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【MLB移籍情報】エンゼルスがブルペン強化!セットアッパー2名補強
99日間も続いたロックアウトの影響で開幕前の契約ラッシュが続いているが、大谷翔平所属のエンゼルスが2人のリリーバーを追加した。MLB移籍情報エンゼルスはホワイトソックスからFAとなっていたライアン・テペラ投手と2年1400万ドルで契約に合意。フィリーズからFAのアーチー・ブラッドリー投手とも1年375万ドルで合意したと米複数メディアが伝えている。Angels working to sign free-agent reliever Ryan Tepera, sources tell @T...
フレディ・フリーマンがドジャースと契約合意!強力打線が爆誕!!
球春が到来し、キャンプのスタートに遅れまいと大物選手の契約が続々と続いている。ブレーブスからFAのフレディ・フリーマンがドジャースとの契約に合意した。MLB移籍/契約情報ESPNのジェフ・パッサンとカイリー・マクダニエルが速報で伝えているが、今オフのFA市場で注目選手だったフレディ・フリーマンがドジャースと6年1億6200万ドルで合意した。BREAKING: Freddie Freeman has agreed to terms with the Dodgers on a si...
クリス・ブライアントがロッキーズと7年1億8200万ドルで合意
ロッキーズがFA市場で注目されたクリス・ブライアントを獲得した。MLB移籍/契約情報ロッキーズとブライアントの契約は7年1億8200万ドルの長期契約。フレディ・フリーマンが残っているので、何とも言えないが、今のところロックアウト解除後では、総額で最高額だ。ブライアントは昨季、カブスとジャイアンツで合計144試合に出場し、打率.265、25本塁打、73打点、10盗塁、OPS.835を記録。2020年の短縮シーズンでOPS.644と大きく評価...
フィリーズからFAとなっていたアンドリュー・マカッチェンがブルワーズとの契約に合意した。MLB移籍情報35歳のマカッチェンは、たびたび移籍情報で記事にしているので個人的にはジャーニーマンのイメージだったが、よく調べてみるとパイレーツが9年間でフィリーズ、ジャイアンツ、ヤンキースを経てブルワーズで5球団目と意外と少なかった。.@Brewers, OF Andrew McCutchen reportedly agree to a deal, per @MLBNetwork Insi...
【MLB移籍情報】今オフのFA注目選手は?《外野手RF/LF編》
2021―2022年オフのフリーエージェント(FA)市場で気になる選手をポジション別に紹介している。今回は外野の両翼をメインにしている選手にスポットを当てた。例年、質はともかくとして量的には多いポジションだが、今季は人材(大物)が少ない気がする。MLB公式サイトでメジャー挑戦が報じられた鈴木誠也外野手が、ポスティングシステムを利用してメジャー移籍するとすれば、鈴木にとっては需要と供給のバランスから考えて大物FA外...
【MLB契約情報】カージナルスがスティーブン・マッツと4年4400万ドルで合意
カージナルスがブルージェイズからFAの先発左腕スティーブン・マッツとの契約に合意した。 MLB移籍/契約情報 スポーツ専門局「ESPN」のジェフ・パッサンが伝えたところによると契約は4年総額4400万ドルで、カージナルスはジャック・フラハーティとアダム・ウェインライトなど右腕が多い先発ローテーションに今季29試合、防御率3.82、FIP3.79の左腕を追加した。 Left-hander Steven Matz and the St. Louis Cardinals are in ...
現地時間11月29日、サイ・ヤング賞3回、ノーヒッター2回を誇る先発右腕マックス・シャーザーがニューヨーク・メッツと契約に合意した。MLB移籍情報「ESPN」のジェフ・パッサンによると契約は3年1億3000万ドル(年平均4333万ドル)で、2年後にオプトアウト(契約破棄)できる権利などが盛り込まれている。MLB2021年-22年オフのフリーエージェント(FA)先発投手の契約状況をまとめてみた。日本時間12月2日からロックアウトが始まっ...
広島東洋カープからポスティング制度を利用してメジャーリーグに挑戦する鈴木誠也の動向は気になるところだが、その前に現時点で残っているFA外野手の状況を紹介したい。鈴木の移籍先を考えるうえでも彼らの動向は注目だろう。MLB移籍情報リストではFA市場に残っている外野手をピックアップしたが、故障者が多い場合など、外野の一角は、内野手と兼任するユーティリティが守ることが多い、クリス・ブライアントがその例だが、そう...