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今回は、順位戦B級1組13回戦から私が期待している中堅棋士・佐々木勇気七段とベテラン・屋敷九段の対局をご案内します。A級昇級枠2名に残るためには佐々木七段はこれまでの成績8勝3敗と微妙な位置にあり、本局は何が何でも白星を手にして終わりたいところです。
今回は、順位戦B級1組12回戦から中村七段と屋敷九段の対局をご案内します。順位戦B級1組も他クラス同様に昇級者枠に入れるか熾烈な戦いが続いています。8勝2敗でトップの座にいる中村七段もまだ確定はしていません。手筋や方向性を学んでご一緒に腕を磨いてまいりましょう(*^^*)
今回は、順位戦B級1組12回戦から佐々木七段と山﨑八段の対局をご案内します。手筋や方向性を学んでご一緒に腕を磨いてまいりましょう(*^^*)
<将棋・第81期名人戦・順位戦B級1組>先手後手を勘違いした千田翔太七段が反則負け
プロ棋士が初手で反則負け、将棋順位戦で波乱…後手番の千田七段「思い込んで準備進めていた」(YomiuriOnline)将棋順位戦B級1組1手で反則負け(毎日新聞)12月22日に行われた、将棋の第81期名人戦・順位戦B級1組の、千田翔太七段と近藤誠也七段による対局で、珍しい反則負けが発生しました。状況としては、後手番だった千田七段が、いきなり初手を指してしまった、というもので、結局、開始直後に反則負けとなっております。・第81期B級1組順位戦(名人戦棋譜速報)なお、順位戦は上記のように、予め先後が決まっているので、千田七段はどうも、勘違いをしていたということのようです。上記の表、ちょっと分かりにくいですが、例えば最上段に載っている羽生善治九段の場合、次の対局は丸山忠久九段となりますが、羽生九段のところに「先...<将棋・第81期名人戦・順位戦B級1組>先手後手を勘違いした千田翔太七段が反則負け
今回は順位戦B級1組から千田七段と澤田七段の対局をご案内します。私が気になった局面を「次の一手」で挙げてますから、ご一緒に楽しんでいただければ嬉しいです。
順位戦B級1組でトップを走る中村七段に敗北した佐々木七段はA級昇級の望みを保つには絶対星を落とせない勝負が続く中で9回戦・三浦九段との対局を棋譜で振り返りたいと思います。
今回は順位戦B級1組から白星が伸びない郷田九段と羽生善治九段の対局をご案内します。6戦1勝5敗で降級枠が心配になる郷田九段ですが、何かきっかけが作られればまだまだ浮上することも期待できます。
今回は、順位戦B級1組6回戦から丸山九段と佐々木七段の対局を振り返りたいと思います。私が「将棋の森」(女流三段・高橋和代表)の大会で優勝した際、佐々木勇気七段(当時五段)の扇子をいただいた縁で、【岡崎城将棋まつり】まで追っかけして応援しています(下図:左から2番目)。