伊坂幸太郎の連作短編集。 どれも主人公は小学生で、社会や学校にはびこる“理不尽”に直面し、あらがって奮闘する姿が描かれる。 ページをめくりながら、はるか昔の小学生時代がボンヤリと思い返されたり。 著者が人生において感得してきたこと(先入観
自転車通勤したり、のんびり週末にポタリングしたり、ダイエットにサイクリングしたり・・・etc。 皆さまの素敵なバイシクルライフも是非お気軽に、なんでもトラックバック下さい。 ママチャリ、ロードバイク、クロスバイク、サイクルイベント、サイクルレース、エキスポ、クリテリウム、ジャパンカップ、弱虫ペダル
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自転車に関することなら、どんなことでもOKですので お気軽にトラックバックしてください。
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ぜひ折りたたみ自転車やミニベロに関するポタリング、パーツレビュー、愛車の自慢話などを聞かせてください♪
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今の世の中、様々な情報が飛び交っています。 そして、個人の生き方も様々です。 いろいろあって、どんな生活をしていようとも、「生きている」それが一番大切なんだと思うようになりました。 このトラコミュは、「生きる」ことをテーマに、様々な思いを結びつけていけたらいいなぁと思っています。 どんなことでも、トラバしてくださいね。
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政治・経済・雇用・格差・教育・環境・事故・犯罪・保険・年金 etc・・・ 身近な問題から国際問題に至るまで社会全般におけるあらゆる問題についてアナタの思いをお聴かせ下さい。 主観的意見も記事引用も大歓迎です。 お気軽にトラックバックしてください。 ※明らかにテーマから外れる記事に関しては、予告なく非表示にさせて頂く場合がございますので、予めご了承下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
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介護業界を変えたい!前進したい!夢を叶えたい!という成長意欲のある介護・福祉事業の経営者&起業家&管理者&介護福祉起業予備軍の方、全員集合!!!『理念』『ビジョン』『現場』『戦略』『マーケティング』『人材』『組織』『介護保険・報酬』『人口問題』『社会保障・社会福祉』『医療・看護との連携』『厚生労働省』などなど、一人で抱え込まずに、まずは皆さんご一緒に語り合いましょう!!!
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介護・社会福祉・社会保障・ソーシャルワーク・生活保護・保健衛生に関することならどんなことでもOKですので お気軽にトラックバックしてください。
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介護や福祉に関する情報や、 介護していて思ったことなど、どんどん投稿してください。
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職場でのこんなこと、あんなこと共有できたらいいですね!
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本を読んだ日の日記。小説、マンガ、雑誌などを読んで感じた事、思った事。本がくれた今日をトラバしてください♪
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書物、書籍、本、に関することなら、どんなことでもOKですので お気軽にトラックバックやコメントしてください。 読書・小説・詩・雑誌・絵本・book・古書なんでもどうぞ。
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「すべての人間は、生まれながらに知ることを欲する」 本を読んでいる全ての人は、常に何か知ることを欲し、 本の中に並べられた活字達を見て、何かを得ていくだろう。 今まで、自然の成るままに読んでいった本たちを、 見返して、レビューを書く人々。 彼らは、本当に本が好きで、それを人に薦めたくて、それを他の本好きと共有したい。 と、言うことで、今回「本のレビュー」をテーマに、みんなの話をお聞かせ下さい。 活字に惚れて、活字に助けられた人も多いはず。 「book-reviews save the earth」の壮大なテーマの元に、この、コミュニティーを盛り上げていきましょう!
