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vs 鹿島アントラーズ これがJ1強豪のサッカーと痛感させられる試合を経験しながらファジはファジのサッカーを貫いて勝ち抜いてほしいと甘いことを考えながら楽しむ日々!?
「鹿島る」鹿島を心底嫌っている方はJ界隈に多数存在します。それは厳然たる事実ですが、その「鹿島る」サッカーでJ1に599個の白星を刻んできたことも、最多優勝回数もまぎれのない事実なのです。ファジはJ1に白星を5つしか刻めていません。新参者がJ1最強チームに戦いを挑んだ構図ですから、簡単にその牙城を突き崩すことはできないと頭では分かっていても、心の底には「どんな相手にも勝つ姿を見たい」という本心が潜んでいます。その葛藤がスポーツ観戦の醍醐味だとも感じます。昨季はJ2でしたから、試合に勝てないこと、試合に負けることのダメージが計り知れず、勝たないといけないプレッシャーに苛まれる日々を過ごしていましたが、今季はJ1に昇格したこともあり「負けてもともと」の気持ちが少なからずあります。そのことによって、負けたことの...vs鹿島アントラーズこれがJ1強豪のサッカーと痛感させられる試合を経験しながらファジはファジのサッカーを貫いて勝ち抜いてほしいと甘いことを考えながら楽しむ日々!?
vs 鹿島アントラーズ これがJ1強豪のサッカーと痛感させられる試合を経験しながらファジはファジのサッカーを貫いて勝ち抜いてほしいと甘いことを考えながら楽しむ日々!?
「鹿島る」鹿島を心底嫌っている方はJ界隈に多数存在します。それは厳然たる事実ですが、その「鹿島る」サッカーでJ1に599個の白星を刻んできたことも、最多優勝回数もまぎれのない事実なのです。ファジはJ1に白星を5つしか刻めていません。新参者がJ1最強チームに戦いを挑んだ構図ですから、簡単にその牙城を突き崩すことはできないと頭では分かっていても、心の底には「どんな相手にも勝つ姿を見たい」という本心が潜んでいます。その葛藤がスポーツ観戦の醍醐味だとも感じます。 昨季はJ2でしたから、試合に勝てないこと、試合に負けることのダメージが計り知れず、勝たないといけないプレッシャーに苛まれる日々を過ごしていま…
写真で振り返る第11節 拮抗したように見えるスコア,スタッツであっても、圧倒的にやられた感をのこすJ1最高クラブとの一戦!
J1第11節はホームのJFE晴れの国スタジアムに鹿島アントラーズを迎えての一戦でした。 色々あった試合ですが、ファジアーノ岡山は昨年9月の愛媛FC戦から続いていたホーム負けなしの連続記録を絶たれ、先制したら負けない伝説も一昨年8月のFC町田ゼルビア戦以来の逆転負けを喫して潰えました。 この試合で鹿島はJ1通算勝利を「599」に伸ばし、通算600勝に王手をかけました。 スコアもスタッツも数字だけをみれば、何となく拮抗した試合に見えますが、やはりJ1で最高の成績を残し続けてきた「ジーコの魂を受け継ぐ」クラブです。ファジの前線からのプレスを上手くかいくぐり、またファジの守備ブロックの隙をついた連続攻…
写真で振り返る第11節 拮抗したように見えるスコア,スタッツであっても、圧倒的にやられた感をのこすJ1最高クラブとの一戦!
J1第11節はホームのJFE晴れの国スタジアムに鹿島アントラーズを迎えての一戦でした。色々あった試合ですが、ファジアーノ岡山は昨年9月の愛媛FC戦から続いていたホーム負けなしの連続記録を絶たれ、先制したら負けない伝説も一昨年8月のFC町田ゼルビア戦以来の逆転負けを喫して潰えました。この試合で鹿島はJ1通算勝利を「599」に伸ばし、通算600勝に王手をかけました。スコアもスタッツも数字だけをみれば、何となく拮抗した試合に見えますが、やはりJ1で最高の成績を残し続けてきた「ジーコの魂を受け継ぐ」クラブです。ファジの前線からのプレスを上手くかいくぐり、またファジの守備ブロックの隙をついた連続攻撃でセレッソ戦以来の失点は複数失点になりました。1月の宮崎でのTMでルカオの突進から得点を奪うシーンの動画が全国的に拡散...写真で振り返る第11節拮抗したように見えるスコア,スタッツであっても、圧倒的にやられた感をのこすJ1最高クラブとの一戦!
田上不在で守備が安定せず、「鹿島る」鹿島に追撃を絶たれた悔しい敗戦も「日本の希望」佐藤龍之介のゴールは嬉しかった!
