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【初優勝】第31回 WBSC U18野球ワールドカップ ~2023年~
初代U18のワールドカップを制した監督は馬淵 史郎監督。優勝投手は、左腕の前田 悠伍投手(大阪桐蔭)となりました。大会MVPは緒方 漣選手(横浜)。
当ブログでは良い選手が選出されたと思っています。9月1日~9月10日に開催。テレビでは見られないようですが、今年もスポブルで配信する予定です。
朝ごはんにうどんを食べた後は、いわきに向かって出発。 この日はJユースリーグのいわきFC戦があったのです。 まず前半、オウンゴールにより先制点。 先制点に喜ぶユナイテッドの子ら。 そして後半、伊藤大和選手が追加点を決め… 2-0での勝利!! こちら、偶然良い感じに撮れた試合中の写真。 いや、本当に良いチームになったよ。 より良くするために、常に考え続けてる。 試合中もずっと、もっとこうした方がいい、もっとこうして欲しいと互いに声を掛け合い、修正し続けてる。 まだ1年目、始まったばかりのチーム。 この子達が18歳になった時、どんな風に育っているのか、本当に楽しみで仕方ない。 にほんブログ村 にほ…
韓国戦(3位決定戦) WBSC U-18野球ワールドカップ ~2022年~
前回大敗した韓国打線に生盛投手、川原投手が好投。ダブルヘッターとなった今試合。疲れがある中、馬淵代表監督が掲げていた「投手を中心とした堅い守りで失点を最小限にし、機動力と小技で少ないチャンスを得点に結びつける野球を目指す」を最後の試合で実践をすることが出来たのではないでしょうか。生盛投手は初回、連続四球で無死一二塁のピンチを作るも野手の好守もあり無失点で切り抜け、2回3回は各3人で抑える好投。4回に本塁打で2点返されるも崩れることはなかった。
アメリカ戦 WBSC U-18野球ワールドカップ ~2022年~
アメリカ戦:4‐3 サヨナラ逆転負け!降雨により2日間にわたる熱戦でしたが敗退。4位となり3位決定戦となります。山田投手が2回無地満塁の場面から登板。一人も本塁に返さず好投(2回 被安打0 奪三振2 与四死球0 失点0)しました。吉村選手も5回、6回を各3人で抑えましたが、1点リードの7回 先頭打者に安打を許し、更に失策でピンチを迎え、結果、ボークで同点。好投していただけにもったいなかった。
オランダ戦 WBSC U-18野球ワールドカップ ~2022年~
雨天の影響で3時間遅れて開始したが、両国の投手が好投。投手戦となった。日本は1安打に抑え込まれたが、3回 無死二、三塁で、1番 浅野選手の犠打。一死になり、2番 黒田選手の内野ゴロの間に1点。少ないチャンスをものにした。投げては、川原投手が好投(5回 被安打3 奪三振6 与四死球0 失点0)。
韓国戦 WBSC U-18野球ワールドカップ ~2022年~
先発 山田投手の制球が安定せずに、カウントを取りに行ったボールは痛打、空振りを取りに行ったボールは見極められ四球と、結果 1回2/3 被安打5 奪三振1 与四死球4 失点6(自責点3)と立て直すことが出来なかった。打線も韓国投手陣に沈黙。どの投手も良い投手だったが、特に最後のマウンドに上がったキム・ソヒョン投手が160キロ以上を計測。現時点では一枚上手だったが、将来トップチームでの国際大会の場ではリベンジをして欲しい!
侍JAPAN優勝できるか!? WBSC U-18野球ワールドカップ ~2022年~
U-18侍JAPAN!オープニングラウンドを4勝1敗(B組2位)で明日からスーパーラウンドに進出しました。優勝するにはスーパーラウンドで2位以内に入る必要があります。既に、1敗したU-18侍JAPANは優勝できるのか!?Yes!優勝できる可能性が十分残っています!優勝を目指してスーパーラウンドも頑張って欲しいですね!
