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初日に1回観ただけなので、全てのお役の感想を書くのは憚られますが、目立ったお役の方のみキャスト別の感想。 病葉出門/礼真琴 歌舞伎も新感線も相当研究されていると思いました。 染五郎(幸四郎)の色気が乗り移ったような出門でした。 着物も着慣れていると感じ、所作も裾捌きも自然でカッコイイ! 殺陣のスピードも型も素晴らしかった。 闇のつばき/暁千星 ヒロインというよりW主演のお役です。 歌舞伎もそうですが、高身長の女形は肩甲骨を寄せて撫で肩を作り、膝を曲げて身体を小さくします。 今回のありちゃんはまさしくそんな感じで、礼真琴より小さく感じました。 あのありちゃんが、可憐で可愛い⁉︎ 後半は迫力もあり…
昨日は2回目のベルばら。 定点観測のパネルですが、昨日も長蛇の列でした。 後方の階段前までなら並ぶ気にもなれましたけれど、階段の下まで並んでいたので横から撮って終了しました。 やっぱり『ベルばら』は人気公演です。 中日過ぎても初見の人が多いのでしょうか? 宝塚の醍醐味は出演者の多さ。 華やかな舞台美術に煌びやかなお衣装でずらっと並ぶと本当に壮観です。 気になる下級生がどこにいるとか、1回だけではまずわからない… 1回目は全体を観て、2回目に人物を観て、3回目以降に下級生を見ていく…ぐらいの感覚。 なので私はどの組も2回は観たいのです。 贅沢なことだと思ってますが、1回では見逃すことが多い… で…