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最貧困女子 (幻冬舎新書) どういう経緯で読もうと思ったんだったか記憶にないけれども。 この本に出てくる「最貧困女子」は自己責任とかそんなんじゃなく、どうしようもなく救いようがないような状況の人達。 で、その人達と年齢や地域もかぶる人達で収入も同じぐらいの人達なのに、全然困っていない人(プア充)もいるっていう。 そういう人達から見たら「本人に落ち度があってそうなっているんだ」って見えてしまうんだよな。 困っていない層はネットなんかでたまに見かける「カネなんてなくても何とかなる」とか言えちゃう人達なんだろうな。 助け合える仲間が常にいるので、仮に仕事や住まいを失なったところで身を..