手術する必要があると言い渡されビビり散らかしていた私。 今すぐやらなきゃダメというものではないから、仕事や生活を調整してスケジュールを立てるようにと進められ、はあ、さっさとやったほうがいいのかしら。でも何かと不便だし、そもそも失業しちゃうか
一人暮らし歴25年超のフリーランス孤独力研究家。モノを持たず身軽に生きる、これからの働きかた、お金まわり、健康と美容、ファッション、晩酌献立、旅など。
スーツケース1つの持ち物だけで国内外を移動しながら暮らす日々を送った結果、モノや定住に対する執着がすっかり薄れました。寒いのが苦手なので、できれば冬の間は暖かい国に逃亡したいという野望を抱いて日々格闘中。基本的に1人が得意なので、旅行もレストランも焼肉もバーも1人で軽やかに訪れます。
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手術する必要があると言い渡されビビり散らかしていた私。 今すぐやらなきゃダメというものではないから、仕事や生活を調整してスケジュールを立てるようにと進められ、はあ、さっさとやったほうがいいのかしら。でも何かと不便だし、そもそも失業しちゃうか
やっぱり50肩じゃなかった話。こんなに不安な思いをしなきゃいけないなら、生涯独身なんて選ぶんじゃなかった。自由気ままな生活の末に待っていたのは、こんな不自由だなんて、辛すぎるー。
釜山おばさん一人旅記録、その2。「韓国のマチュピチュ」甘川文化村など。
鼻息荒く取り組みを宣言した腰痛改善でしたが、残念ながら思い切り頓挫しております。 理由はタイトル通り、緊急度の高い他症状が出てきてしまったからです。
韓国・釜山一人旅記録。今回の滞在場所はチャガルチ市場付近。滞在中の現地移動時間をあまり取りたくなかったので、行動範囲は極めて狭い。どれくらい狭いって、ほとんど徒歩移動で事足りるくらい。
韓国・釜山に行ってまいりました。 韓国への旅は、去年訪れたソウル続いて1年ぶり2度目です。思いのほか高くついた韓国旅行。ソウルぶらぶら一人旅記録 その1。 まさかの韓国連打となりましたが「海のあるところへ行く」というコンセプトのもと考えた結
50代、一人暮らしのFIRE生活。好きなことや得意なこと、おもしろそうなことで遊びながら、お金までもらえる仕事ってありがたい。でも、何もしない時間も、同じくらいありがたい。
気がつけば、秋。2024年も終わりが近づいてきたし、1回くらい大好物の海外一人旅も行っておきたいなあ。9月末のある日、深夜に突然思い立ち、あちこちリサーチを始めました。
今年も健康診断の季節がやってまいりました。 中年女性の健康状態をぼんやりと記録し続けるこの習慣も、はや11年目。一体何目的でやっているのでしょうか。いや、普通に楽しいですよ?というわけで、1年間の生活習慣の良し悪しを判断する成績表の意味合い
生成AIや最新家電があってもラクにならない件。AIに対する私の意識や使い方が変化したのはもちろん、精度が上がっている。こんなに便利なツールがあるのに、別に仕事はラクになっていないのはなぜ。
最低限の調味料8つ!これだけあれば十分自炊できる。50代一人暮らしの晩酌事情をダイジェストでお送りします。
持たない暮らし、引っ越し費用はまさかのタダ。取り急ぎの買い物が一段落したその後も、必要なものはちょこまかと出てくるもので。結果、この1年で私の所有物は激増したのでありました。
老後の暮らし、それのどこがそんなに不安なんですか。ブログを書き始めて10年が経過しました。海外生活を終えて再び東京で暮らし始めた頃から10年。遠い昔のことのような、あっという間だったような。
最底辺の仕事はできない。仕事に対する熱量は常に低く、しかし生涯現役を目指している矛盾ワーカー。生涯現役プランを掲げているからこそ、ゆるく仕事したい。
「夏樹静子のお葬式を出しましょう」──苦しみ抜き、疲れ果て、不治の恐怖に脅かされた闘病の果てに、医者はこう言った。
Speed Wi-Fi 5G X12 NAR03に機種変更。
