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今回は、2022年ナ・リーグ中地区2位のミルウォーキー・ブルワーズです。ブルワーズの2022年成績はこちらをご参照ください↓↓↓ mlbfan.hatenablog.com 2023年開幕ロースター予想(野手) スターティングラインナップ 控え野手 注目選手(野手) 主な入団・退団選手(野手) 総評(野手) 2022年開幕ロースター予想(投手) 先発ローテーション ブルペン投手陣 注目選手(投手) 主な入団・退団選手(投手) 総評(投手) 2023年開幕ロースター予想(野手) スターティングラインナップ 【LF】イエリッチ* 【SS】アダメス 【1B】テレス* 【C】W. コントレラス 【RF…
今回は、86勝76敗でナ・リーグ中地区2位のミルウォーキー・ブルワーズです。 2022年順位表 野手成績 投手成績 開幕前予想と比較 まとめ 2022年順位表 オールスターゲーム前までは、地区首位だったミルウォーキー・ブルワーズでしたが、首位STLカージナルスに7ゲーム差の2位に終わり、ポストシーズン進出も逃しました。 2022年 ナ・リーグ順位表 野手成績 チーム打撃成績を見ていきましょう。ナ・リーグ15チーム中、得点は6位ですが、打率10位、出塁率 7位、OPS 6位と、チーム打撃はリーグ中ほどの成績でした。この成績は、私にとっては意外でした。投手が頑張っているけれど、打てなくて勝てないと…
独特な軌道のチェンジアップで三振を量産!MILの新クローザー デビン・ウィリアムズ
2022年9月19日月曜日・祝※データは2022年9月15日(現地)試合終了後時点ブルワーズは2022年8月はじめのトレードで、クローザーのジョシュ・ヘイダーを放出し、見返りにテイラー・ロジャースとプロスペ3人を獲得した。このトレード後の抑えは、右投手のデビン・ウィリアムズに
フィリーズからFAとなっていたアンドリュー・マカッチェンがブルワーズとの契約に合意した。MLB移籍情報35歳のマカッチェンは、たびたび移籍情報で記事にしているので個人的にはジャーニーマンのイメージだったが、よく調べてみるとパイレーツが9年間でフィリーズ、ジャイアンツ、ヤンキースを経てブルワーズで5球団目と意外と少なかった。.@Brewers, OF Andrew McCutchen reportedly agree to a deal, per @MLBNetwork Insi...
ブルワーズのクローザー、ジョシュ・ヘイダーが史上最速で400奪三振
昨年のセーブ王ジョシュ・ヘイダー(ブルワーズ)が現地8日(日本時間9日)のマーリンズ戦で400奪三振に到達した。この記録は、234.1イニングで到達したもので、クレイグ・キンブレルの236イニングを抜いてメジャー最速ペース。今季の奪三振率は驚異の17.0で通算でも15.4という高い数値をマークしている。ロン毛がトレードマークのクローザーメジャー5年目の27歳左腕は、変則スリークォーターから投げ込む平均95.9マイルのフォーシ...
日系の父親と中国系の母親を持つ日系三世のケストン・ヒウラがマイナーに降格する。ブルワーズが球団公式ツイッターで発表している。 INF Keston Hiura has been optioned to Triple-A Nashville pic.twitter.com/jNxoIxTQ6l — Milwaukee Brewers (@Brewers) June 7, 2021 今季のヒウラは、カージナルスからコルテン・ウォンが加入したことに伴って開幕から一塁にコンバート。一塁30試合、二塁で7試合、左翼(1試合)として起用...
鈴木誠也の移籍先は?レンジャーズ、ブルワーズや複数球団が候補
アメリカではサンクスギビング・デー(感謝祭)のブラックフライデーからサイバーマンデーにかけて買いまくるのが消費者傾向だ。 メジャーでも以前は、感謝祭あたりから大物選手のFA契約が決まりだして12月初旬のMLBウィンターミーティングが交渉のピークだった。 しかし、ここ数年は様々な要因が重なり、以前のようなパターンではない。とくに今オフは労使協定(CBA)が決まらないという予想で、そうなればウィンターミーティ...