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【クッシングってなに?】愛犬がクッシング症候群と診断されたら読んでください【獣医師が徹底解説】
こんにちは、獣医師ももです。この記事では、犬のクッシング症候群 (副腎皮質機能亢進症)を解説しています。クッシング症候群の治療についても分かりやすく解説していますのでゆっくりとご覧ください。クッシング症候群って何?症状、治療法を教えてくださ
ここんとこ仕事が忙しく、食でストレス解消を図り塩分摂取量13gを自覚している。よりにもよって、尿検査の10日前くらいからその状態が続き、今回は平身低頭、主治医に懺悔を覚悟していた。ただ、1食140gのカット野菜を朝晩1食ずつ。(キャベツ・紫キャベツ・人参・キュウリ・レタスのミックス)昼食には200gの無塩野菜ミックスジュースを1杯。都合480g相当の野菜摂取だけは続けていた。今回の診療は、腎臓保護の薬が夏の間の脱水で逆に膵臓を痛めてしまうので、薬の量を減らさなければならないか?30分の安静後血液検査も込みだった。診察室に呼ばれ、やはり夏は減薬、それでもダメなら無薬と話があったが、それ以外の話はなく先生の機嫌はすこぶるよろしいようだ。?恐る恐る検査結果を見ると、推定食塩摂取量9.4gなぁにぃ~~~~~~~~...嘘をつけない現代医学推定食塩摂取量を減らせるのは野菜だ!
ビソプロ(メインテート)の辞め時が副腎皮質による外圧というオチ
今の血中ホルモンの状態にはビソプロは悪い方に働く。ということで辞めようと思っていたビソプロは服用中止。循環器の主治医には(こう言わなければならない状況にはなりたくなかった)ビソプロを辞めることは許可をもらってるので図らずも外圧(内分泌系)によってビソプロとの腐れ縁も終焉。いいんだか悪いんだか・・・・。アルド・ステロンで~~~~す。循環器の主治医にも言われてはいたんですがレニンが低いのにアルドステロンが高いおかしいなぁ~ってレニンは好ましくないレベルで血圧が下がるような身体の状況で腎臓から分泌されるこれは血圧を監視するセンサー(傍糸球体装置)と傍糸球体細胞の連携で行われておりレニンが増えるとアルドステロンが生成され血圧を上げようとするのがアルドステロンというわけだつまりアルド・ステロン(ワシね)の腎臓における血圧...ビソプロ(メインテート)の辞め時が副腎皮質による外圧というオチ