前記事で、幸せは未来にあるんじゃなくて、今にしかないよ、という話をしたのですが、今回はもう少し詳しく書いてみます。それと言うのも、最近ある人からメールをもらったのです。ずいぶん久しぶりだったのでびっくりしたのですが、彼はモルモン教徒のアメリカ人。もう十数
定年まで数年を残して介護離職したのち、父を自宅で看取り、その二年後に母も天国へ。風の時代の上昇気流に乗りながら、日々の暮らしでの気づきと心象風景を綴っています。
前記事で、幸せは未来にあるんじゃなくて、今にしかないよ、という話をしたのですが、今回はもう少し詳しく書いてみます。それと言うのも、最近ある人からメールをもらったのです。ずいぶん久しぶりだったのでびっくりしたのですが、彼はモルモン教徒のアメリカ人。もう十数
ブルックナー交響曲第5番は、80分近い大作。これを最後まで聴いて、その後の用事を済ませるために、あえて東松山へ。15日日曜日のことです。東松山図書館に車を停めて、駅へ。森林公園行きの電車が来ていましたが、僕が乗るのは池袋方面行。12時前に昼食を食べたのですが、ビ
朝、テレビをつけたら、アリシアクリニックの話題が。何でも大変な負債総額だったそう。被害者の一人の女性が、顔を隠した形でテレビで語っていましたが、彼女はこの春に社会人になり、お金を貯めて申し込んだ施術コースが、受けられなくなった、と。新社会人に、いきなりの
若い頃よりも、蕎麦屋に行く回数が増えたのですが、美味しい蕎麦屋はどこも混んでいます。僕は、カフェ巡りの他に、蕎麦屋巡りもしているのですが、どの店も、総じて高齢者が多い。若い頃は、断然うどん派で、今でも、うどんは好きですが、実は、埼玉県は隠れたうどん県。う
冬は、睡眠時間が長くなりがち。冬眠する動物もいることを考えれば、これは理にかなっているかも。 8年前に自宅で父を看取り、6年前に義母が亡くなって天涯孤独となったとき、僕は59歳で、まだ年金受給までには遠く、当然すぐにアルバイトを始めたのですが、一週間交代で、午
今年も、シュトレンは、福岡市西区にあるゾンネンブルーメから、送ってもらいました。少しお高いですが、間違いのない味。この季節になると、シュトレンが食べたくなるし、クラシック音楽が聴きたくなります。今月はすでに、3つのクラシック音楽のコンサートを予約済み。あ、
前記事で、ひたちなか海浜鉄道の写真を、アップしたのですが、この時に泊まったのが海沿いのホテル。泊りがけの旅行は、これが今年3回目でした。海なし県に住んでいるので、今回も、海を見に。 泊った宿の部屋は、おひとり様には広すぎる感じ。夕食のお品書き。料理の評価の
久留里線の一部廃線が報道されましたが、 人口減少に伴う乗客減少は、全国的な懸案事項。そんな中、一か月前になりますが、ひたちなか海浜鉄道を見に行ってきました。常磐線の勝田駅から阿字ヶ浦までの路線です。廃線報道が後を絶たない現状の中、こちらは珍しく延伸予定。阿
りりさんと、ryotaro6さんに教えられて、生活保護に関する知識が増えた僕なのですが、実は僕の生活費は、生活保護単身世帯の数字に、ほぼ近いものになっています。65歳の生活保護単身世帯の食費は46460円、そして光熱費等が27790円。この両者の合計が生活扶助費で、74250円。
増額といっても、ベースになる年金が少ないので、押して知るべしなのですが、このブログでは、通帳に記載される年金額を公開しているので、 1円単位までフルオープン。ただ、いくら転職が多く、無職の時期が長かったとはいえ、少なすぎじゃね、と思っている人もいるかもしれ
アーバンスポーツのイベントが、11月24日に、飯能市役所の西側の駐車場でありました。ステージでは、ダンスなども踊っていましたね。ダンスが始まる前に、近くの夫婦が交わしていた会話では、103万円の壁の話が。その夫婦によると、政府は税収の落ち込みを補うために、ペット
一昨日は、僕の友人のAさんの提案で、日光、宇都宮方面へ。実は、9月末に、共通の知人である女性が50代の若さで亡くなり、その母親であるMさんを連れて、紅葉の綺麗なうちに、ゆかりの地に行ってみようと。このMさんの娘さんは、幸福の科学の職員さんでした。まずは日光に
都道府県人気度ランキングでは、最下位争いをしている埼玉県と茨城県。 その人気のない県の魅力を、少しでも伝えられたらというほどの、高尚な理由ではなく、単に行ってきたよ、というだけの話。11月は、お散歩日和。かつての児玉町は、本庄市と合併してしまいましたが、塙保
孤独であることの、奥深い豊かさがわかってくると、周りに人がいるかいないかで、自分の幸福が左右されることがなくなります。12月には、僕の家で、AさんとIさんと僕の、恒例の3人会があるのですが、この3人に共通しているのは、自分軸があり、不羈独立の精神があるというこ
スマホを2回失くしかけたことがあり、またそんなことがあったらやばいよねということで、先日、友人Oに僕の家に来てもらい、いろいろと設定をしてもらいました。そのときに、今彼がよく見ているというYouTubeチャンネルを、紹介してくれました。それが、どこにでも行くドス
11月4日、5日と二日間、旅行に行っていたのですが、一人旅の途上でも、目にするのは、様々な事情を抱えて生きている人たち。アメリカ合衆国の大統領選も、始まるんですよね、というか、もう今真っ最中なのか。朝方、ミニバラさんのコメントを読み、これに対する返事は長くな
