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天竺堂さんのプロフィール

住所
八代市
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ブログタイトル
天竺堂通信
ブログURL
https://tenjikudo.com/
ブログ紹介文
障害者施設(移行&B型)の管理者です。ダウン症者の兄として、社会福祉士として、日々の学びをつづります。その他、読書や自転車などなど…。
更新頻度(1年)

63回 / 365日(平均1.2回/週)

ブログ村参加:2019/03/29

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天竺堂さんの新着記事

1件〜30件

  • 工賃への戸惑いを抱えつつ

     ウチの施設は、毎月10日が工賃支給日です。利用者さんたち1人ひとりに、前月分の工賃を渡しています。 各人の工賃額は、前月の作業時間に応じて決まります。作業時間が長ければ高額に、短ければ低額になります。 要するに、工賃は“時間給”なのですが

  • 風変わりで魅力的な探偵 『IQ』

     ロサンゼルスに住むアフリカ系アメリカ人。20代半ば。無許可の探偵。 明敏な知性、鋭い観察眼、大胆な度胸と行動力、奇妙なボランタリー精神の持ち主。銃器は嫌いだが、知識は豊富。地元の地理、犯罪組織の事情、身近な法律に加え、コーヒーの淹れ方、車

  • 誰もが別の顔を隠してる 『嘘の木』

     フランシス・ハーディングによる、ミステリ風味のファンタジー。 舞台は19世紀後半のイギリス。 主人公は利発な少女で、著名な博物学者の父親が捏造事件を起こし、一家で離島に移り住むことに。 ところが、スキャンダルは島まで伝わり、父親は家族を残

  • あえて飛び込む 『面(ジャケ)食い』

     久住昌之の食べ歩きエッセイ。 タイトルの「面(ジャケ)食い」とは、知らない土地で飲食店を訪ねる際、自分の勘だけを頼りに飛び込んでみること。レコードの「ジャケ買い」をもじった言葉らしい。 著者が全国各地で敢行した、飲食店への飛び込み体験が、

  • 大ヒットの舞台裏 『くまモンの秘密』

     国内外で人気を博してる、熊本県のゆるキャラ「くまモン」。 それを裏方として支える県職員たちの、苦労話などがつづられた本。 くまモンの企画を手掛けた小山薫堂に、県職員の1人が贈った、手作りの私家本が元になってるそうな。 キャラクターの成功を

  • “職場”と“居場所”の間で

     私が勤める福祉作業所では、就労継続支援B型の事業を行なっています。 かよっている利用者さんは、一般就労を目指して作業に励む人から、施設利用に慣れることが目標という人まで、さまざまです。 ウチの施設は、利用者さんたちが働いている“職場”であ

  • 人工親友から見た人間たち 『クララとお日さま』

     カズオ・イシグロのSF小説。 ノーベル文学賞の受賞後第1作。 舞台は近未来らしい社会で、子供たちの成長に寄り添うAF(人工親友)のクララが主人公。人工知能を搭載した人間型ロボットみたいなもので、太陽光で動くらしい。 購入されたクララは、仕

  • JR八代駅前-松崎公園(周回):桜咲く「八代 緑の回廊線」

    JR八代駅前に立っているくまモン 私が住んでいる熊本県八代市には、自転車・歩行者専用道路「八代 緑の回廊線」が整備されています。 総延長は約6.8km。鉄道と農業用水路だった土地が、「回廊線」として作り変えられ、2008年に全線開通しました

  • “沼”へのガイド本? 『おりたたみ自転車はじめました』

     折りたたみ自転車の魅力が詰まった、エッセイ風のマンガ。 主人公である作者は、折りたたみ自転車を手に入れたことで、煮詰まりかけてた生活が一変する。 自宅から5キロ程度のポタリングに始まり、活動範囲を徐々に拡げ、公共交通機関に自転車を持ち込ん

  • 思索も人物も刺激的 『ウィトゲンシュタイン 言語の限界』

     天才哲学者の生涯や業績について、言語哲学・分析哲学の専門家が紹介してる本。 言語の限界、認識の極地を見極めようとしたウィトゲンシュタインの思索。 それはもちろん刺激的なんだけど、当人の生き方も、負けず劣らず刺激的だった模様。風変わりで突飛

  • 要約“修業”など推奨 『小田嶋隆のコラム道』

     コラムを書く入門書に見えて、これ自体が面白いコラム集。 コラムには何が書かれるべきか、書く上で意識すべきことは何か…深く掘り下げられている。 文章を書くには「創造」と「描写」が必要とのこと。そこで、まずは後者の技巧を身に付けるため、他人の

  • 難解な思想 分かりやすく『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』

     インドから日本に伝わった東洋哲学についての、ユニークな入門書。 仏教の真髄とか、“悟り”を伝える難しさとか、「喝!」の理由とか、ド派手な仏像の狙い…などなど。 難しいことを分かりやすく噛み砕いて、巧みに解説してる。 例示による表現力が、極

  • 支援施設や医療機関が街と融合 『奇跡の医療・福祉の町ベーテル』

     ドイツのビーレフェルト市の一角にある、福祉先進地域を紹介してる本。 ベーテルの前身は、教会が始めたてんかん患者の支援施設。ナチスの安楽死計画から障害者を守ったことでも知られる。 大きな建物がある訳ではなく、ベーテルに属する支援施設や学校、

  • 後ろめたさを呼び覚ます 『花のズボラ飯』

     夫が単身赴任中の30歳主婦が、ひたすらにC級グルメを満喫するマンガ。 先進国の都市生活者ならではのズボラ生活ぶりが、何とも赤裸々に描かれている。 そのリアルさは、もはや「あるある」みたいな共感を通り越し、個々人の“後ろめたさ”まで呼び覚ま

