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不登校
畑につづくこの野の道は 幼き日々の原っぱに似て わたしが一番落ち着く処 雲と風と 光が奏し 森が歌い 鳥が舞い 木々躍る 動物達が 集まって 豊かな時 が流れる やがては 山と粧う わたしは昔の私でない 見えないものが見える 聞けないものが聞ける 匂わないものが嗅げる 知らない味を楽しめる 今も四方の世界を漂う 畑につづくこの野の原は 幼き日の孤独から始まり ようやくと辿り着いた処
#一番落ち着く処
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しゅんの詩と写真の世界