今日は、1が3つ並んだ神の日でもあるので、少しスピリチュアルな話を。地球が、本格的に次元上昇を始めた2012年、僕は、幸福の科学を退会しました。退会前の3年間は、我が人生において、精神的には、最も葛藤した時期でした。その脱皮の苦しみの3年間が終わったのが、2012年
先日、父方の親戚の叔母から、一周忌法要をするから来てくれとの連絡が。少し考えたのち、お断りしました。僕自身、死んだ父や母の一周忌法要を、していないというのもありますが、率直な気持ちは、行きたくない、というもの。この叔母は立正佼成会の信者で、先祖供養に熱心
10月になっても、まだそれなりに暑い日もあり、短い秋になりそうです。さて、先日、朝は曇り空。隣の市の図書館の本の返却日だったので、その日は図書館で新聞を読み、本を借りたらスーパーで買い物をして帰るつもりでした。ところが図書館を出るころ、空が晴れ渡っているの
2か月に1度の年金支給日は、お金を降ろすと同時に、いつも通りの記帳。相変わらずの年金額ですが、物価は上がっており、少しずつですが、それにスライドして、上がっていくものと思われ。今回は、115000円を引き出し。これが、2か月の生活費の柱。僕の年金は、飯能信用金庫の
昨日は、友人のAさんと飯能に行き、きなりでラーメンを食べ、キラリで風呂に入ってきました。キラリの露天風呂は、宮沢湖と森が間近に見られて、解放感があります。入浴後、テラスで、メッツァビレッジをパチリ。その後、美術館へ。浮世絵と、観光煙草パッケージ展。Aさんも
能登豪雨で行方不明になった娘を探して、途方に暮れている父親を見た時に、よみがえってきた記憶があります。それは、失われた我が子を求めて泣き叫ぶ神の姿を提示し、その神さえも解放の対象とするメシアの教え。親である神をも救うべき存在としての再臨のメシア。2000年前
妻も子もいないおひとり様が、50代になって介護となると、仕事との兼ね合いが最も難しい課題。僕の場合は、それに加えて、実家を出て、一人で分譲マンションに住んでいたため、二拠点生活での介護となり、さらに大変でした。その不便さを解消するために、自宅マンションを売
僕も、いろいろな方のブログを、読ませていただいていますが、考え方も立ち位置もそれぞれで、百花繚乱。昨日20日は、早朝の電車に乗り、久しぶりに都内へ。かつての職場の在った新宿で朝食を摂ったのち、上野公園へ。この夏、知り合いになった女性画家の方から、チケットを
35までフリーターだった僕が逃げ込んだ場所と真剣十代しゃべり場
先日、友人のIさんと3時間ほど語り合い、普段自分が、いかに人と話をしていないかということを実感。天涯孤独の独居シニアとしては、まあそれも当然のことで、語り合うことで、また僕のある面が活性化。Iさんは僕よりも10歳年下なので、まだ現役で働いていますが、僕も、かつ
ボストンテリアという犬種を知ったのは、風のハリマオさんが、マイティを飼うようになってから。フレンチブルドッグに似ているなあ、というのが、僕の最初の感想でした。その後も、風のハリマオさんを通して、ボストンテリアのマイティの成長を、見守ってきました。風のハリ
9月になったとは言え、まだ暑い日が続いている中、友からの残暑見舞いがとどきました。ちょうど、帰宅前の買い物がてら、近くの公園に立ち寄ったときにも、まだ西日が強いのなんの。友からの残暑見舞いは、70年代のアンソロジーCDでした。この、高校時代からの友人、森さんは
霊界には時間がないと言われています。この地上世界では、人と待ち合わせをするのにも、時間は重要。コスパよりもタイパと言われるほど、現代人は、時間の価値を、押し付けられています。無駄を省け、生産性を上げろ、などなど。そして小金持ちになると、ロレックスなどを身
幸せはすべて自分の心から生まれる、と、斎藤一人さんは言います。 僕はこの言葉が好きで、寝室のドアの横に貼ってあるのですが、一人さんは、風の時代の先駆けのような人。さて、一人さんほどの大金持ちでなくても、豊かに暮らすことは誰にでも可能。それは、可能な限り、次
まーきちさんのブログなどで、旅先でちょこっと運動する、チョコザップの記事などを見ますが、あれは、良いシステムですね。どこでも運動し放題の、サブスクといった側面が受けているのか、いろいろなところで、見かけるようになりました。隙間時間に、ちょこっと運動すると
先週の土曜日の午後、Tさんとともに、Mさんの写真展に行ってきました。場所は、隣の市にある、ギャラリーカフェ。以下が、その展示作品の一部。Mさんの許可をいただいて、少しだけ、写真を撮らせていただきました。夏らしい作品が多い。鑑賞後、そこに集っていた人たちと
前記事で、年金額とアルバイト収入を紹介したように、約8万円が僕の生活費。これが成立する大きな要因の一つが、持ち家であること。 つまり家賃がないことが、大きいと。もしこれが賃貸だと、同じ生活費でも、たとえば家賃7万円のところに住んだとして、15万円のお金が必要。
福岡県太宰府市で、猛暑日の国内最高記録が更新され、暑すぎる夏ですが、瑠璃子さんのコメントを読み、今では遠くなった統一教会での日々を思い起こし、久しぶりに気持ちが沈むのを感じた僕なのでした。 太宰府市ほどではないにせよ、35度を超す日の出歩きは用心しており、靖
先日、テレビを見ていたら、 全国に点在する平和資料館が、様々な理由により、閉館していく様子が、映し出されていました。幸いにして、僕の住む町の近くにあるそれは、いまだ健在。新宿のホテル勤務時代、8月のこの時期になると、24時間明けの日には、そのまま靖国神社に行
