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二俣選手のプロ初ホームランあり、 菊池選手の第1号あり、 黒原投手の投打の頑張りあり、 宇草選手・矢野選手の得点に繋がったしぶとい四球獲得あり、 と、ポジティブなことがたくさんあった試合でしたが結果はサヨナラ負け。 負けてしまったのでどうしてもネガティブな点に目が行きがちですが、それでもやっぱり反省の多い試合でした。 8点取って負けているので、当然ですが守りの方ですよね。 まず先発のハッチ投手、今日もやっぱり追い込んでからが全然ダメでした。 というより、速球は勢いがあって良さそうなのに変化球はキレも制球も質が低くて通用していません。 なんだか既視感あるなあ、と思っていたのですが背番号42の前任…
盛り上がりどころに欠ける、率直に申し上げるとつまらない試合でした。 Jスポ解説の中畑さん、達川さん、最後までお疲れ様でした。私は一体何を聞かされているんだと思うような与太話ばかりでしたが、たまにはこういうのもいいかもしれない。 個人的には山内さんの、『何があっても無条件で応援してくれる、ポジティブなことしか言わない親戚のおじさん』感のある解説が大好きです。(笑) さて盛り上がりに欠けるということは、お互いの投手陣が非常によく頑張ったということの裏返しでもあります。先発も救援も、あっぱれでございました。 打線は12回で6安打、連打もなく得点には厳しい内容でした。 少ないチャンスで盗塁を仕掛けても…
1イニング3リクエストってなんじゃ! いろいろとアレなものが透けて見える場面でした。 連夜の相手に助けられた感のある勝利。 長いペナントレース、不運もあれば幸運もあります。こういうことがあっても・・・いや、そもそも昨年はかなり幸運に恵まれていましたね。 甘んじて享受しましょう。 3回には3四球を得て押し出し。 4回には連続バント処理ミスにゲッツー崩れ、そしてディレイドスチールを絡めたダブルスチールもどきみたいなプレー。DeNAはあれに引っ掛かってしまったのは拙かった。 5回は四球と長短打が絡んだいい攻撃でしたね。 今日の結果をもって打線が上向いた、とはちょっと言えません。 それでも秋山選手や坂…
初回からDeNA先発のジャクソン投手が制球全く定まらず大荒れ。 にも関わらずあれで3点しか取れなかったので少し不安になりましたが、3回には2アウトからホームランと連打で5得点。これで試合は決しました。 こういう日もあるものですねぇ。 終盤は宇草選手のタイムリー、石原選手の今季初打席HR、久保選手の待望のプロ初ヒットと最後までいいことずくめでした。 今日のポイントは初回のジャクソン投手からもらったチャンス、これに尽きると思います。 ラッキーな勝利ではありますが、 試合展開のおかげで3回以降も各打者よく振れていたのは明日以降にもつながるのではないかと思います。 先発の床田投手がいつも通りにしっかり…
四苦八苦して1点を挙げても、ここ東京ドームではそれだけのことで勝てるはずもなく。 そんな中でも、今日の先発ハッチ投手はよくやってくれました。 球に力もあり、逆転2ランは痛恨でしたが結果6回完了2失点。合格でしょう。 しかしながら、相手打者を追い込んだ後に攻め手に欠けるのは前回登板と変わらず。それでも前回よりだいぶ良くなってはいましたが。 痛恨の逆転弾の場面も、追い込んでいながらその後は立て続けに危険なコースに投げ込んでしまい、手痛い一発を浴びる結果となってしまいました。 改善の余地はあるのか、それともこれが現時点の限界なのか。今日くらいの結果でまとめられるならローテーションのミドル〜バックエン…