50代一人暮らしの1ヶ月の支出。固定費削減。5G対応機種への変更で、現在の月額使用料よりも1,500円ほど安くなるとのことで機種変で手を打ちました。
50代一人暮らしの1ヶ月の支出。老後に備え、いかにして小さく暮らすか。
老後貧困の不安と「持てない」暮らし。大した収入もなく、年金もあてにできず、独身一人暮らしで帰る実家も、相続できる遺産もない。参考までに私の支出内訳は以下の通り。
腰痛改善に向けた取り組み。去年も同じことを言っていたのに結局何も対策せず、結果は当然改善せず。むしろ、悪化している気さえする。このままでは本格的にダメになるのではないか。そんな恐怖心から、文字通り重い腰を上げて、行動し始めました。
ご近所感覚の酒場を求めて。韓国ソウル一人旅で食べたもの・その2
韓国・ソウル食記録。1人で飲むなら、定食で。韓国・ソウル一人旅で食べたもの 。外国人観光客を対象とした飲食店がひしめくエリア・明洞を拠点としていた今回のソウル滞在。ローカル食堂好きとしてはやっぱり、地域密着型の店でも飲んでみたいのでした。
夢はノートで叶う、は、本当かもしれない。50代非正規、独身、一人暮らし。吹けば飛ぶよな不安定さは否めないものの、「今が一番幸せ」な状態を、常に更新し続けている自負があります。
持たない暮らし、引っ越し費用はまさかのタダ。1年間の買い物を振り返る恒例行事です。 引越しに伴い、例年と比較して格段に買い物が多かった2023年。しかし、ベスト3にランクインしたものは案外地味な顔ぶれとなりました。
モノを持たない人間の好奇心とコンプレックス。「うちはものが多すぎて手間がかかる。ものが少ないと何かと便利」とは友人の言葉。
1人で飲むなら、定食で。韓国・ソウル一人旅で食べたもの その1。
韓国一人旅の食記録。みんなで集まってわいわい食べ飲みする文化が根強い(らしい)韓国。1人旅では食事を存分には楽しめないのではないか、なんて考えていました。
ミニマリスト主婦とその夫の輪っか考。状況を冷静に受け止めている自分と、どこか現実とは思えず、さほど興味を持てないテーマの映画でもみているような、どこか他人事な気持ちとが混在していました。
大人になってから、友達はできますか。家族以外で定期的に会う友人はたったの2~3人しかいない。さらには、長年の付き合いがあっさりと途切れたりもする。
自分のことばかり考える家族。そろそろ80代も半ば。「高齢者」なる呼称もすっかり板についた両親に、50を過ぎた娘(私)は、帰省早々華麗におねだりをかましました。
もう十分豊かな時代なのだから、必死に働かなくてもいいのでは。人並み以上にお金大好き!な人間ので、仕事が増えて収入がUPするのもとてもうれしいこと。でも、お金のため「だけ」の仕事はもうできない。というか、したくない。
ソウル一人旅。駅近ながら明洞の中心地からは程よく離れており、コンビニもすぐそばというグッドロケーション。使い勝手は決して悪くないが、この狭い部屋が驚きの金額。
一旦上がった生活レベルが下げられない。かれこれ15年ほどの付き合いになる友人から、絶縁宣言らしきメッセージを拝受しました。前回会ったのは、今年の春。ゆえに、なぜこのタイミング?と、不思議でならない。
思いのほか高くついた韓国旅行。ソウルぶらぶら一人旅記録 その1。
海外一人旅好きが、旅先に韓国・ソウルを選ばない理由。意外にも初めての韓国滞在。過去とは比べられないのですが、一言で言って、高い。物価が高い。近場への旅にしては、えらく高くついたなあという印象です。
週に数日だけ働くサイドFIRE。今の自分がその状態です。FIRE=Financial Independence Retire Early. 人生の早い段階でまとまった資金を貯め、手堅く運用し、生活のための労働から早期の脱却を目指すというライフプランのこと。
韓国は日本人旅行者に大人気。飛行機でたったの2時間という近さ、人気ゆえの情報量の多さ、そして近年の音楽や美容・食などのK-カルチャーブームなど、人気要素が数多く揃っている韓国に出かけない理由とは。
