メインカテゴリーを選択しなおす
19世紀パリの風俗を、1人の少女の目線から描いた物語です。職業や日常が丁寧に描かれていて、ちょっと歴史や風俗の教科書っぽいと思いました。勿論、ストーリーも面白いです。ただ、そういう目線で読むのも面白くて、凄く調べて描かれ ...
河畔の街のセリーヌ 3巻(完) 【思いだそう 先生から受け取ったものを いつか・・・いつか誰かに渡せるように】
本の配達ついでに教師を目指す学生・トマから大学の女子教育講座に誘われるセリーヌ。同席した学びに飢えた女性たちに圧倒されながらセリーヌは叔母から多くを受け取っていたことにも気づく。しかし、パリで様々な職業を体験し、色々な人達の考えに触れると自分の指針となっていた叔母の教えが薄れていくように感じて・・・変わりゆく都市・パリで自分を見つけようとする少女の歴史職業探訪記、完結。...
河畔の街のセリーヌ 2巻 【都会(パリ)には色んな人がいます】
老紳士ルネからパリの職業を体験し、記す仕事を任されたセリーヌ。次に同行した職業は公証人の助手、ダンスホールの給仕、医者の助手、書店員・・・そこで体験する仕事や人々との出会いからセリーヌは少しずつ自分を見つけようとしていく。...
【河畔の街のセリーヌ】19世紀フランス・パリを舞台に自分探しをする少女が主人公の職業体験漫画
この記事では河畔の街のセリーヌを面白いのか気になっているあなたに向けて、あらすじや実際に読んだ感想を紹介しています。