メインカテゴリーを選択しなおす
宮崎駅で唐突に驚きの出会いです。実際に見るのは一昨年に大分駅に入線した時以来なのですが、「ななつ星in九州」を鹿児島中央駅で目撃した時と並ぶ衝撃です。JR九州は特徴的な列車の宝庫ですから、目にするとテンション爆上がりです。それが、水戸岡鋭治先生の最高傑作と言われている「36ぷらす3」です。「36ぷらす3」の列車名については以前にも書いたかも知れませんが、「36」は、九州が世界で36番目に大きい島ということを示すとともに、5日間の行程で沿線の35のエピソードを紹介することで、利用者自身で“36番目のエピソード”を語ってほしいとの願いを込めたといわれています。また、「3」は乗客・地域住民・JR九州を表すと共に、「驚き、感動、幸せ」の意味を込め、36+3=39で「感謝=サンキュー(39)の輪」を広げたいとしてい...宮崎から南宮崎を経て、日南線で青島へ