最近、肌の調子がすこぶる良いのですよ。超乾燥肌でアトピー持ち、常に肌の不調に悩まされてきましたが、ここ数年は顔に深刻な症状は出ておらず、皮膚科にも行っていません。一番最近の肌トラブルといえば、例のアレによる酷い手荒れでしょうか。自力で治療し
水道水上等、湯冷まし最高、加えて便利なものはおろか、まともな家電すらも持ち合わせない私が、なぜ今になって生意気にも浄水器なぞを設置したのか。
初めての家計簿に感心。私は家計簿で、毎月の食費を18,000円に設定しています。物価上昇の折、想定の倍くらいの価格である高級スーパーで日々買い物していたら、予算内に収まらない。
おばさんは一人旅が向いている。謎のアレのおかげでホイホイ出掛けられなくなって早4年。このままでは、一人旅に出る気力はまざまざと失われていくでしょう。
ミニマリスト主婦2023秋。「みっともない」はあくまで主観だけれど、アクセサリーとして機能しない物体を首につけることがお気に召さない模様。または特化型の道具を持ちたくないという、ミニマリスト主婦らしい矜持か。
今年も大好きな健康診断の季節がやってまいりました。 大好き、ってのは言い過ぎな気もしますが、かれこれ10年間も健康診断結果を披露し続けている事実があるのだから、これはもはや恋。恋ではないでしょうか。 さて、昨年2022年の診断結果を受け、私
遊んで暮らせるなら、中身はどうだっていい。12年に一度の大幸運期である2023年もすっかり後半戦。特に大きなラッキーなんて起こってない。モノをたくさん持てば、幸せは手に入るのか。
小さな暮らしも素敵だけど、大きな家ってやっぱりいいよね。身軽に生きていきたい思いの強さゆえ、持ち家VS賃貸論争からは早々と離脱。長年賃貸住まいを続けています。50代独身非正規雇用。果たして、賃貸契約審査を無事通過するのか?
持たない暮らし、引越しで購入したもの記録。新居キッチンで憧れのワゴンで「シンデレラフィット」を目指すも、結局は違った形にて着地しました。
引越しを機に買ったもの記録。白いフライパンを使うのは今回が初めて。食材の火の通り具合や調味料との絡み具合が確認しやすい、というメリットはあるものの「せっかく真っ白なのに、焦がしちゃったらどうしよう」というハラハラ感はそれなりに付き纏います。
引っ越し散財日記。7月の収支は見事に赤字となりました。引っ越しに加えて、前納、投資費用が重なり、その他に家計簿から導き出される主な要因は2つあります。
大人の一人暮らし、住まいとお金。もともと持ち物が少ないので「無駄なもの」はさほど持っていないのだけれど「特に気に入ってはいないがなんとなく使い続けているもの」はそれなりにある。そこで「財布や予算を一切気にせず、好きなものを買う」と決めました。
大人の一人暮らし、住まいとお金。越してからの数日間は、毎日文字通りウキウキで帰宅し、荷物の片付けや新しく購入したソファでのんびりと晩酌に勤しんでおりました。しかしその後、家に帰りたくない病を発症することとなるのです。
持たない暮らし、引越し作業は20分。タイトルから出オチ感満載ですが、結論、タダでした。いくら荷物が少ないからって、最もお安く上がりそうな平日時間指定ナシのフリープランにしたからって、引越し料金がタダってどいうこと?と、流石に驚いた次第。
会うたびに落ち込む友人関係。仕事として、人の話を聴いています。他人が吐き出す愚痴に対してふんふんふんと適当に相槌を打つだけの簡単なお仕事、ではもちろんなく、本気で聞いて、相手の中に潜んでいる答えにつなげたり、良い方向へ導いたりする質問を投げかけたりするのです。
50歳の新生活。おそらく東京で最後の住まいとなる部屋を探そうと思い立ち、情報収集し、内見を始め、運良く4件目で住みたい部屋と出会うことができました。
老後の不安がなくなるお金の増やし方。40代になったばかりの私は「老後資金づくりは40代からでも間に合う」と結論づけておりました。来年からは新NISAも始まり、個人の資産形成環境はさらによくなります。
おばさんが嫌われる理由。学歴や過去に勤めた会社の知名度を引き合いに出す、すぐに年収を話題に出そうとする、必要情報ではないのに高級ブランド名を会話に入れてくる、他人の容姿やセンスを遠回しにけなすなどがマウンティング行為とされています。