「鹿島る」とは・・ 簡単にいうと、「勝っている試合でずる賢く時間稼ぎをすること」です。鹿島がそれを駆使して狡猾に勝利を掴んでいくことで「鹿島る」という言葉がJ界隈では一般的な言葉になりました。 それ自体はルール違反でも何でもないので批判するのは筋違いなのですが、これをやられるチームはイライラが高じますね。それを打破できなかったファジが力不足なのですが、ホームの無敗記録も断たれてしまいました。悔しい敗戦です。 J1第11節、ホームのJFE晴れの国スタジアムで行われた鹿島アントラーズ戦は、2023年8月の町田戦以来の逆転負けを喫し、昨年9月の愛媛戦から続いていたホームでの連続無敗記録も断たれてしま…
田上不在で守備が安定せず、「鹿島る」鹿島に追撃を絶たれた悔しい敗戦も「日本の希望」佐藤龍之介のゴールは嬉しかった!
「鹿島る」とは・・簡単にいうと、「勝っている試合でずる賢く時間稼ぎをすること」です。鹿島がそれを駆使して狡猾に勝利を掴んでいくことで「鹿島る」という言葉がJ界隈では一般的な言葉になりました。それ自体はルール違反でも何でもないので批判するのは筋違いなのですが、これをやられるチームはイライラが高じますね。それを打破できなかったファジが力不足なのですが、ホームの無敗記録も断たれてしまいました。悔しい敗戦です。J1第11節、ホームのJFE晴れの国スタジアムで行われた鹿島アントラーズ戦は、2023年8月の町田戦以来の逆転負けを喫し、昨年9月の愛媛戦から続いていたホームでの連続無敗記録も断たれてしまいました。「先制すれば負けない」ファジの伝説も鹿島の巧妙な試合運びの前に潰えました。田上が前節の中国ダービーで負傷退場し...田上不在で守備が安定せず、「鹿島る」鹿島に追撃を絶たれた悔しい敗戦も「日本の希望」佐藤龍之介のゴールは嬉しかった!
鹿島アントラーズが岡山に来襲! J1屈指の強豪チーム、オリジナル10の名門との対戦を心待ちにしていたファジサポの皆さんも多いでしょう。 ここのところのリーグ戦で3連敗、4月9日のルヴァンカップ2回戦ではレノファ山口FCにPK戦戦の末に敗戦しており、直近の公式戦では4連敗と苦しんでいる鹿島ですが、強い相手ということに違いはありません。 J1初挑戦で4位と躍進、岡山は自慢の“堅守”発揮で鹿島撃破なるか! 江坂任が自信「今もパワーアップしている」(SOCCER DIGEST Web) - Yahoo!ニュース ※以下、引用です。 一方で課題に挙げたのは… ファジアーノ岡山は4月20日、J1第11節で…
鹿島アントラーズが岡山に来襲!J1屈指の強豪チーム、オリジナル10の名門との対戦を心待ちにしていたファジサポの皆さんも多いでしょう。ここのところのリーグ戦で3連敗、4月9日のルヴァンカップ2回戦ではレノファ山口FCにPK戦戦の末に敗戦しており、直近の公式戦では4連敗と苦しんでいる鹿島ですが、強い相手ということに違いはありません。J1初挑戦で4位と躍進、岡山は自慢の“堅守”発揮で鹿島撃破なるか!江坂任が自信「今もパワーアップしている」(SOCCERDIGESTWeb)-Yahoo!ニュース※以下、引用です。一方で課題に挙げたのは…ファジアーノ岡山は4月20日、J1第11節で鹿島アントラーズと今季無敗のホームで対戦する。J1初挑戦ながら岡山は10試合を終えて4位と躍進。2連勝中と堂々のパフォーマンスを見せてい...鹿島来襲!
ルヴァンカップの2回戦を挟むことになりますが、第11節の各地の試合結果と今季のJ2のレギュレーションについて確認したいと思います。J2試合方式および勝敗の決定90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。●勝点勝利:3点、引き分け:1点、敗戦:0点●年間順位の決定リーグ戦が終了した時点で、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。ただし、勝点が同じ場合は、以下の順によって順位を決定する。【1】得失点差【2】総得点数【3】当該チーム間の対戦成績(イ:勝点、ロ:得失点差、ハ:総得点数)【4】反則ポイント【5】抽選※抽選は、昇降格チームの決定等、理事会が必要と判断した場合のみ実施される。※大会日程は現段階での予定のため、変更になる場合があります。J1・J2の入れ替え(1)J1...J2第11節各地の試合結果と今季のレギュレーション
vs ロアッソ熊本 一方的に見える内容でも主導権を握る戦略はある。チームの特長を生かした試合運びで勝ち切る試合を増やして行きたい!