前記事でも少し触れた僕の町の、湖のほとりを、また後日散策したときに、絵を描いている女性に出会いました。通常そうした場合、これまでの僕であれば、絵をちらっと見るにとどめて、行き過ぎるのですが、この時は、素敵な絵ですね、と、話しかけてしまったのです。それほど
僕のような天涯孤独者は家族が楽しみを与えてくれることがない代わりに
いくつか前の記事で、できないことが増えていく老後生活について、語りましたが、体力の衰えとともに、気力も出なくなるということ。ただ、それをマイナスにとらえるのではなく、加齢に合わせた生活スタイルにしていけば、好奇心や楽しみが衰えることはありません。ましてや
ふるカフェ系ハルさんの休日では、素敵なカフェを求めて、全国を歩き回りますが、僕が行くのは、自宅から難なく行ける範囲のものばかり。サラダをがっつり食べたいときは、ブロンコビリーと決めていますが、残念ながら、おひとり様向きの店ではありません。どの席に案内され
東日本では、猛暑日の連続からは、解放されつつありますが、西日本では、まだまだ暑い日が続いているようです。訪日客も、この暑さには、びっくりしているかも。夏だからと言って、極端に食欲が落ちることもありませんが、 食べやすくする工夫はしています。たとえば、残った
朝起きると、早々に、室内、特に2階は、体温より高い室温となる日が、続いていました。今日は、昨日までに比べると、若干暑さは和らいでいるようですが、まだ暑い夏は続くし、秋になっても、暑い日は多いでしょう。株価が暴落しているようですが、質素な生活をしている僕には
朝倉未来と平本蓮の試合は、予想通り平本が勝ちましたが、あそこまであっけなく、とは思いませんでした。アマプラで見た那須川天心の試合は、予想以上に天心が強かったというか、ボクシング技術の進化が半端ない。那須川天心は、井上尚弥の弟、井上拓真との試合を見据えてい
世の中は、もっと広い視野に立つと、宇宙は、絶えず変化し続けています。気候も、そう。もはや、僕が少年時代に過ごした夏では、今は、ありません。井上陽水の「少年時代」のような夏が、好きなんですけどね。7月29日だったか、佐野市で41℃を記録。同日、熊谷市は40℃。熊谷
ユウさんのブログで、シマトネリコの花が咲いて苦労した記事があり、僕の場合はそれほどでもないにせよ、外構を依頼した友人が、良かれと思って植えてくれた植栽が、細かな葉をいっぱいつけて掃除が大変になり、その後、引っこ抜いて2つだけを残し、早目に刈り込むことで労役
7月の14,15,16日の3日間、思いがけず、風のハリマオさんと、連続で対話する機会がありました。その中で、彼からもたらされた言葉が、ゆるくゆるく。それは、風のハリマオさんの友人である、Tさんの口癖らしいのですが、それを聞いて、頭の中に電灯がともったように、思い出
6月に新潟に行ったとき、新潟市そのものは、初めての場所ではなかったため、少し近隣にも足を延ばしてみました。まあ、新潟市は広いので、市内ではあるのですが、それは豊栄図書館。旅先では、必ず図書館を覗くのが、僕のソロ活の一つ。涼しげなクマさんがいる図書館。図書館
長らく勤め人をしていると、経営マインドとは無縁の暮らしになりがちですが、本来人は誰でも、自分の人生の経営者。 会社が破綻しそうになったら、それを、建て直すのが良い社長。人の一生も同じで、人生の激流に晒されながら、誰もが日々を生きています。人生は、事程左様に
4月に富山に行き、6月に新潟に行って、気づいたこと。旅行も、しんどい。ありえねーって、50代の僕なら、思ったでしょうね。海外に行きまくった30代。国内の温泉旅行に嵌まった40代。まだまだ旅行熱が盛んだった50代。温泉は、親を連れて行くのがメインでしたから、トータル
コップの中の水、という有名なたとえ話が、ありますよね。コップの中に半分ほど水が入っていて、もう半分しかない、と見るか、まだ半分もある、と見るか。その見方によって、見る人の心持ちは、大きく変わってきます。その理由は、豊かさは、その人の潜在意識と、繋がってい
すでに65歳を過ぎ、年金受給している僕にとって、大切なことは、毎日を可能な限り楽しんで生きること。ところが、世間の風潮はと言えば、老後不安をあおる記事が多い、と。すでに老後生活を送っている僕にとって、言えることは、老後は、そんなにお金を使わないよ、というこ
若い頃にイケメンでも、年を取るにつれて、卑しい顔になっていく人がいます。これは、美女も、同じ。造形美が、本質を糊塗できるのは、若いうちだけ。加齢とともに、内面が、外に現れてきます。つまり、その人の人生模様が、顔に出る、ということ。
7月7日の日曜日、20時になったとたんに、小池百合子の当選表示が。そうなりましたか、ということで、都民ではない僕は、チャンネルを変えた、と。シュールレアリスムの画家たちを、特集していた番組を、お隣でやっていたので見ていると、ダリではなくて、誰だったか、画家の
かつて悩み苦しみの中にあったとき、ふと聖書を開くと、そのときに相応しい言葉が、与えられたものです。たとえば、以下のような。「だから、明日のことまで思い悩むな. 明日のことは明日自らが思い悩む。 その日の苦労は、 その日だけで十分である。」 マタイによる福