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伊坂幸太郎の連作短編集。 どれも主人公は小学生で、社会や学校にはびこる“理不尽”に直面し、あらがって奮闘する姿が描かれる。 ページをめくりながら、はるか昔の小学生時代がボンヤリと思い返されたり。 著者が人生において感得してきたこと(先入観
ウチの施設には「園旅行」という行事があります。 利用者さん対象の旅行企画で、数年おきに開催しています。 バスや列車をチャーターして行楽地などに出かけ、景勝地を散策したり、郷土料理を食べたり、お土産を買ったり、みんなで楽しみます。 以前は宿
古代中国の思想家「墨子」を勧めてる本。 平等と博愛を説く「兼愛」や、侵略戦争を否定する「非攻」などの考えを、今の社会にこそ必要とばかりに、著者は激推しする。 墨子と聞いて思い浮かぶのは、酒見賢一『墨攻』で描かれた、侵略されそうな都邑に入っ
ダウン症の実弟が、このほど、実家からグループホームに移りました。 弟は50歳代、両親は80歳代……離れて暮らし始めるには、これがギリギリのタイミングだったように思えます。 弟は以前、ウチの施設が運営するグループホームを利用していました。
インターネットの百科事典「ウィキペディア」への執筆や編集をボランタリーに行なう人たち(ウィキペディアン)の活動について書かれた本。 ウィキペディアンにして図書館司書の著者は、日本各地で開かれるイベント「ウィキペディアタウン」に携わってる。
放浪の俳人として知られる、種田山頭火の入門書。 というか、山頭火の生涯や作品について、著者が好き勝手に吟味してる本。 山頭火が遺した自由律俳句や日記、評論家による評伝などを読みながら、あれこれと妄想をふくらませてる。 なかなかにブッ飛んだ
ウチの施設で先日、職員対象の救急救命訓練を行ないました。 地元消防署から招いた救急救命士の指導で、ダミー人形を相手に心肺蘇生法を学ぶというものです。 年に一度の訓練でも、十数年ほど続けてきたおかげで、心肺蘇生法の変化に気付きました。 昔は
メールなどで何らかの交渉をする際、丁寧で謙虚な文章を心がけていれば、そう無下に扱われはしない。直接対面するなら、身だしなみを整え、相手を尊重する態度で臨めば、少なくとも剣呑な事態は避けられるだろう。 礼儀って大切ですよね。 本書は、古代中
劉慈欣の中編SF。 6500万年前の白亜紀に、恐竜と蟻が共生して高度な文明社会を築いてたという、何ともブッ飛んでる年代記です。 デカすぎて不器用な恐竜たちと、個々の創造性に欠ける蟻たち。互いの欠点を補完し合うことで知性を向上させ、やがて宇
山奥で共同生活するニートの集団「山奥ニート」の実態が分かるノンフィクション。 和歌山県の山中には、全国から集まったニートたち15人が、小学校だった木造校舎で暮らす限界集落がある。 地元農家の手伝いなどで日銭を稼いだり、グループのゆるいルー
思いがけず、某福祉団体のシンポジウムに登壇することになりまして。 シンポジストとして発表する、資料づくりなどに着手しているところです。 資料に使える“ネタ”が見付かるのではないかと思い、ひさしぶりに当ブログの過去記事を読み返してみました。
日本を代表するほどに価値ある物が「国宝」で、そんな宝物を生み出せる人びとが重要無形文化財保持者「人間国宝」。 国宝はそれだけで完結してるけど、人間国宝は将来的にも高価値な物を生み出せる可能性があるし、同様の人材を育成してくれる可能性もある。
19世紀イギリスの青年3人と犬1匹が、手漕ぎボートに乗り込み、テムズ河を何日もかけてさかのぼる物語。 しばしば“ユーモア小説”として紹介されたりする。 河沿いの名所・旧跡のガイドとか、耽美的な記述がある一方、主人公が妄想をふくらませたり、
湧水池の向こうに見える浮島神社 熊本県嘉島町にある「浮島神社」を訪れました。 元来は縁結びや安産に“強い”とされる神社ですが。こちらでは自転車の安全祈願のお守りも扱っており、いただきに参拝したいと思っていたのです。 残暑厳しい9月の休日。
仏人作家による、ジャンル横断的な群像劇。 フランスからアメリカへ向かう旅客機が、大西洋上空で嵐に遭い、乗客や乗務員に“異常”な現象が降りかかるという話。 この“異常”によって人生が大きく変化することになった搭乗者たち、その悲喜こもごもがド
