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菅政権が日本学術会議推薦の6人の会員候補を任命拒絶した事件で、東京地裁が国に「首相が任命拒否できる」との政府解釈ができる過程を示す文書の全面開示を命じる画期的判決!日本学術会議法改悪阻止の狼煙を今!
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。にほんブログ村社会・政治問題ランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー日本学術会議が菅政権に2020年10月に推薦した会員候補105人のうち安保法案や共謀罪など安倍政権の違憲法案に反対した6人の任命を、安倍政権で官房長官だった菅義偉首相が拒否した問題。菅総理が日本学術会議の人事に介入。学術会議への入会を推薦されたのに安保法案や共謀罪などに反対した学者の任命を拒否。学問の自由、思想良心の自由の侵害で憲法違反だ。この事件で、菅政権は日本学術会議法について「首相が任命拒否できる」との政府解釈を示したのですが、そもそも1983年の中曽根政権以来、「任命は形式的で、推薦された候補者をそのまま任命する」というのが政府解釈で、菅政権での解釈...菅政権が日本学術会議推薦の6人の会員候補を任命拒絶した事件で、東京地裁が国に「首相が任命拒否できる」との政府解釈ができる過程を示す文書の全面開示を命じる画期的判決!日本学術会議法改悪阻止の狼煙を今!