定年まで数年を残して介護離職し、父を自宅で看取ったとき、父の年齢は89歳でした。男7人女一人の8人兄弟の、父は四男。その父が、今でいう中学生の時に、口減らしのために、親戚筋の家に奉公に出されます。 父は大正15年生まれであり、同時に昭和元年だか2年だか、ちょうど
天国は、死んでから行くものだと思っている人がいますが、それは間違い。まあ、間違ってもいいんですよ、ノープロブレム。人は、何回も生まれ変わって、魂修行していますからね。今、わからなくたって、良いんです。天国って、今天国にいる人が行くもの。わかりにくいですか
父の介護が必要になり、介護離職する前ですが、まだ新宿のホテル勤務時代、一通の葉書が。それは、消えた年金に関するお尋ね。何しろ古い話なのですが、戦前戦中に、父がまだ北海道の伊達市にいた頃の年金。支払った期間もわずかだったらしいのですが、父に訊くと、確かに支
ときどき、テレフォン人生相談というのを、聞くことがあるのですが、回答者の先生でいちばん好きなのが、三石由起子先生。この人は、威勢がいいというか、発破をかけるのが上手。世の中には、実に多くの悩みがあるものだと、感心しつつも、その大半は、人間関係の悩み。自分
僕の軽自動車は、そのクラスの中でも、最下位のもの。理由は、シンプルなものは、壊れないから。上位クラスになるほど、付加価値がついて、高くなりますよね。たとえば、ドアミラーが、ボタン操作で動いたり、とか。でも、それって、必要ですか。僕の軽自動車のドアミラーは
いくつか前の記事で、写真付きで年金額を公開したように、月5万5千円ほどの年金と、アルバイト収入で、僕の暮らしは、成り立っています。そんな低所得生活ですが、年に一度は旅行にも行くし、外食も大好きです。それを可能にしているのが、日々の自炊力。また、友人関係にも
お金を使うときには、喜びの波動で支払うことが肝要。このお金で、相手も潤い、自分も潤うという意識。この、良い富の循環は、螺旋状に舞い上がるように、発展していくベクトル。僕のことで言えば、年金も少ないし、預貯金も、多いほうではありません。だけど、とても豊かに
僕がいちばん好きな歌謡曲は、ちあきなおみの喝采なのですが、その不動の1位は横に置いておいて、小学生の頃、初めて好きになった歌謡曲があります。それは、隣の家のお兄さんが、ベンチャーズを聴いていて、お姉さんが、当時はやっていた、黛ジュンの天使の誘惑を、僕に聴か
四面楚歌の状況というのがありますね。にっちもさっちも行かない、と言うか。でもそんなときこそ、次元上昇のチャンス。僕の人生を振り返ってみても、それは言えます。だって、四方に行き場がないんですから、上に行くか下にもぐるしかない、と。潜るったって、モグラじゃな
人生の残り時間を予想したときに、長くて30年、短ければ20年という感じ。 まあ、その真ん中を取って、僕としては、あと25年くらいは、生きるつもりでいます。一人暮らしのせいもあり、物価が上がっているとは言え、相変わらず、安い生活費で、済んでいます。ネット環境があれ
二つ前の記事で、写真付きで年金額を公開したように、僕の年金は、僕世代の人たちの平均の半分以下。いくつか前の記事で話したように、池袋で友人二人と会ったとき、イタリア料理店で会食時、支払いは8000円。年金をたっぷりもらっている、その二人の友人には、日常の出費で
僕の父が世界救世教の信者だったため、僕も自然に教祖の岡田茂吉さんを、メシアとして崇めていました。その後、二十代で、統一教会に。 ここの教祖は、勿論、悪名高き文鮮明。その後、三十代の時に、幸福の科学へ。教祖は、地球神であり、宇宙創造の根本仏とされる大川隆法
増税メガネと揶揄されている岸田総理が、年金受給世帯や低所得者世帯に対する追加の給付金に、言及しましたね。 もしそれが、実現すれば、僕も、対象になるかもしれません。僕の直近の年金受給額を、写真付きで公開します。御覧のように、4月に受け取ったときよりも、若干増
夢に、燃えよ剣で土方歳三を演じた岡田准一が出てきて、妖怪女二人を斬る、と言って、小池百合子と蓮舫をバッサリ。朝方見た夢でしたが、妙に生々しかったので、何なのだろうと。そう言えば、都知事選が、もうすぐ始まるのでしたっけ? まあ、埼玉県民の僕には、関係のない
暗い顔をして、占いをする人が、いますよね。僕は、そういう人の占いは、信じません。また、占いで、人を脅す人がいます。その理由は、相手を操るためです。こうした占い師は、たとえ今どんなに栄えているように見えても、時とともに衰退していきます。さて、富山県氷見市に
初夏の日差しの気持ち良さと、木々の間を吹き渡る風。理屈抜きに、気持ち良いし、心地よい。肉体感覚が、薄れていく感じ。風の散歩道。そして、分かれ道。古民家を、遠くに眺めたり、川沿いを、歩いたり。
僕は、若い頃の不摂生がたたり、中年期から部分入れ歯なのですが、 反省後は、口腔ケアは、しっかり。そうは言っても、加齢とともに、歯も、さらに失われていくでしょうし、失うのは、歯だけでは、ありません。当然のことながら、若い頃には難なくできたことも、できなくなる
新潟への旅行で、新潟日報社のビルを眺めていた時に、競馬の新潟日報賞を取ったときのことを、思い出しました。帰宅後、家でネットで調べたら、1993年8月15日のことでした。馬券を買ったのは、立川です。1着ウェディングケーキ、2着エアリアル、 これを一点買いで、馬連で買