大人の資格取得チャレンジ。難しい勉強を諦めて投げ出さなかった理由は3つ。eラーニングカリキュラムの絶妙な構成と、学習完了までの期限、そして、他者への宣言です。
人生にたった一度しかない50歳のゴールデンウィークを無駄にした。
ゴールデンなウィーク、いかがお過ごしでしたでしょうか? 私は両親のご機嫌を伺うべく帰省しておりました。80代ミニマリスト主婦とその夫は相変わらず元気いっぱい夢いっぱいであったことを先にご報告しておきます。80代ミニマリスト主婦の夫 一方、そ
激しい朝活女子の真実。現在1日2時間ほどを資格取得のための学習時間に費やしており、早朝のカフェでの時間が、勉強に取って代わられてしまっています。
今年の目標のひとつとして「腰痛を改善する」をあげています。やりたいことリスト’23「存分に味わう」腰痛なんていかにも中年のお悩みらしい響きですが、実はもうかれこれ30年(!)近いお付き合いになります。 デザイン関連の仕事をしていた20代の頃
一人暮らしの晩酌献立。ぶりあらの粕汁、かくや漬け、にんじんとわかめのレモン和え、ねぎ入り卵焼き。
やりたいことをリスト化して書き出す理由と効果。2022年のリストを振り返って答え合わせ。この変化は間違いなく大きな、それもポジティブな出来事であったと実感します。
積極的に何もしたくない。もともと凝った料理を作らない、作れない人間なのですが、ここのところ食のシンプル化が加速しているような気がします。
口を開けば悪口ばかりの友人に辟易する。年を取ると月日が経つのが早く感じる。中年世代以上になれば、誰もがそう思うでしょう。中年の3ヶ月なんてそれこそ秒で過ぎていくので、特に変わったことなど起こらない。
ゆでた鶏むね肉とブロッコリー。 効率的なたんぱく質補給方法として、筋肉界隈およびボディメンテナンスへの関心高め層にはすっかり定着した感のあるメニューですね。 わたくしはといえば、むね肉はともかくブロッコリーの摂取率はかなり低い。 食べたら毎
2022年買って良かったものベスト3。毎日のように持ち歩くPCは「軽くて小さい」が大正義。よって先代機は11インチだったのだけど、同サイズは2016年に生産終了。現時点での最小サイズは13インチです。
一人暮らしの茶碗蒸し献立。出汁がよくでる具材を使って出汁なしで作ってもいいし、鶏がらスープの素をベースに中華風に攻めるのもまたよいものです。蒸し器を使わずラップしてレンジでチンしても。
逃げよ、生きよ。孤独は怖いか、苦しいか。寝ても覚めても仕事のことを考えて、明日が来るのが怖いとかほざいてた頃から、早10ヶ月余り。私なんて、信用されなくて当たり前。
一人暮らしの晩酌献立。豚汁、ぬか漬け、キャベツの梅おかか和え、ピーマンの卵炒め。豚汁にさつまいもが優勝です。
女は年をとると透明人間になる。「左手持ち・右手人さし指操作」は年配層ほどその傾向が強い。これに次いで多い右手完結の「右手持ち・右手親指操作」は、10~20代男女と30代男性で最もポピュラーな、若手優位のスタイルだ。
風呂は絶対後悔しない、裏切らない。寒さに多少強くなったと感じる50の冬ですが、あたたかい汁ものをアテに飲む「汁飲み」を求める気持ちは変わりません。
ものを持たない人間の「買ってよかったものベスト3」。毎年恒例の買ったもの振り返りです。買い物への欲は減少の一途を辿っており、ベスト3を挙げてみたところで華やかな内容にはなり得ません。
一人暮らしの晩酌献立。キャベツと油揚げの味噌汁、ぬか漬け、キムチ納豆、たらと豆腐のさっと煮。愛用のお燗セットで仕上げた純米酒をお供にいただきます。
エクセルが使えないと100歳まで生きられない。これまで私は父のアピールに対して、常に消極的な態度をとってきました。しかし、父ももう80過ぎ。この先そう長くはないのだから、長年の憧れを実現させてあげてもいいのではないか、と思うのです。
