サム・ワーシントン)とネイティリ(ゾーイ・サルダナ)との間に新しい家族が増え、家族の愛と絆の物語がエモーショナルに描かれる。主人公ジェイクを演じたワーシントンと、海兵隊の大佐からナヴィに転生したクオリッチを演じたスティーブン・ラングに話を聞いた。サム・ワーシントン「愛する者を守ることが描かれている」スティーブン・ラング「とてもミステリアスでパワフルな世界」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1363602【インタビュー】『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』サム・ワーシントン&スティーブン・ラング
ジェームズ・キャメロン監督「続編は5まで。今後は2年置きぐらいにお届けしたいと思っています」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1363359『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』来日会見
『アバター』→『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』
『アバター』(09)(2010.5.5.TOHOシネマズ日劇)ゲームの中にいるような感覚にアバター(仮想的な分身)として、衛星パンドラの先住民族の中に入り込んだ地球人のジェイク(サム・ワ―シントン)が、彼らに感化され、ミイラ取りがミイラになるという、『ダンス・ウィズ・ウルブズ』(90)を思わせるストーリー展開は、インディアン(善)対白人(悪)という、最近の西部劇をほうふつとさせる構図だ。また、最新兵器を持つ地球人とシンプルな武器で闘う先住民族という点では、ベトナム戦争の近代兵器(米軍)対ゲリラをほうふつとさせる。というわけでストーリー的に目新しさはないし、こうしたテーマをそれほど深く描いているとも思えない。これがジェームス・キャメロンの限界という言い方も出来ようが、3Dを徹底的に意識して作れば、ストーリー...『アバター』→『アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター』