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エディオンアリーナ大阪 ロイヤルシート北側2列目よりSUPER Jr. TAG LEAGUEの決勝大会であるPOWER STRUGGLE大阪大会に行ってき…
毎年恒例の新日本プロレス1月4日東京ドーム興行『Wrestle Kingdom 17』に行ってきました。 新日本プロレスファンとしては、このイベントを見て新年を実感すると言っても過言ではありません。 1年間の総決算となるストーリーがこの大会で完結し、翌日の1月5日興行の『NEW YEAR DASH』で新しいストーリーが始まるのです。 そして今大会から新ガイドラインに則り、部分的に声出し解禁となりました。 コロナ禍になって、プロレスには観客の声援やブーイングが重要な役割を担っている事を実感しました。 例えばヒールレスラーが反則行為をしていても、ブーイングができないとなると、拍手以外には足踏みしかなく、何とも言えない微妙な空気が漂うのです。。。 それが今回からは、ほぼ通常営業に戻ったので、プロレスの魅力も倍増し、素晴らしい大会でした。 特にセミファイナルのケニー・オメガ対ウィル・オスプレイの試合は、年始からいきなり年間ベストバウト級のとんでもない試合でした。 USヘビーはケニーが奪取、スターダムにはサーシャ・バンクス改めメルセデス・モネが参戦するなど、どちらも今年の世界展開に向けての並々ならぬ意気込みが感じられる大会でした。