焼き大根とは文字通り大根を焼くだけの料理です。薄く切って焼いても美味しいし時短にもなるけれど、ある程度の厚みがあると、冬の大根のジューシーな旨味が味わえてなおよし。だから、簡単だけど時間があるときにしかありつけないつまみなのです。
ミニマリスト主婦は80歳。脱パンプス第一号に選んだのは、真っ赤なエナメルのローファー。バッグも同色でまとめて統一感。より歩きやすいと思われるスニーカーを選ばなかったのはやはり、ファッションの方向性によるものです。
一人暮らしの晩酌献立。キャベツの味噌汁、かくや漬け、わかめ納豆、鶏もも肉と水菜の酒蒸し。
年末年始のお約束、2023年の運勢占いをまとめました。2023年の運勢はいかに?来年(令和5年)の運勢を無料で占う【随時更新】年末年始の暇つぶしにご利用ください。
「せいだのたまじ」とは、山梨の郷土料理。小ぶりな芋を甘い味噌味に仕立てる素朴なおかずです。 数年前に山梨でいただいたことがあり、わあ、この煮ころがし旨いな!と思ったものの、郷土料理とは知らずにおりました。 本来は新じゃがが出回る季節に作るの
魂の退社 50代で会社を辞めるという決意。55歳から60歳に役職を退く制度を導入している企業は少なくありません。50台後半から少しづつ重要な役割を手放し、背負っていた荷物を降ろし、ゆるやかに定年退職に向かっていくのだ。
今日は、清く正しい和献立の気分。さて何を食べようかな?などと考えながら移動する時間が、結構好きです。 最寄駅に到着後、立ち寄ったスーパーで目についたのは、旨そうなさばの切り身。 しかも、半額。 そういや冷蔵庫に大根が余っているし、これはもう
「孤独」は、寂しさや惨めさなど、ネガティブなイメージがある。しかし人間は結局ひとりなのだ、とか、老後は孤独に暮らすのがベストな選択、といった論調を見聞きすることが増えた。
一人暮らしの晩酌献立。きのことわかめの味噌汁、ぬか漬け、はりはり煮、里芋のねぎ油炒め。
都内一人暮らし、未婚子なし、故郷に80過ぎの両親あり。フリーランスで定職なし、いざとなったら戻れる実家や、相続できる資産の類なし、親戚付き合いなし。ついでに物を持たない主義であるからして、金目の財産何もなし。
要領が悪い人の料理。せっかく卵3個も使ったというのに、いまいち仕上がりが美しくないですが、今卵焼き器がなくてですね。いつもの丸フライパンで焼いてるのでこんなものでしょう。
東京都美術館展覧会岡本太郎。太郎作品における東西の代表作ともいえる、「太陽の塔」と「明日の記憶」展示や、クライアントワークのデザインエリアも楽しかったけれど、今回最も印象に残ったのは「過去作品への加筆」でした。
3食入り焼きそばは、スーパーの特売で100円以下で買えるありがたい代物です。しかしこの深蒸し焼きそばは確か200円くらいしたので、やや高級路線といえましょう。
遊んで暮らせるなら、中身はどうでもいい。仕事に対する意識の低さと、社会性の欠如が織りなす、この落ち着かなさ。30年以上も労働に携わってきた人間の態度とは思えません。
一人暮らしの休肝日献立。なめこと豆腐の味噌汁、漬もの、蒸しなすのナムル、鶏むね肉とごぼうの黒酢炒め。むね肉はしっとりやわらかく、ごぼうはしっかりした歯ごたえで、食感の違いが楽しい一品です。
煩悩まみれの昭和生まれが、ちょっと瞑想したくらいでいきなり「無」になれるなんて土台無理な話。たった5分間の瞑想ですら、明日の仕事の段取りやまだ返信してないLINEの文面、晩酌のつまみなんてのはまだいいほうで、遠い昔の記憶まであれこれ思い浮かぶ有様です。
おばさん、おじさんによく似合う丼。丼ものは老若男女問わず人気の高いメニューではありますが、そのボリューム感からでしょうか、どことなく若々しさを感じる一品のように思います。とりわけ、カツ丼天丼あたりの揚げ物系は、字面からでもパワーが伝わる丼もの。
買えない生活、底の抜けたスニーカーを履く気持ち。毎日履いているわけじゃないのだから、3年くらいは保つのでは?と予想していたadidas。やはりこの手のスニーカーは2年半くらいが限界なんですかね。
