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(この週のポッドキャストの冒頭に文化放送スペシャルウィークの宣伝が入る) 本日(放送当日の4月11日)誕生日の武田先生。 めでたくもない。 もうあと何回かで終わる誕生日。 (何歳になったかは)教えない。 もう言うだけでゾッとするというか、ズバリ言うと一昔前でいうと、いつ死んでもいい歳。 今週、まな板の上に置いたのは前からやりたかったのだが中沢新一さん。 宗教学者の方。 この方が連続でやってらっしゃる「アースダイバー」。 大地に潜り込む。 地面の内側にあるものを宗教観として引っ張り出そうというような、宗教を考える材料として地面に潜っていこうというような方。 この..
これの続きです。 先週に続いてまた縄文話。 『アースダイバー』(著者は)中沢新一さん。 (相変わらず「アースダイバー」としか言っていないが、今回の分も内容的に参考文献は『アースダイバー 神社編』だと思われるので『アースダイバー 神社編』からの引用を載せる) これはいろんな神社のいろんなパワースポットの理由が書いてあるのだが、いろんな過ぎるので、自分が見たアースについて語ろうかなと。 これは前にお話ししたように非常に古代めいた私鉄の駅「雑餉隈(ざっしょのくま)」という。 大宰府というところに官庁があった時、平官僚達が住んでいたエリア。 すぐ近くには「白木原(しらきばる)」といっ..