ふと目に留まる小さな花〜オニタビラコ〜生物多様性を想う
オニタビラコ小菊のように花びらが放射状に広がる姿とつぼみの先の色が濃いところで目に留まりやすい。地面に葉が広がるのはタンポポに似て、茎がスッと伸びて上の方は花だけが見えるので…この写真で周りに見える葉っぱは、オニタビラコ花のではなくてドクダミやヤマイモ(自然薯)の葉…生物多様性と言う言葉が最近、見直されてきたことは嬉しい。いろんな生き物が共存し合って、お互いの足りないところを補い合ってこの世がある…と想う。山々に新緑の濃淡が生まれる季節になりました。植林された1つの濃緑色ではなくて、色んな緑が見える山々が好きだ。この生物多様性の山々が、秋になると紅葉が楽しみ🍁ふと目に留まる小さな花〜オニタビラコ〜生物多様性を想う
2023/04/29 04:34