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【落ちこぼれ生徒の可能性を信じた先生の実話映画】奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ
『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』は2014年公開のフランス映画で、ある教師が落ちこぼれの生徒達を歴史コンクールに参加させたことで、生徒に良い変化をもたらした実話の物語です。出演者はアリアンヌ・アスカリッド、アハメッド・ドゥラメです。アハメッドさんは実際の生徒の一人で、この話を監督に持ちかけ映画化が実現しました。
「燃ゆる女の肖像画」は2019年公開のフランス映画です。セリーヌ・シアマ監督、ノエミ・メルラン、アデル・エネルが出演しています。時代背景は18世紀後半で、女性同士の恋愛を描いた作品です。物語の内容も二人の女性の演技も素晴らしく、ラストには静かな感動が起こります。観て損はない素晴らしい映画でオススメの一作です。
<< あらすじ >>パリ郊外の公立高校で実際にあった奇跡の実話を基に描く感動ドラマ。貧困層が暮らすパリ郊外の公立高校レオン・ブルム。ここに赴任してきた厳格なベテラン歴史教師アンヌ・ゲゲンが受け持つのは、様々な人種の生徒が集められた落ちこぼれクラス。“退屈な授業はしない”と自信を見せる情熱的な彼女だったが、生徒たちにはほとんど響かず、相も変わらず問題を起こしてばかり。そこでゲゲン先生は、彼らに全国歴史...