先発の森下投手が素晴らしいピッチングを見せたのをしばし忘れてしまうほど、気持ちの悪い試合でした・・・。 まず巨人の先制点が東京ドームの独自ルールによるもので、仕方ないとはいえツイてない。 どう見たって内野フライなんだからあんなのテイクワンベースがいいとこでしょう?と言いたくともこれは予め決められたことですから、負け惜しみになっちゃいますね。 一旦は執念の逆転劇を見せてくれましたが、8回が・・・。 同点の場面、小園選手のイージーミスは直接失点に繋がったわけではありませんが、今日はセカンドの矢野選手が再三再四ファインプレーでチームを救っていただけに、あの場面で視野の狭さ、状況判断のまずさを露呈して…
野間選手の1打席目、あれが入っていればカープが勝ってた() 序盤の試合運びはよかったですけどねー。 ただ、リードしつつも巨人はポコンポコンとソロで追撃してくる。これが嫌だった・・・。 坂倉選手のソロ(腰をひょこっと引っ込めた謎ホームランでしたね)で4-1と今日最大のリードを取れた時点でも、東京ドームでやっていることを考えると全くこのままで勝てるとは思えませんでした。 ただ、九里投手があれだけの集中打を浴びせられるとは予想だにしなかった。 あり得るのはやはりランナーを溜めてしまってのドカン、だったので。 攻撃の方は、中盤以降ほぼ何もできませんでしたが、今のカープ打線なら4点を取ったのは充分に仕事…
息詰まる投手戦に終止符を打ったのは、ついにやってくれました期待の若手筆頭、田村でした。今季はこれまで11試合中10試合に出場機会をもらい、打率こそ2割ですが非凡なセンスで長打を放つ場面もあり、ヒーローになるのは、いつかいつかとファンをやきも
今日はまず大瀬良投手でしょう。 阪神打線を相手に連打を許さず7回無四球無失点。真っ直ぐの球速が出ていましたし、調子が良さそうに見えました。 今シーズンはコンディションを崩さず通年過ごして、久しぶりに150イニング消化してほしいですね。まだまだローテーションを支える存在として頑張ってもらわなければいけませんので。 守備でも内外野ともにいいプレーが幾度も見られて、最終回まで得点こそありませんでしたが安心感のある試合だったと思います。 最後に決めたのは田村選手。 ついに決勝タイムリーという確たる形としての貢献ができました。 ここまでを見ていると、いいスイングはしているんだけれども変なファウルが多かっ…
アドゥワ投手のすごく居心地の悪そうなヒーローインタビュー・・・たまらないですね。 4試合連続無得点という惨状から明けて、リーグ新記録をかけて臨んだ一戦でしたが初回であっけなく記録が途絶えました。 野間選手が二塁打、菊池選手が送りバント、小園選手がショートゴロの間に1点・・・って、二塁打で始まった割には何とも地味すぎる先制劇。 しかしこれで肩の荷が降りたのか・・・いえいえ。2回の5得点はとてもそんな様子ではありませんでした。 ラッキーなヒット、リスクを採ったエンドラン(本塁生還は幸運でした)、謎ヒットが重なってそこからようやく連続タイムリー。 いい当たりがことごとくヒットにならない日もあれば、当…
3試合連続完封負けを喰らってから移動日1日を挟み、明けて本日。 何か切り替わったのかと淡い期待を抱きつつ試合を見て・・・いやいや得点できそうにない感じにさらに磨きがかかってますやん!! 今日が一番ダメな感じじゃん!!! ゼロが長く並べば並ぶほど攻撃は簡潔に終了していく。 まるで澄み切った川のせせらぎのような試合でした。 このままいくと明日はノーヒッターが見られそうです。 そんな中でも先発の床田投手は素晴らしいピッチングを見せてくれました。 ヒットは半分くらいは打ち取った感じの当たりでしたし、制球こそ少々苦労しましたが、連打を許さず、その日の調子の中でしっかり結果を残す大人の仕事という感じでした…
誰もが固唾を飲んで見守ったことでしょう。前回登板でたった3球で降板した黒原。リベンジはなるのか? 期待と不安が入り混じった立ち上がりは、8球で2死とし3番 高橋周平には最速150キロのストーレートでカウントをかせぎ最後は139キロのカットボ
