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【MLB移籍情報】2001年オフのFA注目選手は?《三塁手編》
まだまだ2021年シーズンは終わっていないが、今オフ( 2021-2022年)フリーエージェント(FA)になる予定のポジション別注目選手を見てみたい。 MLB移籍/契約情報 この夏のトレード・デッドラインでは、オールスター・ブレイク以降に56件ものトレードが成立。その後も数件の移籍が行われ、例年になく激しく動いた。 このオフは、各球団ともどんな補強になるのか、まずはシーズン終了後に契約が満了してFA市場に出てきそ...
ロッキーズがライアン・マクマーン三塁手と6年契約を結んだことを発表した。メジャーリーグ契約情報契約は2027年シーズンまでの6年総額7000万ドルで、年俸調停3年目のマクマーンの調停2年間分とその後の4年間分を契約したものだ。内訳は2022年が500万ドル、23年が900万ドル、24~25年が各1200万ドル、26年~27年が各1600万ドル。近年の年俸高騰を考えれば1600万でも安い契約だ。マクマーンは昨季、自己最多の151試合に出場して打率...
【MLB移籍情報】2021-2022年オフに決まったFA契約トップ10(~3/21)
本サイトの調べでは、2021年シーズン終了後から2022年3月21日(日本時間)までに決まったフリーエージェント(FA)契約は119件(マイナー契約を除く)。今回はその中から契約総額トップ10を紹介したい。MLB2021オフ FA契約TOP10名前の後の( )内は年齢と予想守備ポジション① コーリー・シーガー(27、SS)レンジャーズと10年3億2500万ドル② クリス・ブライアント(30、OF/3B)ロッキーズと1億8200万ドル③ マーカス・セ...
クリス・ブライアントがロッキーズと7年1億8200万ドルで合意
ロッキーズがFA市場で注目されたクリス・ブライアントを獲得した。MLB移籍/契約情報ロッキーズとブライアントの契約は7年1億8200万ドルの長期契約。フレディ・フリーマンが残っているので、何とも言えないが、今のところロックアウト解除後では、総額で最高額だ。ブライアントは昨季、カブスとジャイアンツで合計144試合に出場し、打率.265、25本塁打、73打点、10盗塁、OPS.835を記録。2020年の短縮シーズンでOPS.644と大きく評価...
【MLB移籍情報】ロックアウト解除後に移籍が予想されるFA選手ランキング
労使交渉のもつれから依然としてロックアウト状態が続き、スプリングトレーニングの開始も送れているが、現時点でFA市場に残っている選手たちのランキングをCBSスポーツがランキング形式で紹介していたので、ここでは、その記事を参考にしながらロックアウト解除後のFA市場の動向を探っていきたい。。MLB移籍情報2021年のシーズン開幕前から今オフには 「遊撃手」にスター選手が多いことが話題になっていた。その遊撃手の中では、...