前記事で、新潟市の、高層タワーの展望室からの眺めを、お届けしたのですが、高い建物の展望室に行くと、その街の四方を、俯瞰することができます。これが、全体を把握するのには、とても大事。そしてこれは、人生にも、あてはまると、思っています。主観どっぷりの人生だと
僕たちは本質的に、誰もが、一人ぼっちなのです。このことに、早く気付いた人ほど、その後の人生は、楽に生きられるようになります。だって、それが、真実、ですから。さて、新潟には、タワーとも呼べる高層建物で、しかも展望室があるものが、僕の知る限り、3つあります。最
初夏の日差しの中、沼垂テラスへ。沼垂テラスは、若手起業家たちが、リノベーションした、レトロな長屋通り。初夏の日差しが、あまりに気持ち良いので、沼垂テラスでまったりしようと、思った次第。沼垂テラスは、トイレもオサレ。この一番手前の建物がトイレですが、外観を
人は誰しも、生まれた瞬間から、死への旅路の途上にあります。人はこの世にあらわれ、いつしか、この世からいなくなる、と。誰もが知っていることですが、そのことに、深く向かい合う人は、稀です。6月5日と6日の二日間、新潟に行っていました。最寄り駅の始発に乗り、大宮に
先日都内に行ったときに、神田川沿いを、歩きました。高田馬場で昼食を摂ったのち、川沿いの道を歩いたのですが、原田真二のモダンビジョンが頭の中を流れ、途中、キッチンカーのコーヒーショップで、アイスコーヒーをドリップしてもらい、木陰で飲んだりとか。その後、鬼子
今年2月に、高校時代の友人が突然死し、3月には彼の実家に行き、いろいろと思うことが多くなりました。 一日一日を生きる重みを、噛み締めています。そんな中、先週のことになりますが、都内で、高校時代の友人二人と、会う機会がありました。そのうちの一人、Kとは、突然死
女性の書いているブログの中には、ろくでもない旦那に苦労させられているものが、散見できます。 身勝手な夫、あるいは元夫に、振り回され、心をかき乱され、場合によっては暴力も。まあ、罵詈雑言も、立派な暴力だし、手を挙げるなど、もってのほか。そうした悩める妻たちが
時間を潰すという表現がありますが、これには、僕は違和感ありあり。暇が苦痛な人が、たぶん、そういう発想をするのかな、と。僕のようなシニア世代になって、リタイア生活になってみると、今度は時間を持て余して退屈だという人がいます。そうした人たちは、お金のためとい
介護を終えたのちの僕は、おひとり様。まあ、このブログのタイトルにも、なっていますからね。で、父方の僕の従兄弟の男共は、なぜか皆独身。以下は、厚生労働省『国民生活基礎調査』より。 ※数値左より2001年→2021年「おひとり様」307.9万世帯→742.7万世帯(2.4倍)「夫
午前中、記事をアップ。ネット上には、存在するものの、ブログ村には表示されず。そうした場合、予約投稿をやり直せば、たいていは反映されるのですが、今日は、午前中、4回ほど試してもダメだったので、その後、外出。家に戻ってきて、今も、4回ほど試したのですが、反映さ
最近はよく、投資詐欺の話を、テレビなどでも報じていますが、とりわけ深刻なのは、老後資産を持っていかれるシニア層の被害。シニア世代になってから、有り金をすべて持っていかれると、もはや再起は難しい、と。投資詐欺急増の陰で、特殊詐欺も、投資に絡めたものが、増え
ある一定の割合で、天使になるための準備のために、この地上に、生まれてくる人がいます。仏教的に言えば、菩薩、ですね。天使、あるいは、菩薩は、大衆を導くガイド。より有能なガイドになるためには、地上で、衆生の苦しみを理解する必要があります。そのために、生まれて
おそらく僕は、数字的には、貧困層に分類されると、思います。年金が、友人たちの平均の、半分ほどしかない。つまり、フローが小さい。また、預貯金や株を含めた金融資産も、60代の単身者の平均以下。つまり、ストックが小さい。平均と比べて、フローも少なく、ストックも少
生涯独身の人が増え続けていますが、当然のことながら、それには、理由があります。僕は、と言えば、成行で独り者を続けていますが、世間の風潮に押されて、結婚を考えたこともありました。ただ、何にせよ、35までは、ほぼ無職かフリーターか、腰掛け正社員で、安定がなく、
ゴールデンウイーク後に、会社を辞める若者が多いと、聞きました。ゴールデンウイークが終わって、10日が経ち、今度は、無職でいることの不安、そして、この先の長い人生を、どう生きて行こうかと悩んでいる若者も、多いかもしれません。日本の若者が置かれている環境も厳し
お金の話は簡単で、何も大学の、経済学部を出なければわからないというような、複雑なものではありません。稼いだ以上に使えば赤字になるし、稼ぎが少なくても、収入の範囲内で暮らしていれば黒字。たったこれだけ。僕の経済学は、きわめて、シンプルです。 給料が少なくて
サザエさん通りを、一緒に歩いたことのある、かつての同僚のことを、思い出しました。 単身世帯率が、急上昇しているというニュースを、テレビで見た時のことです。「サザエさんの家族みたいな家、今の日本にどのくらいあるんすかね」彼がこのセリフを吐いたのは、僕が介護離
僕がブログのタイトルを変えたのは、少し前のことになりますが、以前は、快適生活のところが、ローコスト生活となっていました。 人生の残り時間を考え、今の資産状況を勘案すると、節約の必要は、まったく感じなくなりました。それというのも、今の生活は、節約を意識せずと