まさか〜そんなわけないでしょー!アハハ! まあ打線が弱い弱い。 実力不足で調子に頼ってしまっているので、こういう状況も仕方がありません。 正直、打つ手はないでしょう。今のメンバーでは。 例えば坂倉選手の守備の負担を減らすためにキャッチャーでの出場を一旦取りやめるとか、そのくらいかな? スタメンから控えに至るまで長打力のある選手があまりに少なすぎて、去年頑張ったベテランは順調に力を落とし・・・いくらなんでも今のメンバーでフルシーズン戦うのは無理な話なので、あとはいつ若手が食い込んでくるか、ということになってくるでしょうね。 反対に投手陣はしっかり頑張ってくれています。 若手、中堅、ベテランといい…
4月6日対ドラゴンズ2回戦は来日初先発のハッチが5回を投げ102球8安打1四球3失点、打線は10安打を放つも得点に至らず0-4で2試合連続の完封負けとなってしまいました。 ハッチは全体的にストレートの走りが良く変化球もよくキレていたと思いま
またこのパターンか!! 先発は初登板のハッチ投手。 坂倉選手との息が今ひとつ合っていなかったなという印象でしたが、何より苦しかったのは追い込んでからの決め球に難儀していたこと。 あれだけ追い込んでいながら仕留めきれず、またヒットを打たれたりという場面が目立ちました。 結果的には今日くらいにまとめてくれればローテーション要員としてはまずまずかなと思いますが、調子が上がってくればもっと内容も良くなりますかねー。 ちょっと今日だけでは評価が難しいところです。 一昨日、昨日と相手先発に抑え込まれていた展開は今日も変わらず。 というか、冷静に今日のスタメンを見てみると、この中で通年出場できて一定の成績が…
4/5 広0-1中 ショート矢野、スタメン固定に価値はある。
最初から最後まで、勝てる流れだろうと思い込んでいるままに試合が終わってしまいました。 終盤まで両チームスコアレスからの0-1負けで惜しかったように見えますが、逆に今のドラゴンズの有力な勝ちパターンがこれではないかと思いました。 投手陣が0に抑え、攻撃はひとつのチャンスに賭ける。9回までいけば鉄壁のクローザーで勝ち確なわけで、いかに8回までに1-0の状況を作るか、そこだけを見据えたような作戦・選手起用だったように感じます。 カープは現状とても心細い打線なので、これを打破しなければ昨年同様ドラゴンズには苦しめられることになるでしょう。惜しかった、ではなく、要注意のパターンです。 良かった点に目を向…
ナイスゲーム!! 終盤の逆転劇というのは何度味わっても素晴らしいものですねぇ。 7回の追い上げ、8回の同点・逆転劇、いずれも一昨日と同じく2アウトとなってからのタイムリーで、再び底力というものを見せてくれました。 特に7回の會澤選手のタイムリーはとても良かった!今シーズン初スタメンマスク、途中までは無失点を演出しながら6回に踏ん張りきれなかったのは残念だったでしょう。 それだけにあの場面は代打ではなくアツさんに絶対打って欲しかった。あそこでアツさんが打ったことで、チームもやらなきゃ!勝たなきゃ!って空気が一気に膨らんだと思うんですよ。 あそこでは追いつかなかったものの、これはいけるな!って雰囲…
圧倒的床田寛樹! からの、 圧倒的野間峻祥!!! でしたね。 今シーズン初登板だった先発の床田投手、もはや緊張など微塵も感じさせない貫禄の立ち上がり。 これぞカープを背負うエースの姿。 途中、野間選手の英雄的バックホームのおかげで失点の難を逃れた恰好にはなりましたが、結果7回完了、イニングを上回る8個の奪三振。 今日は緩急が冴えていました。特にサンタナ選手を手玉にとったシンカー系の球はキレも制球も絶妙で良かったですね。 次回の登板も、圧倒的なヤツを期待しています。 一方で攻撃は先制するまで糸口すらつかめない有様でしたが、7回はディレイドスチールを絡めてリクエストで先制点をもぎ取るというカープフ…