台湾戦 WBSC U-18野球ワールドカップ ~2022年~
台湾戦:2‐9で今大会初黒星! 先発の香西投手が2回、二死一塁の場面から連続四死球の満塁のピンチを作るとベンチは宮原投手への継投を選択。結果連打を浴び4失点。3回も宮原投手がマウンドに上がるものの立ち直すことが出来ずに再度4失点。序盤の大量のビハインドが大きく響いた。結果論となるが、香西投手は被安打1。審判との相性が悪かったが、もう少し様子を見ても良かったと思う。宮原投手も心身共に準備が出来ていなかった。こんな時には、仲井選手がいれば・・・とも思う。
豪州戦 WBSC U-18野球ワールドカップ ~2022年~
豪州戦:10‐0で5回コールド勝ち! 通算:4勝0敗。投手陣は3投手(生盛投手、吉村投手、川原投手)の継投で7回を無四死球!9奪三振で完封勝利。初登板となった吉村投手も1回を3人(2奪三振)で抑えました。野手陣も木製バットに適応し始めたか!?特に、ここまで4試合で1番 浅野選手が打率.583、3番 松尾選手が.500、4番 内海選手が.571と結果を出しています。
パナマ戦 WBSC U-18野球ワールドカップ ~2022年~
2点リードの最終回(7回)。今大会初登板となる山田投手が先頭打者を三振でアウトを取るも四球後に連打、悪送球もあり同点に追いつかれる。その裏、相手チームのエラー、四死球で得た満塁の場面で、4番内海選手の犠飛でサヨナラ勝ち。確実に得点に結びつけるバッティングだった。
メキシコ戦 WBSC U-18野球ワールドカップ ~2022年~
メキシコ戦:4‐1で勝利! 通算:2勝0敗。初回、2死から松尾 選手がヒットで出塁し、内海選手が四球、海老根の先制タイムリー、黒田選手が四球、伊藤選手にもタイムリーがで、大阪桐蔭3人衆の安打で3得点。5回には、浅野選手に本塁打も出た。
イタリア戦 WBSC U-18野球ワールドカップ ~2022年~
初戦(9/10)のイタリア戦 を6‐0で完封勝利!投手陣は3人の投手で完封。各投手の投球数は49球以下ですので、明日も登板可。打線は1回の、浅野選手のツーベース、赤堀選手の犠打、松尾選手の犠飛の3人で1得点と、馬淵代表監督が掲げる「投手を中心とした堅い守りと、機動力を使って好機を確実に得点に結びつける攻撃が日本の目指す野球」が実践されました。
U18は大学日本代表との壮行試合、既に開幕しているU15 は逆転でオープニングラウンド1位通過が決定しました。
優勝できるメンバーが集結!代表選手紹介【第30回 U-18野球ワールドカップ】
9月10日から戦いが始まる「侍ジャパンU18代表選手」を紹介をしていきます。馬淵代表監督が好みそうな走攻守にスキのない選手が集結しましたね!世界一を目指して頑張ってください。
【代表選手予測】第30回 WBSC U-18野球ワールドカップ
2022年9月10日から開催される「第30回 WBSC U-18野球ワールドカップ」も1か月を切りました。夏の甲子園もあっという間に、準々決勝進出校が決定し後半戦に入ります。今回は、少し視点を変え、 U-18選出メンバーを予測していきます。センバツ終了時点で28名が代表候補として選出されていますが、最終的には春・夏の大会成績から最終的に20名が選出されます。追加招集選手については、地方大会敗退校にも魅力的な選手がいますが、今回は実践感覚がある甲子園出場校のみとします。また、2年生についても國學院栃木の長田 悠也選手や近江の清谷 大輔選手など魅力的な選手がいますが、コロナ禍で自チーム優先と見て3年生から選出します。
第11回 BFA U18アジア選手権【2016年】~ 巨人 大江投手 オリ 山本世代~
「高校BIG4」と呼ばれた今井投手(西武)、寺島投手(ヤクルト)、藤平投手(中日)、高橋投手(広島)を筆頭に好投手が揃っていたこの世代。21年に投手4冠、沢村賞にリーグMVPを獲得したオリックスの山本投手もこの世代。今回はU18アジア選手権には出場を中心に2016年の甲子園、ドラフトを振り返ります。
第28回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ【2017年】~清宮選手、村上選手、平良投手世代~
ヤクルト 村上選手が1年、西武の平良投手が20年に新人王を獲得しているこの世代。高校時代は清宮選手を中心に盛り上がりました。今回はU-18野球ワールドカップには出場を中心に2017年の甲子園、ドラフトを振り返ります。
第12回 BFA U18アジア選手権【2018年】~ミレニアム(2022年ドラフト大学)世代~
大阪桐蔭が春夏連覇し、ドラフトでは、根尾昴・藤原恭大・柿木蓮・横川凱の4選手が指名されるなど、高校時代は大阪桐蔭が中心だった世代。U18アジア選手権を中心に振り返ります。
第29回 WBSC U-18野球ワールドカップ【2019年】~宮城投手、佐々木投手、奥川投手世代~
昨年新人王を取った宮城選手(オリックス)や完全試合を達成した佐々木選手(ロッテ)など、プロ野球の世界でも主力選手が出てきているこの世代。U-18野球ワールドカップを中心に振り返ります。
第30回U18W杯 1次発表メンバー!野手編 ~2022年~
第30回U18ワールドカップ出場メンバー(2022年9月9日から開催予定)の第2弾。今回は野手メンバーの第1次メンバーを紹介します。投手同様に、春季大会、夏季大会の成績で入れ替わりがありますので、現段階では、参考情報です。各選手のポジションは各チームでメインで守っているポジションです。
第30回 U18W杯 1次発表メンバー!投手編 ~2022年~
今年の9月9日から開催予定の第30回U18ワールドカップ出場メンバーの第1次メンバーが発表されました。大会に出場できるのは20名。今回、第1次選考として29名が1次選考されています。今後、センバツ出場校以外の高校を含めて今後、春季大会、夏季大会の成績で入れ替わりもありますので参考情報です。
第30回 WBSC U-18野球ワールドカップ ~2022年~
昨年延期になり、今年開催予定の「第30回 WBSC U-18野球ワールドカップ」!久々の国際開会は楽しみですね!前回大会は5位。今回こそは初優勝を狙いたいですね!※このページは情報があり次第更新をしていきます。