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猛暑・酷暑だった八月も今日で終わりですね・・毎年八月の夏の終わりになると、いつも井上陽水が歌ったあの名曲「少年時代」の一節を思い浮かべる。♪夏が過ぎ風あざみ誰のあこがれにさまよう青空に残された私の心は夏模様....ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこの歌詞の最初のフレーズで「風あざみ」と言う言葉が出てくるが、風あざみとはどんな風なんだろう?と思って調べてみても・・「あざむ」は、どの辞書にも載っておらず井上陽水さんの造語だと分かったが、この「風あざみ」と言う言葉からは何となく、暑さが少し和らいだような季節の情景が浮かんでくる。。今朝の朝散歩で、何となく季節の変わり目を告げるような涼やかな風を感じ、オッ!この感じが「風あざみ」の風なのかと実感した。日中はまだ厳しい残暑が続きますが、明日からは...「風あざみ」ってどんな風?