皆様、大変ご無沙汰しております。 2024年、待ちに待ったプロ野球の開幕でございます!!! プロ野球のない生活のなんと面白みの足りないことか。 今年もまた、長いようであっという間のペナントレースが始まりました。 開幕戦、まず両チームのスタメンを見てビビったのはDeNA打線の面々。 1番にはゴールデンルーキー・渡会選手、以下オースティン選手・佐野選手・牧選手・宮﨑選手と続く恐ろしいオーダーです。 一方のカープは期待の田村選手が7番で開幕スタメンに抜擢。 さてさてどうなるか開幕戦・・・、終わってみればDeNAはゴールデンルーキー・渡会選手の大活躍、カープはただ1人、最後まで試合に全く入れなかった田…
昨日の嫌な負け方を払拭するには大きなエネルギーが必要だろうと思っていましたが、その希望は最初の守りが始まってからたった3球で砕け散ってしまいました。 昨日のヒーロー度会選手へのいきなりの危険球、黒原投手は擁護のしようがありません。 昨日の負け方からの今日の初っ端がこれでは。 投げてる球はいいように見えるんですけどね・・・。 こうなると以降のブルペンのやりくりは困難を極めます。スクランブルでの出番に加え、どうしても実力的には落ちる投手から登板させざるを得なくなるので破壊力のあるDeNA打線相手には難しくなる。 結局、試合は全く落ち着くことなく(一方打線は謎の落ち着きを見せて)、そしてここでもゴー…
プロ野球選手名鑑の季節がやってきた。表紙を飾る12球団の顔は誰? 購入する前に予想すると、なお楽しい。今年も予想の答え合わせを『週刊ベースボール』増刊号版をもとに発表。当たったのは、12球団中5つだけ。昨年のチーム状況が見えてくるようで面白いです。
1月18日、新井さんは今年も護摩行へ。もう20年目。護摩行やるのは本人の自由。でも、イチローや大谷翔平は護摩行するだろうか。野球が上手くなるためにほかのことをやるだろう。と、護摩行する野球選手を遠目に見ていたが、今日は「新井さんならいいか」と思った。
1月5日、オリックスにFA移籍した西川龍馬の人的補償が日高暖己に決まる。今年2年目の19歳、1軍出場なし。打者(しかも主軸)がいなくなり、投手をとる。いい投手は何人いてもいいけれど、いい打者も何人いてもいい。ほんとに投手が好きなのね、カープ。
①今や「国民食」と言っても過言ではない“ラーメン”。日本には数多くのラーメン店が存在しますが、このラーメン業界が今、全国的に苦境に立たされています。東京商工リサーチの調べによると、今年の1月から8月までに全国のラーメン店で28件の倒産があったといいます。
10/20 CSファイナル 広2-4神 がむしゃら、終幕。お疲れ様でした。
カープファンの皆様、2023年シーズンの応援お疲れ様でした。 三連覇以来遠ざかっていたポストシーズンに久しぶりに進めて、例年より少し長い一年を楽しめたことは幸せでした。 CSファイナルは3戦とも先制したことと、勝利への壁が途轍もなく高かったことで一貫していました。 今日も踏ん張る投手陣、非力な打線。 先制してもそこから一気呵成の攻撃といかず、その後の追加点も取れないうちに主導権は相手側。 今シーズンのカープを象徴するような3戦であったと思います。 開幕3連戦で2点しか取れず3タテされた貧打は結局根本的には解決を見ず、最後の3戦も同じような結末を見たというのは何とも皮肉なものです。 www.ba…
10/19 CSファイナル 広1-2x神 惜しい?いやいや全く。
