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今回は、NHK杯将棋トーナメント1回戦第3局から飄々として凛々しい大好きな森七段門下・千田七段と一歳違いの若手・予選通過出場の出口六段の対局を棋譜を振り返りご案内します。では、お二人の棋譜から「方向性」や「手筋」など学んで腕を磨いていけたらいいなと思ってます(^^♪
今回は、王将戦一次予選から深浦九段と千田七段の対局をご案内します。千田七段は糸谷八段をはじめ女流棋士も入門されている森信雄七段が師匠なんですね。では、棋譜を通して【次の一手】を下記で挙げてますから、ご一緒に「手筋」や「方向性」を深めて楽しみませんか(*^^*)
<将棋・第81期名人戦・順位戦B級1組>先手後手を勘違いした千田翔太七段が反則負け
プロ棋士が初手で反則負け、将棋順位戦で波乱…後手番の千田七段「思い込んで準備進めていた」(YomiuriOnline)将棋順位戦B級1組1手で反則負け(毎日新聞)12月22日に行われた、将棋の第81期名人戦・順位戦B級1組の、千田翔太七段と近藤誠也七段による対局で、珍しい反則負けが発生しました。状況としては、後手番だった千田七段が、いきなり初手を指してしまった、というもので、結局、開始直後に反則負けとなっております。・第81期B級1組順位戦(名人戦棋譜速報)なお、順位戦は上記のように、予め先後が決まっているので、千田七段はどうも、勘違いをしていたということのようです。上記の表、ちょっと分かりにくいですが、例えば最上段に載っている羽生善治九段の場合、次の対局は丸山忠久九段となりますが、羽生九段のところに「先...<将棋・第81期名人戦・順位戦B級1組>先手後手を勘違いした千田翔太七段が反則負け
今回は順位戦B級1組から千田七段と澤田七段の対局をご案内します。私が気になった局面を「次の一手」で挙げてますから、ご一緒に楽しんでいただければ嬉しいです。