一人暮らしの家飲み。汁飲みとは汁ものをアテに酒を飲む行為のこと。こっくりしたブラウン系のスープに赤ワイン、魚介の旨味が出た軽い煮込みに白ワイン、なんてのもそそられますが、わたくしの汁飲みはもっぱら和食の出汁に日本酒の組み合わせであります。
取引先の女性に今後のキャリアに関して相談を受けました。 いやいやいや。 新卒で入社した企業で営業職としてバリバリ活躍し、その後異業種へ転職。結婚、出産、産育休を経て復職し、時短勤務ながら以前と変わらぬ仕事っぷりで抜群の信頼を誇る、このお方。
一人暮らしの献立。小松菜としめじの味噌汁、ぬか漬け、キャベツの白和え、さんまの塩焼き。よくよく考えてみれば、さんまをおかずにごはんを食べるなんて、100年ぶりじゃないだろうか。
ミニマリスト主婦のスキンケア。80を過ぎても毎日メイクを欠かさない母。クレンジングはコールドクリーム派です。しかし、よくよく聞いてみると、コールドクリームを正しく使えていませんでした。改めて、正しいクレンジング方法をレクチャーした結果。
豚汁、ぬか漬け、めかぶやっこ、小松菜の煮浸し、目玉焼き丼。目玉焼きに目覚めたきっかけはおそらく、タイ料理。バンコク滞在時に幾度となく食した炒めものぶっかけ系ごはんにのっていたそれにより、目玉焼きの旨さを再認識することとなったのです。
遊んで暮らせるなら、中身はどうでもいい。タイの入国帰省完全撤廃のニュースを見て、そろそろバンコクあたりに飛びたいなという欲も出てきています。が、気軽に海外へ行けなかったこの3年足らずで仕事を増やしてしまったこともあり、諸々調整がめんどくさい状態にもなっている。
一人暮らしの晩御飯献立。キャベツとえのきの味噌汁、ぬか漬け、つるむらさきとゆで豚の辛子和え、なす焼き、とうもろこしごはん。
ミニマリスト主婦の記録2022年秋。これまで母が愛用していたオーブンレンジは私がまだ実家で暮らしていた時に購入したもの。それまでは電子レンジしか所有しておらず、菓子を焼いたりしてみたいと思い立った私が張り切って購入したのでした。
ミニマリスト主婦、2022秋の記録。住まいから徒歩5分程度の位置に総合病院があるのだけれど何しろ歩けない。救急車を呼ぶような緊急事態でもない。さて、どうしたものかと考えていたところ、父が機転をきかせました。
昨今のK-POPブームの影響か、今の若い女の子って辛いもの好きが多いような気がします。たまたま私の周りだけでしょうか。いや、中本の前通ったらいつも若い子が列をなしているし、多分多いのでしょう。
ファンデーションすら使ったことのないおばさんのメイクマイナーチェンジ。
「40過ぎてこのメイクはNG!」「おばさんのイタいメイクの特徴」化粧をするようになってかれこれ30年以上。アトピー持ちの超敏感肌ゆえにスキンケアには凝りまくった時期があったけれど、メイクに関しては一度たりともハマった経験がない。
一人暮らしの晩酌献立。キャベツと油揚げの味噌汁、ぬか漬け、もずく納豆、蒸しなす、かれいの煮付け、桃。
毎年毎年飽きもせず、健康診断の結果を公表し続けています。 一般中年女性の健康診断結果。なんの需要もない情報ではありますが、なんと!早くも今回で9回目のご報告となりました。 初回は2014年。右軸偏位って何?健康診断で心電図に所見あり。 直近
ポッサム活用献立第2弾。韓国料理のうれしいところは、小皿のおかず・パンチャンがたくさんついてくるところ。パンチャンをつまみにビールを飲んでからメインでしめる。という使い方をよくしていました。
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手術する必要があると言い渡されビビり散らかしていた私。 今すぐやらなきゃダメというものではないから、仕事や生活を調整してスケジュールを立てるようにと進められ、はあ、さっさとやったほうがいいのかしら。でも何かと不便だし、そもそも失業しちゃうか
やっぱり50肩じゃなかった話。こんなに不安な思いをしなきゃいけないなら、生涯独身なんて選ぶんじゃなかった。自由気ままな生活の末に待っていたのは、こんな不自由だなんて、辛すぎるー。