最終回でのサヨナラ負け。 敗戦は確かに残念です。 しかしながら得意の接戦、継投で抑えながら勝利のチャンスをうかがう展開は今シーズンのカープ得意のパターンであり、これに持ち込むことが出来たのはとても良かったと思います。 特に先発の大瀬良投手! 今シーズンは例年と比べてそこまで成績が落ち込んでいるわけでもなく、ただ単純に勝ち星がつかないというだけで何か不振っぽい印象がついて回るという謎現象が起きていましたが、今日はそれを振り払う気合い満点の投球! 素晴らしかったですよ〜。 続く島内投手は、短期決戦のプレッシャーをものともしない投球が続いていて頼もしいですね。 今後の編成によってはクローザーも務まる…
10/18 CSファイナル 広1-4神 強いチーム対弱いチーム。
さあ、いよいよ始まりましたCSファイナル。 当然ながら阪神の圧倒的有利は揺るぎませんが、短期決戦は何が起こるかわかりません。 ただ投打とも戦力差は明らかなので、カープとしてはとにかく得意の接戦に持ち込んで、勝敗に運の要素を多く持たせたいところです。 今日の初戦、カープはまずサプライズとして「8番・一塁」で韮澤選手を起用。 昨年ファームで村上投手に対して相性が良かったからではないかとTVでは解説がありました。 これを見て、私は2018年の日本シリーズに突如出場したメヒア選手のことを思い出しました。短期決戦、相手の裏をかく起用というのは上手くいくものなのでしょうか? それまで勝ち進んできたチームに…
10/15 CS1st 広4-2De がむしゃらに、ファーストステージ突破!
昨日も今日も全員野球。 それぞれがなんとかして勝ちに貢献すべく、必死で戦った。みんながひとつになって戦っていた、全員野球。 2023新井カープのひとつの到達点を今日、CSファーストステージ突破を見事に決めた試合で垣間見た思いです。 飛び抜けたコアプレイヤーがいるわけではない。 長所も多いが欠点もたくさんあるチーム。 それでも勝つために短所を補い、自らの形に持ち込み、得意の接戦パターンを作り出して最後は粘って粘って寄り切る。 選手たちの疲れもそれは大変なものとは思いますが、それぞれが持ち場でド根性を見せてくれた2日間だったと思います。 打って(あまり打ってないけど)走って守って投げて、全員全力、…
踏ん張る投手陣にどうにも上手くいかない攻撃、もう大変な試合でしたね〜。 よく勝った、本当によく耐えよく踏ん張りよく勝ちました!! 5回までの戦いは最悪と言ってもいいではないかと思いましたが・・・。 DeNA先発の東投手は右打者への内角攻めが素晴らしく、あっという間に追い込まれては弱い打球を打たされるか三振するかというパターン。 それに対してカープ打線は試合中盤までずっと相手バッテリーの出方を窺うような消極的な打席ばかりで、内角攻めに対しても延々と逆方向狙いかのような窮屈な打撃をして強い当たりが全然ない。 これではちょっとね。 そうこうしているうちに先制ホームランを喰らってしまい、まだ5回終了と…
いよいよクライマックスシリーズが14日から開幕です! 1日のレギュラーシーズン最終戦に敗れ、そこから待ち遠しかった中12日。 一時はもうダメかと観念しかけた2位の座を幸運にも確保できたことで、CS1stを地元マツダスタジアムで戦えます。 今年のカープはツキがある。 MLBでは誰もが絶対優位と信じて疑わなかったドジャースやブレーブスが、あろうことかディビジョンシリーズで敗退してしまいました。 いずれも強力打線が機能しなかったことが大きな誤算だったかと思いますが、あれだけの戦力を擁しながら早々に負けてしまうのですから短期決戦は本当にわからない。 カープにだって日本一のチャンスは充分にあるのです。な…
権藤博さんの「監督〈1年勝負〉の例外」(『日経新聞』10月5日)が面白い。「1年やって勝てない監督が2年、3年やったところで勝てっこない、というのが私の考えだが、たぶん例外もある」。新庄監督についての記事だが、立浪監督や新井さんのことも同時に浮かぶ。
