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診断名・障害名とアイデンティティ〜『もう一度カウンセリング入門』より〜
こんにちは。 うつ歴22年の当事者で、統合失調症の子どものケアをしています、ピケらいおんといいます。 引き続いて『もう一度カウンセリング入門』(2021,国重浩一)を読み進めます。 今回は、アイデンティティを語ることについて です。 アイデンティティとは「わたしはこういう人です」というものです。 わかりやすい例は自己紹介です。 わたしは「うつ当事者で、統合失調症の子どものケアラー」と自己紹介しました。 これは、このブログ内でのわたしのアイデンティティと言うことができます。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a…
こんにちは。 引き続き『もう一度カウンセリング入門』(2021,国重浩一)を読み進めています。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q []).push(arguments)}; c.getElementById(a) (d=c.createElement(f),d.src=g, d.id=a,e=c.getE…
相手の話を聴くということ〜『もう一度カウンセリング入門』より〜
こんにちは。 うつ持ちで、元臨床心理士、統合失調症の家族をケアしていますピケです。 引き続き『もう一度カウンセリング入門』(2021,国重浩一著)を読み進めています。 さらに、この本がいかに良書であるかに感動すら覚えます。 以下、備忘録です。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a] function(){arguments.currentScript=c.currentScript c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q []).push(argume…
対人支援者としての再考〜『もう一度カウンセリング入門』より〜
こんにちは。 うつ当事者で、統合失調症の家族のケアラーでもあるピケらいおんといいます。 ある人からの勧めで、ナラティヴセラピーについて少しでも知ろうと思い『もう一度カウンセリング入門』(国重浩一著、2021)を読み始めました。 著者は、ニュージーランドで、ダイバシティカウンセリングルームを開いているナラティヴセラピストです。 比較的薄い本で、心理系のバックボーンのある人には馴染み深い文体で書かれていますし、言葉も平易ですから読みやすいと思います。支援の仕事についていない方々にも、軽い専門書としてオススメです。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliat…