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2018年初夏のアーカイブ。広島から幹線を避けて相生まで、山陽裏街道をビールと地酒をで呑み潰しました。呉線の広駅に並ぶのは、紅いラインを引いた新鋭227系の快速安芸路ライナーと対する各駅停車は国鉄時代からの濃黄色の113系、両者は広島から交互に到着する。広島から山陽本線を東へ3つめ、海田市が呉線「呑み鉄」旅のスタート。海田市は西国街道の宿場町ですね、駅周辺をぶらりと歩くと宿場風情の旧道が通っている。千葉家の邸宅は安永3年(1774年)の建築、江戸時代中期の建築様式を今に伝える。広島始発の濃黄色4両編成の各駅停車が4番線に入線してきた。まずは呉をめざす。呉駅前は休日を楽しむ海上自衛官の若者がたくさん。精悍な顔とすれ違うようにペデストリアンデッキを進むと中央埠頭に行き着く。ちょうど江田島へ渡るフェリーが出航し...鉄鯨とやっさ踊りと醉心と呉線を完乗!