10/1 広5-6神 がむしゃら虚しくレギュラーシーズン終了。
本日現地組の皆様、初回先頭の熱いチャンステーマに始まり最後まで気持ちのこもった応援、お疲れ様でした。 そして全宇宙に散らばるカープファンの皆様、1年間大変お疲れ様でございました。 しかし、2023がががが がむしゃらカープのシーズンは未だ終わりません。 次なる目標はクライマックスシリーズ突破です。 今日はレギュラーシーズン143試合目、最後の締めくくりにして2023カープの最も大事な試合となるという巡り合わせでした。 試合こそ負けてしまいましたが、なりふり構わず手を打つベンチワーク、最後の最後まで粘りを見せてくれた選手たち。 特に先発の大瀬良投手を無失点でもスパッと替え、あるいはリリーフで床田…
9月18日、中日戦の延長11回。大道が三者連続フォアを出しても交代なしでサヨナラ負け。最後、試合を壊したのは大道ではなく、カープベンチ。ふと思うことがある。岡田監督がカープベンチにいたら、この選手を起用するのかな、こういう時こんなことするのかな、と。
9月7日、DeNA戦(マツダスタジアム)、1対3。さすがに3日連続サヨナラ勝ちとはいかなかった。今永打てても東は打てず。末包の8号ソロで1得点だけ。完投された。遠藤は7回2失点と好投。2回、牧のホーム突入にリクエストを出すタイミングが遅れた新井さん。
大切なのは選手に気づいてもらうことだと思っています。 『こういう見方や考え方があ~新井貴浩の言葉
にほんブログ村 最後はやはり人間なんだ! ブログ訪問ありがとうございます。夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチング Tête à tête(テ…
4月16日、田中が満塁で同点弾。新井さんの起用に応えた結果になったが、だからと言って田中がショートの定位置なのか? 打率は2割以下。秋山のような再現性は低い。「好き嫌いで選手起用をしない」と宣言した新井さんだったが、野手は2軍との入れ替えがほぼない。
4月12日、中日戦(バンテリンドーム)、5対2、連勝止まる。4安打だもの。開幕からわずか2勝の中日。巨人戦同様、こういう元気のないチームには畳み掛けて勝っておきたかった。田中に會澤、今日もタイプスリップしたようなオーダー。入れ替え(活性化)はいつ?
4月6日、阪神戦(マツダスタジアム)、3対0、6回降雨コールドで初勝利。遠藤の好投とデビッドソンの2号2ランが消えなくてよかった。「思うように流れが来ない中、今日はベテランの経験、力を借りた」と新井さん。勝てたが、そっちの方向を選んだ事に少しの落胆。
4月5日、阪神戦(マツダスタジアム)、スタメン入れ替えて臨むつもりが、雨のため中止。しかし、左の野間、坂倉、小園に代えて、右の上本、堂林、會澤翼を起用するつもりだった。それで流れ変わるつもりだったの?「好き嫌いで選手起用しない」を実現するのは難しい。
4月2日のヤクルト戦、野間のエラーで村上が勝ち越しホームイン。試合後、新井さんは野間を責めるような発言はしなかった。エラーした野間自身が一番恥ずかしくて悔しい気持ちでいるはず。新井さんには選手起用(入れ替え)でビシッとしたとこ、見せてほしい。
3月30日、日ハムが一日早く新球場で楽天と開幕戦。メジャーも開幕(日本時間は31日)。吉田が野手として、イチローと松井以来の活躍を見せてくれるか(大谷は別枠)。と楽しみな開幕、カープに関しては淡々。それもオープン戦での新井さんの選手起用のせいですね。
大谷を筆頭にトップレベルの選手が集まるWBC日本代表。プロ野球に興味をもってくれる人が増えたらと思いつつ、やっぱりスターの存在が大きいと大谷効果を知らされる。3月18日、オリックスとのオープン戦、ここ何年かと変わらないカープのスタメン、迫力に欠ける。