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こんにちは。 うつ当事者で、統合失調症の家族をケアしています ピケらいおんです。 今日は、性の多様性について書きたいと思います。 性の多様性「SOGI」 日本ではLGBTQという表現が多く見られていますが、これは性的マイノリティだけを指す用語です。 そして、本来、性のありかたはもっと多様であり、LGBTQのカテゴリーにすべての在り方が当てはまるわけではありません。 なので、これからの表現はSOGI(ソジ・ソギ)です。 Sexual Orientation and Gender Indentity(SOGI)は、「性的指向と性自認」のことです。 わたしもあなたもSOGI SOGIのなかには、LG…
こんにちは。 うつ当事者で、統合失調症家族がいます、ピケらいおんです。 ピケは、洗濯どうしようかなあ〜と毎朝ネットの天気予報を見ます。 外に干せるか、たくさん洗うか、あるいは、サボるか。 ついでにネットニュースの トップ項目もチェックします。 ほんとに… 誹謗中傷が追い詰めたという話もあるようです。 でもですね、メディアの皆さん。 いい加減もうちょっと考えませんか? 50年かけて、報道の仕方なんも変わってない、ってどういうこと? 半世紀ですよ? たとえばね、細かい状況とか公表する必要あります? 訃報だけじゃどうしてダメなんだろう。 ここんところ、ずっとそんなふう。 これじゃあメディアの暴力です…
こんにちは。 うつ当事者で、統合失調症の子をケアしているピケといいます。 もう、ほんとにこの天候、ありえない蒸し暑さ。 わたしは、ぐったりです。不調。 そして、メンタルの病院は、激混みです。 当然、わが子も絶不調。 「お前なんか死んでしまえ」幻聴さんが常にいて、つらそうです。 子ども「ねえ、わたし、死んだ方がいいのかな」 わたし「そんなことないよ。生きててほしいよ。幻聴さんがそう言うの?」 子ども「……わかんない」 あまりに調子が悪くなると、幻聴なのか自分の意思なのか、わからなくなるそうです。 わたし「つらいよね」 「とりあえず、今日は一緒に生きようよ。一緒に生きてくれない?」 子ども「……わ…
こんにちは。 うつ当事者で、統合失調症の家族をケアしているピケといいます。 今日は短く。 メンタルの病気を持つ知人の訃報がありました。 共通の知人からは「よくなってきているみたいだよ」と聞いていました。 びっくりして、言葉になりません。 どうして。 そういうかたちで亡くなったかたが、これまでわたしの周囲に、二桁います。 前職の仕事柄(心理士)もあるでしょうし、当事者活動、当事者家族の活動を通して、知り合う仲間が多いからなのかもしれないです。 責める気持ちはありません。 ただ、残念です。 元支援者としては、何かできることはなかったのか、という無念。 当事者同士としては、「そうか…」「でもなぜ」 …