ボールを持たせても危険を察知して得点を許さない。J2を勝ち抜くには最も有効な戦術と考えます。4試合勝ちのなかったファジアーノ岡山が5試合ぶりに勝点「3」を掴んだロアッソ熊本戦を振り返ります。第10節を終えて5勝4分1敗の勝点「19」で3位に位置していたファジ。「上位と当たっていない」「弱い相手としか試合していない」「いずれズルズル落ちて行く」J2掲示板ではそう言われ続けてきました。それを見返してやろうと勇躍挑んだ横浜FC戦ではセットプレーから3失点して撃沈。結局J2民の思惑通りの結果となった後は、愛媛FC戦、ブラウブリッツ秋田戦とドローが続き、勝てない試合が4試合になっていました。大分トリニータ戦で圧倒的に攻勢をかけて勝ち切る筈だった試合が、1本のカウンターに対する守備で柳貴博がDOGSOによ一発レッドで...vsロアッソ熊本一方的に見える内容でも主導権を握る戦略はある。チームの特長を生かした試合運びで勝ち切る試合を増やして行きたい!
写真で振り返る第11節 内容に批判を受けたとしてもとにかく勝ち切ったロアッソ熊本戦。立ち込めた靄も霧も白星で晴れることを再認識したホームゲーム風景!
J2第11節、シティライトスタジアムで行われたロアッソ熊本戦を写真で振り返ります。繰り返しますが、この試合はほぼ相手にボールを支配され続けました。高いポゼッション能力で中央に楔のパスを通しゴールをこじ開けるのが、熊本の得意とする得点パターンです。そこを破られない為には、ボールを持たせてサイドに追い込み、クロスを上げさせて中で跳ね返すという守備で失点を防ぎつつ、ボールを奪ったら一気にカウンターを発動し得点を奪うという戦略はこの試合に限っては吉と出ました。熊本のサッカースタイルを苦手としてきたファジにとっては、徹底したボールを持たないサッカーで道を切り開いたことになります。全てのゲームに思惑通りの結果がついてくるわけではありません。試合は生き物です。常に最適解を探して見つける取り組みの繰り返しです。これからも...写真で振り返る第11節内容に批判を受けたとしてもとにかく勝ち切ったロアッソ熊本戦。立ち込めた靄も霧も白星で晴れることを再認識したホームゲーム風景!
5試合ぶりの勝利はボールを持たないことから生まれた!? 知らんけど!
ファジはどうもボールを持つと戦術がなくなるのか?徹底的に相手にボールを持たせ、外でまわさせてクロスが来れば跳ね返す。そうすることで熊本が最も得意とする縦パスを通させなかったのでクリーンシートを達成できたように考えます。それにしても、昨日の試合は極端でした。その詳細や写真での振り返りは後程として、昨日の勝利を喜びましょう。本日、長崎が勝った為に順位は3位のままですが、4位以下のチームとの勝点差が開いたことは、まあまあかなと思います。雨の心配がなかったわけではありませんが、試合中に振り出すことはなく、好コンディションの中で試合が進められたことは良かったと思います。クリーンシートはJ2全チームの中で一番多い7試合となり、失点数7もJ2リーグでは最少となりました。あとは、得点力を如何に増していけるかですね。チーム...5試合ぶりの勝利はボールを持たないことから生まれた!?知らんけど!
vs レノファ山口FC もうドローはお腹いっぱい! 壁を破らないと何物も得られない上に失う物ばかり大きくなる!!
4月22日(土)に行われたファジアーノ岡山のホームゲーム、シティライトスタジアムでのレノファ山口FC戦を振り返ります。4月に入る前に「4月全勝」ができたらGW前に首位に立てる目算でした。そして、ここまでの4月の5試合に全勝していれば文句なしに首位に立っていました。勝負事に「たられば」を持ち込んで良かったことはないのですが、現実には4月のこれまでは5分です。従って順位は混戦の中での12位、次節に敗れるようなことがあれば最悪19位まで下がるかも知れない窮地です。「J2の頂」どころか、まだ登山口がどこなのかもわからない状態です。これが底なし沼「魔境J2」の奥深さ、いや恐ろしさです。抜け出す為には一気に浮上する突破力、何よりも勢いが肝心なのですが、その勢いが出ません。「1試合勝てば変わる」「次勝てば一気に駆け上る...vsレノファ山口FCもうドローはお腹いっぱい!壁を破らないと何物も得られない上に失う物ばかり大きくなる!!
試合詳細は別の機会で書くとして、昨日のホームゲームの風景を写真で振り返ります。「PRIDEOF中四国」もイベントとしては既に陳腐化していて、多くのサポーターには響いていないように感じます。しかも、J2に3クラブしかないのでイベントとしての価値に疑問符が付きます。当初が「バトルオブ九州」のパクリ企画からスタートしましたので斬新さが全くなかったのが、ここに来て更に薄っぺらになって来ました。再考の時期かな?今の子供たちにどこまで響くのか?最終投票です。あなたはどのデザインがお好みですか?あまり洗練し過ぎない方がいいように感じますが・・日向は暑い!フーズも多くない!今日も入場者数は少なそうだ。スタメンが固定できないのが、今のチーム状況の裏返し?ステージはこの場所でいいのかね?さして興味も湧かないのでスルーしました...写真で振り返る第11節レノファ山口FC戦風景