作業は器用にこなせるけれど、しばしば体調を崩してしまう人がいます。四肢を動かすこともままならないのに、熱心に働こうとする人もいます。 ウチの施設を利用する人たちは、障害程度も作業能力も、健康状態や勤労意欲なども、さまざまに異なります。 ま
母方の祖父は102歳で亡くなった。その祖父の葬儀の真っ最中に、私の息子が生まれた。 私は産院にいたので、葬儀の様子は知らないが、祖父の曾孫が誕生したことが葬祭場でアナウンスされたそうだ。 祖父と曾孫は“ニアミス”だったけど、それだけとは思
淡々と読解は続いています。 読もうと思い立ち、この記事を書いたのは2021年6月1日。実際に『純粋理性批判』を読み始めたのは同年8月24日でした。 近ごろは、週に1~2節ほど読み進んでいます。読むペースは落ちましたが、それでも中断におちい
地域の古本市に出店したり、職場のカフェで古本を販売したりしてるので、本を売ることの楽しさは経験として知っている。 なので、「本屋を開きたい」という人の気持ちも分かる。 本書では、個人で営む全国の22書店を紹介。 開店までの経緯、本屋にかけ
異業種交流会のような集まりに参加したことがあります。 さまざまな職業の人たちとの懇談は、私に少なからぬ刺激をもたらしてくれました。 そこで出会ったAさんについて書きます。 私が福祉作業所の施設長であると聞き、名刺を差し出しながら話しかけて
事件現場に落ちてた物品の持ち主とか、近隣をウロついてた不審人物とか、そんな連中を引っ張ってきてガンガン拷問し、無理矢理に「私がやりました」と言わせる。で、一件落着。 ……こんな“捕物”ばかりだったらしい江戸時代に、真犯人をしっかりと見極め
おいしいうどん屋さんが地元にありまして。店主による手打ちうどんが評判で、昼時にはいつも行列ができている人気店です。 その店が、2週間ほど閉店しました。店主の病気が原因でした。 営業が再開された時、うどん屋のファンである私たちは、ホッと安堵
主人公・物野けじめは、安アパートの四畳半部屋に暮らしながら、ど根性で将来を切り拓こうとしてる貧乏少年。 アパートが建つ昭和っぽい地域は「旧市街」とされ、怪しげな機械がはびこる高層ビル群の谷間にある。 世間の荒波にもまれてけじめがヘコんでる
世の中には、いろんな殺し方、殺され方があって、それぞれに悲惨ではあるだろうけど。 個人的に「イヤだ」と強く思うのが撲殺。鈍器でもってなぐり殺すこと。 殺したり殺されたりしたことのない私でも、なぐったりなぐられたりした経験は少々ある。 かつ
「反出生主義」という思想がある。 「人間は存在すべきではない」みたいな考え方で、格差社会や環境問題などを背景に、近ごろ注目されてる模様。 私たち人間が受ける快楽が多いことを「善い」状態、苦痛が多いことを「悪い」状態とする場合、この世に人間
私生活でのことを書きます。 私にはダウン症の弟がいて、彼は50歳代。養育している両親は、共に80歳代。3人は、私の家の近隣に住んでいます。 年齢相応に老いている両親は、それでも比較的、健康には恵まれているようです。 旅行などで泊りがけの遠
ゲートボールには良い思い出がない。 ちなみにゲートボールは、制限時間がある5対5のチーム競技。スティックで打ったボールを、3つのゲートに順次くぐらせてゴールし、その得点を競う。 大学時代に体育の授業でプレイした時、老人向けの健康スポーツだ
戦争に行ったことはないし、誰かを殺そうとしたこともない。 なので、銃弾飛び交う前線に放り出された新米歩兵の気持ちは分からない。 それでも、戦争について見聞した知識や情報と、自分の経験を基に、想像してみることはできる。 例えばそれは、濁流み
私が放送大学に在籍していることは、以前に書きました。 放送大で私は、科目群履修認証制度の「社会生活企画プラン」に挑戦、毎年1~4科目ずつ履修してきました。 4年ほどコツコツ積み上げてきた単位が、このたびプランの認証取得条件に到達。 そうし
地下洞窟に設けられた3層の建築「方舟」。 たまたま男女が集まってるところに地震が発生、出入口が岩で塞がれると同時に、地下水が浸水し始める。 やがて、誰か1人が犠牲になれば、他の全員を助けられると判明。そんな中で殺人事件が起きてしまう。 …