釜山おばさん一人旅記録、その2。「韓国のマチュピチュ」甘川文化村など。
鼻息荒く取り組みを宣言した腰痛改善でしたが、残念ながら思い切り頓挫しております。 理由はタイトル通り、緊急度の高い他症状が出てきてしまったからです。
韓国・釜山一人旅記録。今回の滞在場所はチャガルチ市場付近。滞在中の現地移動時間をあまり取りたくなかったので、行動範囲は極めて狭い。どれくらい狭いって、ほとんど徒歩移動で事足りるくらい。
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50代、一人暮らしのFIRE生活。好きなことや得意なこと、おもしろそうなことで遊びながら、お金までもらえる仕事ってありがたい。でも、何もしない時間も、同じくらいありがたい。
気がつけば、秋。2024年も終わりが近づいてきたし、1回くらい大好物の海外一人旅も行っておきたいなあ。9月末のある日、深夜に突然思い立ち、あちこちリサーチを始めました。
今年も健康診断の季節がやってまいりました。 中年女性の健康状態をぼんやりと記録し続けるこの習慣も、はや11年目。一体何目的でやっているのでしょうか。いや、普通に楽しいですよ?というわけで、1年間の生活習慣の良し悪しを判断する成績表の意味合い
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最低限の調味料8つ!これだけあれば十分自炊できる。50代一人暮らしの晩酌事情をダイジェストでお送りします。
持たない暮らし、引っ越し費用はまさかのタダ。取り急ぎの買い物が一段落したその後も、必要なものはちょこまかと出てくるもので。結果、この1年で私の所有物は激増したのでありました。
老後の暮らし、それのどこがそんなに不安なんですか。ブログを書き始めて10年が経過しました。海外生活を終えて再び東京で暮らし始めた頃から10年。遠い昔のことのような、あっという間だったような。
最底辺の仕事はできない。仕事に対する熱量は常に低く、しかし生涯現役を目指している矛盾ワーカー。生涯現役プランを掲げているからこそ、ゆるく仕事したい。
「夏樹静子のお葬式を出しましょう」──苦しみ抜き、疲れ果て、不治の恐怖に脅かされた闘病の果てに、医者はこう言った。
50代一人暮らしの1ヶ月の支出。固定費削減。5G対応機種への変更で、現在の月額使用料よりも1,500円ほど安くなるとのことで機種変で手を打ちました。
老後貧困の不安と「持てない」暮らし。大した収入もなく、年金もあてにできず、独身一人暮らしで帰る実家も、相続できる遺産もない。参考までに私の支出内訳は以下の通り。
腰痛改善に向けた取り組み。去年も同じことを言っていたのに結局何も対策せず、結果は当然改善せず。むしろ、悪化している気さえする。このままでは本格的にダメになるのではないか。そんな恐怖心から、文字通り重い腰を上げて、行動し始めました。
韓国・ソウル食記録。1人で飲むなら、定食で。韓国・ソウル一人旅で食べたもの 。外国人観光客を対象とした飲食店がひしめくエリア・明洞を拠点としていた今回のソウル滞在。ローカル食堂好きとしてはやっぱり、地域密着型の店でも飲んでみたいのでした。
夢はノートで叶う、は、本当かもしれない。50代非正規、独身、一人暮らし。吹けば飛ぶよな不安定さは否めないものの、「今が一番幸せ」な状態を、常に更新し続けている自負があります。
ソウル一人旅。駅近ながら明洞の中心地からは程よく離れており、コンビニもすぐそばというグッドロケーション。使い勝手は決して悪くないが、この狭い部屋が驚きの金額。
一旦上がった生活レベルが下げられない。かれこれ15年ほどの付き合いになる友人から、絶縁宣言らしきメッセージを拝受しました。前回会ったのは、今年の春。ゆえに、なぜこのタイミング?と、不思議でならない。
海外一人旅好きが、旅先に韓国・ソウルを選ばない理由。意外にも初めての韓国滞在。過去とは比べられないのですが、一言で言って、高い。物価が高い。近場への旅にしては、えらく高くついたなあという印象です。