親の介護の必要性から、建て直した実家ですが、持ち家もそれなりにお金がかかります。まずは、固定資産税。最初の3年ほどは、軽減措置があるものの、その後は、本来の課税に。僕の場合は、3LDKのマンションの、一か月分ほどの家賃相当額が、持っていかれます。そして、築10
今の僕は、ガスの検針員のアルバイトと、もう一つ不定期のアルバイトの、二つの収入があるのですが、ある事情から、もう一つ増やすかもしれません。それで今、動き出しているのですが、同時に、子供部屋おじさんの従兄弟が、長引く介護疲れから鬱になっており、そちらのほう
アルビスと大阪屋ショップという、二つのスーパーマーケットに、今回の富山旅行ではお世話になりました。実は、一人旅においては、スーパーマーケットは、かなり重要。アルビスでは、イートインコーナーがあったので、店舗内で買ったお茶と柏餅を食べたのですが、小休止には
昨日は、友人のIさんと、隣の市のコモディイイダの、屋上駐車場で待ち合わせをし、近くの公園で語り合い。僕が今回の旅の、新幹線内でのことを話したら、Iさんも、寝台車でのエピソードを披露。さて、ライトレール天国の富山市ですが、ライトレール沿線に住んでいれば、ほぼ
今回の富山旅行では、食べている途中で、写真を撮り忘れたことに気づいたりして、まあ、いっか、みたいな。それでも、撮り残ったもだけでも、アップしてみます。まずは、初日に行った氷見市での食事。どこで食べるとも決めていなかったのですが、たまたまお昼過ぎ頃に、漁港
電鉄富山駅から上市経由で中滑川へ。上市駅で、スイッチバック。滑川市を入れて、今回巡ったのは、氷見市、高岡市、射水市、富山市の5市。まずは、海のほうへ。そして、海沿いを、歩く。鳥も、パチリ。言葉よりも、感覚。感覚が研ぎ澄まされて、拡大していく感じ。ただ、肉
高岡から富山に移動してからは、ライトレールを活用。去年も登った展望塔横には、今回は大型タンカーが横付け。また、去年はスキップして行かなかった、北前船廻船問屋森家に立ち寄ろうとしたら、それはならず。 ライトレールで市街地まで戻り、今度はバスで、街から離れた所
朝、ホテルを出ると、すぐに万葉線に乗り込む。終点の越ノ潟駅から、船着き乗り場へ。去年とは逆のコースをたどります。去年は、新湊大橋を渡って向こう側に行き、船でこちら側に戻るというものでしたからね。今回は、船で、向こう側へ。せっかく、向こう側に来たのですから
氷見を出て高岡に着く頃は夕方近くで、シャワーを浴びたらすぐに外出。高岡のホテルの部屋から撮った風景。 商店街を抜け、古い街並みへと向かう。夜散歩が好き。闇の中の郷愁。静かなるたたずまい。さらに歩く。静かなる一人の散歩時間。素敵な店名の店。
雨晴と書いて、あまはらしと、読むようです。氷見散歩を終え、氷見線に乗って、高岡へと向かう途中、そんな名前の駅がありました。僕はちょうど、海岸を望める席に座っていたのですが、駅に着くと車内がざわつき、にわかに人の動きが活発に。おそらくアジア系の外国人だと思
4月23日から26日までの4日間、昨年に続き、富山へ。去年は9月に3日間ほど滞在したのですが、今回は、その続きともいうべき旅行。元旦に起きた地震、そして被災地と被災者に対し、安易に、頑張ろうとは言えない部外者の一人として、地元民が自分たちに、頑張ろうと呼びかける
もう、40年以上も前、逗子で暮らしていたころ、安アパートは、逗子市山の根というところにあり、まさにちょっとした坂道を、登っていく途中にあったのですが、駅の反対側に行けば、海への道が続いていて、アルバイトが休みの日には、逗子の海を眺めたり、京急逗子駅から電車
一般論になってはしまいますが、男の大半は、身長はせめて170センチは欲しいよね、と思っている人が多いはず。僕もご多分に漏れず、若い頃は、そうでした。ただ、さすがに30代も過ぎてくると、身長よりも社会的立場というか、経済力とか、そうしたもののほうに目が行きがち。
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前記事で、幸せは未来にあるんじゃなくて、今にしかないよ、という話をしたのですが、今回はもう少し詳しく書いてみます。それと言うのも、最近ある人からメールをもらったのです。ずいぶん久しぶりだったのでびっくりしたのですが、彼はモルモン教徒のアメリカ人。もう十数
ブルックナー交響曲第5番は、80分近い大作。これを最後まで聴いて、その後の用事を済ませるために、あえて東松山へ。15日日曜日のことです。東松山図書館に車を停めて、駅へ。森林公園行きの電車が来ていましたが、僕が乗るのは池袋方面行。12時前に昼食を食べたのですが、ビ
朝、テレビをつけたら、アリシアクリニックの話題が。何でも大変な負債総額だったそう。被害者の一人の女性が、顔を隠した形でテレビで語っていましたが、彼女はこの春に社会人になり、お金を貯めて申し込んだ施術コースが、受けられなくなった、と。新社会人に、いきなりの
若い頃よりも、蕎麦屋に行く回数が増えたのですが、美味しい蕎麦屋はどこも混んでいます。僕は、カフェ巡りの他に、蕎麦屋巡りもしているのですが、どの店も、総じて高齢者が多い。若い頃は、断然うどん派で、今でも、うどんは好きですが、実は、埼玉県は隠れたうどん県。う
冬は、睡眠時間が長くなりがち。冬眠する動物もいることを考えれば、これは理にかなっているかも。 8年前に自宅で父を看取り、6年前に義母が亡くなって天涯孤独となったとき、僕は59歳で、まだ年金受給までには遠く、当然すぐにアルバイトを始めたのですが、一週間交代で、午
