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映画「流転の地球 -太陽系脱出計画-」/あらすじ評価レビューと感想(凄すぎ🤣)
映画「流転の地球 -太陽系脱出計画-」/あらすじ評価レビューと感想 評価:星3つ ★★★ 2024年 株主優待鑑賞12本目 あらすじ 感想 『三体』とは 映画「流転の地球 -太陽系脱出計画-」/あらすじ評価レビューと感想 評価:星3つ ★★★ 2024年 株主優待鑑賞12本目 利用した株主優待:東京楽天地 あらすじ 近い未来、太陽系が消滅する危機に直面した人類は、地球を太陽系から離脱させる巨大プロジェクト「移山計画」を実行します。 この計画には1万基のロケットエンジンが使用され、地球自体を太陽系から離脱させ、安全な別な銀河へ移動させるという、地球を救うための壮大な冒険が始まります。 国際的な思…
【書評】三体今回読んだのは、中国人のIT技術者の書いた近未来~超未来の宇宙SF小説です。もうすぐ読み終えますが、少なくとも2編『三体II』まではいい小説です。最終編『三体III』になると、少し世界観が崩壊しています。(内容)地球の隣の星系、プロキシマ・ケンタウリにも知的生命体が住んでおり、あることがきっかけで、地球への侵攻を開始し、いろんな問題が起きる、という物語です。少し詳しく書くと・・・(物語の前提)・三体星系太陽系の隣の星系、ケンタウルス座α星系には、3つの恒星があるが、互いに不規則に動く。その周りを回る12の惑星も不規則な動きを余儀なくされ、1つ、また1つと恒星に飲み込まれて滅びていき、いつしか一つの惑星が残るのみになっていた。その惑星の公転周期は、惑星が3つの恒星のうちのどれか一つに捕まって、そ...【書評】三体
退職後に作家を目指している私としては,もし自分がこの小説を書く立場だったという視点から読書感想を書いてます. 今回は短編小説,それもSFの短編小説です. SF短編小説は今まで一度も読んだことがない.一体どういうものか自分の中ではあまりピンとこなかった.私にとって未知の領域. そして今回読んでみたのは,現代SF作家として名を馳せる劉慈欣のSF短編小説,今回はその短編集「円」の中から表題の小説を読んだ. まず最初に,「鯨歌」や「地火」を読んだ.どちらもなかなかよく考えられた小説で,サイエンスへの驕りを浮き彫りにした作品でとても面白かった. この作家の根底を流れる思想を知ることができ,ますます興味を…
劉慈欣の中編SF。 6500万年前の白亜紀に、恐竜と蟻が共生して高度な文明社会を築いてたという、何ともブッ飛んでる年代記です。 デカすぎて不器用な恐竜たちと、個々の創造性に欠ける蟻たち。互いの欠点を補完し合うことで知性を向上させ、やがて宇
Netflixが『三体』を実写ドラマ化! 面白いに決まってるよね?
まずはChat GPTさんの答えから… はい、その通りです。「三体」は、デビッド・ベニオフ、D.B.ワイス、アレクサンダー・ウーによって製作される科学技術ドラマで、劉慈欣の同名の小説に基づいています。このシリーズは2024年1月にNetflixで初公開予定で、2023年6月17日にはシリーズの予告編が公開されました。 物語の主要なキャラクター、イェ・ウェンジエは、中国の文化大革命中に父親が残酷に殺されるのを目の当たりにした天体物理学者です。彼女はその後、科学的な背景を持つことから徴兵され、中国の遠隔地にある秘密のレーダーベースに送られます。彼女の1960年代の運命的な決定は、現代の科学者のグ…
1月になって筆者のポートフォリオがかなり改善されてきていて、今は1月初めより180万円近く資産が増えて、2,041万円ほどになっています(^_^)この調子で…
先日、クリミア大橋の爆発のニュースが世界を巡りましたね。ひょっとしたら今起きているウクライナ戦争は、未来の子供たちが教科書で勉強するようになるかもしれません…