週に数日だけ働くサイドFIRE。今の自分がその状態です。FIRE=Financial Independence Retire Early. 人生の早い段階でまとまった資金を貯め、手堅く運用し、生活のための労働から早期の脱却を目指すというライフプランのこと。
韓国は日本人旅行者に大人気。飛行機でたったの2時間という近さ、人気ゆえの情報量の多さ、そして近年の音楽や美容・食などのK-カルチャーブームなど、人気要素が数多く揃っている韓国に出かけない理由とは。
最近、肌の調子がすこぶる良いのですよ。超乾燥肌でアトピー持ち、常に肌の不調に悩まされてきましたが、ここ数年は顔に深刻な症状は出ておらず、皮膚科にも行っていません。一番最近の肌トラブルといえば、例のアレによる酷い手荒れでしょうか。自力で治療し
水道水上等、湯冷まし最高、加えて便利なものはおろか、まともな家電すらも持ち合わせない私が、なぜ今になって生意気にも浄水器なぞを設置したのか。
初めての家計簿に感心。私は家計簿で、毎月の食費を18,000円に設定しています。物価上昇の折、想定の倍くらいの価格である高級スーパーで日々買い物していたら、予算内に収まらない。
おばさんは一人旅が向いている。謎のアレのおかげでホイホイ出掛けられなくなって早4年。このままでは、一人旅に出る気力はまざまざと失われていくでしょう。
ミニマリスト主婦2023秋。「みっともない」はあくまで主観だけれど、アクセサリーとして機能しない物体を首につけることがお気に召さない模様。または特化型の道具を持ちたくないという、ミニマリスト主婦らしい矜持か。
今年も大好きな健康診断の季節がやってまいりました。 大好き、ってのは言い過ぎな気もしますが、かれこれ10年間も健康診断結果を披露し続けている事実があるのだから、これはもはや恋。恋ではないでしょうか。 さて、昨年2022年の診断結果を受け、私
遊んで暮らせるなら、中身はどうだっていい。12年に一度の大幸運期である2023年もすっかり後半戦。特に大きなラッキーなんて起こってない。モノをたくさん持てば、幸せは手に入るのか。
小さな暮らしも素敵だけど、大きな家ってやっぱりいいよね。身軽に生きていきたい思いの強さゆえ、持ち家VS賃貸論争からは早々と離脱。長年賃貸住まいを続けています。50代独身非正規雇用。果たして、賃貸契約審査を無事通過するのか?
持たない暮らし、引越しで購入したもの記録。新居キッチンで憧れのワゴンで「シンデレラフィット」を目指すも、結局は違った形にて着地しました。
引越しを機に買ったもの記録。白いフライパンを使うのは今回が初めて。食材の火の通り具合や調味料との絡み具合が確認しやすい、というメリットはあるものの「せっかく真っ白なのに、焦がしちゃったらどうしよう」というハラハラ感はそれなりに付き纏います。
引っ越し散財日記。7月の収支は見事に赤字となりました。引っ越しに加えて、前納、投資費用が重なり、その他に家計簿から導き出される主な要因は2つあります。
大人の一人暮らし、住まいとお金。もともと持ち物が少ないので「無駄なもの」はさほど持っていないのだけれど「特に気に入ってはいないがなんとなく使い続けているもの」はそれなりにある。そこで「財布や予算を一切気にせず、好きなものを買う」と決めました。
大人の一人暮らし、住まいとお金。越してからの数日間は、毎日文字通りウキウキで帰宅し、荷物の片付けや新しく購入したソファでのんびりと晩酌に勤しんでおりました。しかしその後、家に帰りたくない病を発症することとなるのです。
持たない暮らし、引越し作業は20分。タイトルから出オチ感満載ですが、結論、タダでした。いくら荷物が少ないからって、最もお安く上がりそうな平日時間指定ナシのフリープランにしたからって、引越し料金がタダってどいうこと?と、流石に驚いた次第。
会うたびに落ち込む友人関係。仕事として、人の話を聴いています。他人が吐き出す愚痴に対してふんふんふんと適当に相槌を打つだけの簡単なお仕事、ではもちろんなく、本気で聞いて、相手の中に潜んでいる答えにつなげたり、良い方向へ導いたりする質問を投げかけたりするのです。