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水産加工・卸の株式会社アドラックス(住所:札幌市西区二十四軒2条5丁目4番1号、代表取締役:三浦猛)が、2024年5月28日に札幌地裁民事第4部にて破産手続きの開始決定 破産管財人は新井田芳治弁護士(新井田法律事務所) 事件番号は令和6年(フ)第781号 負債総額は約2億円 同社は2006年7月設立、道産水産物の卸を主体に、水産卸などから商材を仕入れ、道内外の業者に卸していた。
水産加工の丸竹水産株式会社(住所:岩手県大船渡市大船渡町字猪頭98-1、代表取締役:佐藤芳彦)が、盛岡地裁一関支部へ自己破産申請。 申請処理は川見哲一弁護士(弁護士法人岩手銀河法律事務所) 負債総額は約1億5千万 同社は、ホタテの加工などで、平成元年には約5億円の売り上げがあったが、7年前の東日本大震災で建物が全壊、国と県の復旧補助金を受け事業を再開したが、被災前の売り上げには戻らず、また、原料となるホ…
水産物仲卸の有限会社平野屋水産(住所:福島県郡山市大槻町字向原114番地、代表取締役:野崎真義)が、6月26日、事業を停止して、破産申請処理を弁護士に一任 担当弁護士には、三瓶正弁護士(弁護士法人アルマ本部 郡山タワー法律事務所) 負債総額は約8億円 同社は昭和49年(1974年)設立、生鮮魚介類、冷凍品、塩干品、水産加工品など(特にマグロやカツオ)を仲卸しており、主にスーパーマーケットや飲食店に販売して…
海産物販売の有限会社マルト水産(紋別郡興部町沙留緑町)が、7月19日付、旭川地裁において破産手続きの開始決定 破産管財人には、池田めぐみ弁護士(旭川駅前法律事務所) 事件番号は令和3年(フ)第144号 同社は、干し貝柱、毛ガニ・タラバガニ、冷凍ホタテなど、海産物の加工販売を行っていた。
有限会社カネタ村田水産(住所:雄武町魚田、代表取締役:村田伸仁)が、2月12日に旭川地裁において自己破産を申請 負債総額は約5億6千万 申請代理人は田村智幸弁護士(田村・橋場法律事務所) 同社は、昭和48年創業の水産加工業者で、平成5年には法人化 雄武でこれだけの額の倒産案件が出るとは驚きです。
水産加工販売のオオカネホン竹本水産(紋別市弁天町1丁目3-29)が、6月29日付、旭川地裁において破産手続きの開始決定 破産管財人には、飯塚正浩弁護士(たいせつ法律事務所) 事件番号は令和3年(フ)第109号 同社は、飯寿司専門40年の老舗で、地元のホタテなど海産物を使用したものを加工、販売していた。 ホタテの飯寿司、ホッケの飯寿司など