今年も、シュトレンは、福岡市西区にあるゾンネンブルーメから、送ってもらいました。少しお高いですが、間違いのない味。この季節になると、シュトレンが食べたくなるし、クラシック音楽が聴きたくなります。今月はすでに、3つのクラシック音楽のコンサートを予約済み。あ、
前記事で、ひたちなか海浜鉄道の写真を、アップしたのですが、この時に泊まったのが海沿いのホテル。泊りがけの旅行は、これが今年3回目でした。海なし県に住んでいるので、今回も、海を見に。 泊った宿の部屋は、おひとり様には広すぎる感じ。夕食のお品書き。料理の評価の
久留里線の一部廃線が報道されましたが、 人口減少に伴う乗客減少は、全国的な懸案事項。そんな中、一か月前になりますが、ひたちなか海浜鉄道を見に行ってきました。常磐線の勝田駅から阿字ヶ浦までの路線です。廃線報道が後を絶たない現状の中、こちらは珍しく延伸予定。阿
りりさんと、ryotaro6さんに教えられて、生活保護に関する知識が増えた僕なのですが、実は僕の生活費は、生活保護単身世帯の数字に、ほぼ近いものになっています。65歳の生活保護単身世帯の食費は46460円、そして光熱費等が27790円。この両者の合計が生活扶助費で、74250円。
増額といっても、ベースになる年金が少ないので、押して知るべしなのですが、このブログでは、通帳に記載される年金額を公開しているので、 1円単位までフルオープン。ただ、いくら転職が多く、無職の時期が長かったとはいえ、少なすぎじゃね、と思っている人もいるかもしれ
アーバンスポーツのイベントが、11月24日に、飯能市役所の西側の駐車場でありました。ステージでは、ダンスなども踊っていましたね。ダンスが始まる前に、近くの夫婦が交わしていた会話では、103万円の壁の話が。その夫婦によると、政府は税収の落ち込みを補うために、ペット
一昨日は、僕の友人のAさんの提案で、日光、宇都宮方面へ。実は、9月末に、共通の知人である女性が50代の若さで亡くなり、その母親であるMさんを連れて、紅葉の綺麗なうちに、ゆかりの地に行ってみようと。このMさんの娘さんは、幸福の科学の職員さんでした。まずは日光に
都道府県人気度ランキングでは、最下位争いをしている埼玉県と茨城県。 その人気のない県の魅力を、少しでも伝えられたらというほどの、高尚な理由ではなく、単に行ってきたよ、というだけの話。11月は、お散歩日和。かつての児玉町は、本庄市と合併してしまいましたが、塙保
孤独であることの、奥深い豊かさがわかってくると、周りに人がいるかいないかで、自分の幸福が左右されることがなくなります。12月には、僕の家で、AさんとIさんと僕の、恒例の3人会があるのですが、この3人に共通しているのは、自分軸があり、不羈独立の精神があるというこ
スマホを2回失くしかけたことがあり、またそんなことがあったらやばいよねということで、先日、友人Oに僕の家に来てもらい、いろいろと設定をしてもらいました。そのときに、今彼がよく見ているというYouTubeチャンネルを、紹介してくれました。それが、どこにでも行くドス
11月4日、5日と二日間、旅行に行っていたのですが、一人旅の途上でも、目にするのは、様々な事情を抱えて生きている人たち。アメリカ合衆国の大統領選も、始まるんですよね、というか、もう今真っ最中なのか。朝方、ミニバラさんのコメントを読み、これに対する返事は長くな
今日は、1が3つ並んだ神の日でもあるので、少しスピリチュアルな話を。地球が、本格的に次元上昇を始めた2012年、僕は、幸福の科学を退会しました。退会前の3年間は、我が人生において、精神的には、最も葛藤した時期でした。その脱皮の苦しみの3年間が終わったのが、2012年
先日、父方の親戚の叔母から、一周忌法要をするから来てくれとの連絡が。少し考えたのち、お断りしました。僕自身、死んだ父や母の一周忌法要を、していないというのもありますが、率直な気持ちは、行きたくない、というもの。この叔母は立正佼成会の信者で、先祖供養に熱心
10月になっても、まだそれなりに暑い日もあり、短い秋になりそうです。さて、先日、朝は曇り空。隣の市の図書館の本の返却日だったので、その日は図書館で新聞を読み、本を借りたらスーパーで買い物をして帰るつもりでした。ところが図書館を出るころ、空が晴れ渡っているの
2か月に1度の年金支給日は、お金を降ろすと同時に、いつも通りの記帳。相変わらずの年金額ですが、物価は上がっており、少しずつですが、それにスライドして、上がっていくものと思われ。今回は、115000円を引き出し。これが、2か月の生活費の柱。僕の年金は、飯能信用金庫の
高校3年の頃から、ときどき行っていた、吉祥寺の赤毛とソバカス。 当時僕が住んでいたのは入間市で、吉祥寺まではそれなりに距離があったのですが、免許を取ったダチの車でときどき行っていました。僕は3月生まれなので、免許を取ったのは高校を卒業してからでしたからね。
会社員時代は、どうしたって、自分のペースで生活するということは、できませんでしたが、今は、ほぼすべてが自分次第。会社員て、労働時間は8時間だとしても、お昼休みを含めれば、拘束時間は少なくても9時間。それに往復の通勤時間を入れると、ゆうに10時間を超えてくるわ