  • 私がブロンプトンに乗る理由

    天竺堂のブロンプトン(S2L-X) 2018年8月、私は折りたたみ自転車「ブロンプトン」を手に入れました。 なぜ、ブロンプトンなのか? それを語るためには、ブロンプトン以前に乗っていた自転車について触れなければなりません。 かつて私は、小径

  • 食べたくなる読後感 『かつどん協議会』

     カツ丼において最も重要な要素は何か? 豚肉や玉子や米などの業界団体の代表たちが集まり、屁理屈やプライドを戦わせるという、奇妙な中編小説が表題作。 東海林さだおとか久住昌之に通じる針小棒大なテイストなんだけど、事態は徐々にヒートアップし、椎

  • 腹が減っては戦はできぬ 『星系出雲の兵站』(1~4)

     兵站を前面に打ち出してる、異色のミリタリーSF。 遠未来の植民星系を舞台にした、未知なる存在の侵略行為に対抗する、軍事組織や統治機構での群像劇。 戦争での補給や備蓄管理などの後方支援が兵站で、作中では「兵站が機能しているなら、英雄は生まれ

  • どんでん返しが降りかかる 『その裁きは死』

     面白いミステリーにどんでん返しは付きモノ。 そして、探偵に相棒がいる場合、どんでん返しは相棒へ降りかかる。 なぜならば相棒である“ワトソン役”は、読者の側に立って、事件の謎に翻弄されたり、事件の真相に驚愕したりしなければならないから。 ど

  • 船を山に上らせてしまう事業 『凡人のための地域再生入門』

     某地方都市に住んでる私。 中心部にある商店街は、近郊にショッピングモールが建ったころから、徐々に寂しくなってる。 かつて数年にわたり、行政主導で中心市街地活性化の事業が進められたが、効果のほどはよく分からない。 ところで、前述のショッピン

  • 医者になりたかったのか…? 『東大医学部』

     中学時代のクラスメイトT君は、校区内にあった進学塾の息子で、そのせいか勉強ができた。 テストの成績は、常に学年トップ。公立中学の授業には興味がないらしく、くり抜いた教科書に別の本をハメ込み、独自の勉強を進めていた。 そんなT君は、だけどガ

  • ブッ飛んでるネタ満載 『衛府の七忍』(1~9)

     いろんな娯楽要素が強引に(良い意味で)混ぜ合わさってる、伝奇的にして時代劇的なバトルマンガ。 9巻まで読みました。 舞台は江戸時代初期。 国家権力に虐げられてきた“まつろわぬ民”の怨念が生んだ「怨身忍者=鬼」と呼ばれる忍者たちと、権力に逆

  • 巨人の肩に乗ってみたい 『独学大全』

     勉強が大嫌いだった私。 ではあるけど、馬齢を重ねるほどに自分の無知を思い知らされ、ついに「どうにかしよう!」と一念発起。 したは良いものの、もはや導いてくれる人はおらず、「どうするの?」と戸惑うばかり。 学び方が分からないどころか、何を学

  • 地域に認められ、受け入れられること

     福祉作業所の施設長を務める私は、法人が運営するグループホームの管理者も兼務しています。こちらも役職名は施設長です。 グループホームに入居する人たちの支援にも、施設長として携わっています。 日常生活でのささいな困りごとは、その都度、グループ

  • 地域に認められ、受け入れられること

     福祉作業所の施設長を務める私は、法人が運営するグループホームの管理者も兼務しています。こちらも役職名は施設長です。 グループホームに入居する人たちの支援にも、施設長として携わっています。 日常生活でのささいな困りごとは、その都度、グループ

  • 新米刑事を相棒に 『冬の狩人』

     新宿警察署のベテラン刑事・佐江が活躍する、大沢在昌の“狩人シリーズ”。 今回は関東近隣の地方都市を舞台に、地元企業のスキャンダルに絡む事件へ、新米刑事と共に挑んでいく。 新聞連載だったせいか、一節(一章?)が短くて、物語の展開がスピーディ

  • 過去は変えられる…?

     私はカウンセラーではないのですが、時おり、似た役割が求められます。 社会福祉士として行なう相談支援では、相手の悩みを聴いたり、何らかの助言をする局面があるのです。 そこで私は、相手の苦悩や迷い、悲哀に応じる際、参考となりそうな言説を、意識

  • 過去は変えられる…?

     私はカウンセラーではないのですが、時おり、似た役割が求められます。 社会福祉士として行なう相談支援では、相手の悩みを聴いたり、何らかの助言をする局面があるのです。 そこで私は、相手の苦悩や迷い、悲哀に応じられそうな言説を、意識して見付ける

  • 今後1000年も大丈夫? 『空海の風景』(上・下)

     司馬遼太郎による空海の伝記。 ノンフィクションとエッセイと小説が合わさったような本。 1000年以上も前の人物なので、足跡や業績については史実と捏造と錯誤が混在してる模様。 そこで著者は、遠方を望む「風景」として、あえて想像や創作を盛り込

  • 長いシリーズになりそう 『きたきた捕物帖』

     宮部みゆきの連作時代劇。 帯にあった「謎解き×怪異×人情」は実際そのとおりで、絶妙なブレンド具合でもって読ませます。 タイトルの「きたきた」が暗示してる、岡っ引き見習いだった朴訥な主人公・北一と、奇妙な体術を使う謎の青年・喜多治のコンビは

  • 相棒だって忙しい 『メインテーマは殺人』

     シャーロック・ホームズの友人・ワトソン博士とか、明智小五郎の助手・小林少年とか、バットマンの弟子・ロビンとか…。 彼ら“相棒”は意外と忙しい。 事件の謎に対して強引な憶測を展開し、物語の行方をミスリードする。勇み足によって事態を混乱させ、

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