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来週末にはJリーグが開幕します。今、佳境に入っているVリーグとTリーグ、そしてBリーグと合わせて、岡山スポーツたけなわの季節に突入します。「プロスポーツ不毛の地」の代表だった岡山で様々なスポーツイベントを楽しめるようになったのは、ほんの10数年前のことです。まだまだ、悔しいことの多い地元クラブの応援ですが、全てを飲み込んで岡山の未来に期待する気持ちで楽しみましょう。それができることの喜びを力に変えて、辛い結果にめげずに後押しし続けること。いつか笑って振り返ることができることを願いながら、今日を有意義に過ごすこと。それが応援という形なら、その意気込みを示せばよい。「岡山にプロスポーツは育たない」そう言われ続けて来ました。そう思う人も多かったでしょう。熱し難く冷め易い県民性はそれを物語っていました。何事も損得...鷗に抱く失意も雉に求める希望も全て繋げる鋲になれ!
昼食に「海都西大寺店」に行って来ました。折角、地元の学校が県勢初の日本一になったのですから、あやからないといけません(笑)美味しくいただきました。ありがとうございます。岡山旋風がメディアを席巻しています。そんな中で男子駅伝が行われました。総合成績を振り返ります。第28回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会順位チーム名総合記録①長野2:17'10"大会新②埼玉2:17'35"③東京2:18'20"④千葉2:18'21"⑤岡山2:18'28"⑥京都2:18'32"⑦広島2:18'38"⑧兵庫2:18'45"⑨宮城2:20'07"⑩茨城2:20'09"⑪佐賀2:20'10"⑫和歌山2:20'11"⑬山口2:20'11"⑭大阪2:20'30"⑮長崎2:20'33"⑯福島2:20'34"⑰宮崎2:20'37"⑱静岡2:...岡山旋風に乗っかるかどうかは、今はとても大切なこと!?
昨年末から今年にかけて“岡山旋風”が続いています。スタートは、ウエストランドのM-1優勝です。2人がファジアーノ岡山のリーグ戦イベントに登場したり、ファン感でのMCを務めてもらったりで、地元での知名度は結構あったのですが、津山出身の2人が一躍全国区になりました。続いて、全国高校駅伝男子で倉敷が優勝。予想以上の圧勝劇に驚かされました。年が明けて、全国高校サッカー選手権で岡山学芸館が全くのノーマークから全国制覇を果たしました。就実の春高バレー3連覇はコロナ狂騒曲に踊らされる春高バレー事務局の蛮行によってあえなく絶たれましたが、先日行われた都道府県対抗女子駅伝3区で、津山の鶴山中3年のドルーリー朱瑛里が3区(3.0km)で17人抜きの快走を見せ9分2秒の区間新記録を樹立しました(岡山チームは18位と残念な結果で...“岡山旋風”にどこまで乗れるか?