二十代の頃、田中康夫の「なんとなくクリスタル」が、ベストセラーになったとき、逗子に住んでいた僕はフリーター。お気楽なフリーターだった僕も、仕事に困らなかったのは、日本が豊かだったから。失われた30年と言われている日本が、失われた40年になるのだけは勘弁してよ
昨日は、風のハリマオさんが我が家に来て、しばし談笑。風のハリマオさんと僕は、笑いのツボが似ていて、おもしろいことを言っては、お互い笑い合うことが多いのですが、笑いの効用として、細胞が活性化し、健康に良いことが知られています。さて、今日は、夢の話。僕は、ト
人手不足が叫ばれて久しい日本では、残された人員に対する負荷は増すばかり。12月になっても、昼間は暖かい日もありますが、朝は、間違いなく寒い。介護離職するまで働いていた、往復4時間のサラリーマン生活を想うと、朝、蒲団の中で、ゆっくりできることの幸福を、噛み締め
僕の住む町のとなりに、ニュータウンがあります。 バブル期には、ある程度のステイタスだったそのニュータウン。高齢化の波からか、空き家も目立ち始めています。今日は、そんなニュータウンの話。以下は、ネット記事からの一部抜粋。ーーもう、どこにも行けないわねそう、
今でこそ、偉そうなことをブログに書いている僕ですが、自分がいかに愚か者であったかは、繰り返し書いてきたので、もうええやん、とも思うのですが、ローランドの記事を今朝見て、また言及したくなった次第。以下は、その記事。 カリスマホストで実業家・ROLAND(ローラン
ベストアルバムって、そのミュージシャンの複数のアルバムからピックアップして、寄せ集めたものが多いのですが、もしかしたら、そのアーティストを知る最初のとっかかりとしては、お手軽でいいのかもしれませんが、僕はどうも、そこに穴があるように思えてなりません。や
ちょっと失言すれば叩かれる今の日本では、無名であることが一番の保身術かもしれません。 ひろゆきなどは腐るほど金があり、自由に生きているようでいて、危うい要素も多い。彼の口癖は「無能」ですが、他人を無能呼ばわりできるほど、確かに、マネーリテラシーには長けて
世の中には、孤独を楽しめる人と、楽しめない人がいます。孤独を楽しめない人は、孤独によって得られる自由よりも、寂しさのほうを、より感じてしまうからなのかもしれません。 ただ、考えてみて欲しいのですが、どんなに仲の良い夫婦でも、いずれ、別れの時が来ます。おし
「どうする家康」も、いよいよ佳境を迎えていますね。好きな武将は?と訊かれて、信長や秀吉を挙げる人は多いのですが、僕は、二十代の頃から家康びいき。司馬懿が好きになったのは、ずっと後ですが、家康と似ているなあ、と思っています。どちらも、次の時代の礎を築いた人
介護離職するまで働いていた新宿勤務時代、同僚の大半は、マンションかアパート住まい。独り者が多かったせいもあるのでしょうが、故郷を離れて都会に出て、働いている者の多くは、そのまま故郷に帰らない人もいます。東京は、そんな人たちの吹き溜まり。11月14日は、恒例の
僕の知る限り、実に多くの人が、自分自身を過小評価しています。それは多分に、日本の教育制度の弊害でもあるのですが、大量の労働者を世に送り出すための枠にはめ込むやり方、これが制度疲労を起こしているわけで。一方、その枠からはみ出して生きてきた少数の人間のほうが
叔父の通夜と告別式が終わり、あとは12月の49日法要を待つばかり。 叔父には子供が3人おり、孫もいるので、家族葬とは言え、たくさんの花とともに、あの世へと旅立つことができました。これからは、僕のような天涯孤独者はもとより、夫婦であっても子供のいない人、兄弟姉妹
昨日、叔父の納棺がありました。この叔父は、死んだ父の兄弟で最後に残っていた、一番下の弟になります。今は、火葬場が大変混んでいるということで、通夜と告別式は来週になるとのこと。一昨日は飯能市で、高校時代の二人の友人と会い、居酒屋の個室で談笑。一人は、これま
李克強が死にましたが、その死は、胡耀邦が死去したときを、彷彿とさせます。今後の中国から、ますます目が離せないと思うのは、僕だけではないでしょう。今日のタイトルは、諸葛亮の言葉。諸葛亮は司馬懿との戦いの最中に、五丈原で病没。 稀代の軍師も、病と老いには勝て
朝起きてネットを見ると、もんたさんの死のニュースが。唖然。72歳での死。坂本龍一のときも、多少のショックがあったものの、教授の場合は、ある程度予期できましたからね。忌野清志郎が死んだ時以来の、僕にとっては大切なミュージシャンの死。神戸で育ったもんたさんの冥
安倍総理の死から、風向きが変わった統一教会への対応。僕自身、20代の頃、2年ほどその教団と関わった人間として、昨年以降内省を深める日々。僕が伝道したK君は、岡山県の出身。上京し、専門学校に通い始めた頃に、僕が池袋で声をかけ、伝道。その後、彼は素直に学びを続け
人生をより良く生きようと思う人が、一度は陥る罠があります。それは、自己肯定感の罠。自己肯定感を上げようとして、常にポジティブでいなきゃ、と頑張ったりしますが、それこそが罠。そもそも、常にポジティブなんて、気持ち悪いですよ。だって、テレビをつければ、罪のな
スーパースプラウトを中心にした、簡単サラダが、我が家のサラダの定番、だったのですが、少し、レパートリーを広げてみました。ケールをざく切りにして、スライスしたアーモンドを混ぜ、たまねぎドレッシングをかける、シンプルなもの。酢漬けにしたタマネギと、 バナナの輪