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共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週は『エイリアン』の“その後”を描いた『エイリアン:ロムルス』各国の映画祭で注目を集めた心理ホラー『映画検閲』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1445909【ほぼ週刊映画コラム】『エイリアン:ロムルス』『映画検閲』
『映画検閲』(2024.8.30.オンライン試写)1980年代、サッチャー政権下のイギリス。暴力シーンや性描写を売りにした過激な映画「ビデオ・ナスティ」の事前検閲を行うイーニッド(ニアフ・アルガー)は、その容赦ない冷徹な審査故に「リトル・ミス・パーフェクト」と呼ばれていた。ある日、イーニッドがいつも通り作品をチェックしていると、あるホラー映画の出演者が、幼い頃に行方不明になった妹のニーナに似ていることに気付く。妹の不可解な失踪といまだに向き合えていないイーニッドは、真相につながるかもしれない不気味なホラー映画と、謎めいた映画監督の背後にある真実を突き止めることを決意するが、次第に虚構と現実の狭間へと引きずり込まれていく。長編映画はこれが初監督となるプラノ・ベイリー・ボンドによる心理ホラー。サンダンス映画祭...『映画検閲』