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オリックス・ソフトバンク・西武のドラフト指名結果と評価【2022年】
【第3回目】は、パリーグ上位のオリックス・ソフトバンク・西武です。2022年ドラフトは、各球団80点程度の満足できる結果だったように思います。各球団は獲得できた選手をどれだけ成長させらえるか!本当の結果が出る3~4年後が楽しみですね♪
アメリカ戦 WBSC U-18野球ワールドカップ ~2022年~
アメリカ戦:4‐3 サヨナラ逆転負け!降雨により2日間にわたる熱戦でしたが敗退。4位となり3位決定戦となります。山田投手が2回無地満塁の場面から登板。一人も本塁に返さず好投(2回 被安打0 奪三振2 与四死球0 失点0)しました。吉村選手も5回、6回を各3人で抑えましたが、1点リードの7回 先頭打者に安打を許し、更に失策でピンチを迎え、結果、ボークで同点。好投していただけにもったいなかった。
台湾戦 WBSC U-18野球ワールドカップ ~2022年~
台湾戦:2‐9で今大会初黒星! 先発の香西投手が2回、二死一塁の場面から連続四死球の満塁のピンチを作るとベンチは宮原投手への継投を選択。結果連打を浴び4失点。3回も宮原投手がマウンドに上がるものの立ち直すことが出来ずに再度4失点。序盤の大量のビハインドが大きく響いた。結果論となるが、香西投手は被安打1。審判との相性が悪かったが、もう少し様子を見ても良かったと思う。宮原投手も心身共に準備が出来ていなかった。こんな時には、仲井選手がいれば・・・とも思う。
パナマ戦 WBSC U-18野球ワールドカップ ~2022年~
2点リードの最終回(7回)。今大会初登板となる山田投手が先頭打者を三振でアウトを取るも四球後に連打、悪送球もあり同点に追いつかれる。その裏、相手チームのエラー、四死球で得た満塁の場面で、4番内海選手の犠飛でサヨナラ勝ち。確実に得点に結びつけるバッティングだった。
イタリア戦 WBSC U-18野球ワールドカップ ~2022年~
初戦(9/10)のイタリア戦 を6‐0で完封勝利!投手陣は3人の投手で完封。各投手の投球数は49球以下ですので、明日も登板可。打線は1回の、浅野選手のツーベース、赤堀選手の犠打、松尾選手の犠飛の3人で1得点と、馬淵代表監督が掲げる「投手を中心とした堅い守りと、機動力を使って好機を確実に得点に結びつける攻撃が日本の目指す野球」が実践されました。