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2023.7.4通り雨の後の虹(よく見ると二重です)ケツの腫れはかなり回復し、気持ちはこの夏空のように晴れ上がってきました。手術から今日で3週間。出血はほぼなくなりましたがオムツにはまだ膿が付きます。当てモノが外せるのはいつになるのやらですが、付着量はかなり減り、オムツ交換は1日2回で済むようになりました。追加で購入は避けたい。痛みの方は便座に座った時にひきつるような弱い痛みが残ってます。排便時の痛みはほぼないですが、まだ傷が完全にくっついてないようなピリピリと痛むときも。患部を取り除いて周辺の組織を引っ張って縫い合わせたために、完全に塞がってなかったお尻の穴は、縫い合わせ部のふくらみも少しづつお尻の穴の奥に引っ込み始め、意図せぬ便漏れのリスクもだいぶ軽減してきた。痛みや違和感による歩行への抵抗感も薄れ、...裂肛根治手術後の出血と痛みの推移その参
2023年6月17日退院後のリハビリ撮影塩川町御殿場公園の花しょうぶ祭り(深夜の部)退院3条件を無事クリアし晴れて退院。帰りがけに紙パン、尿パッド、昼と夜のジャンク飯を買う。ここで一番大事なのは?。尿パッド尻から分泌物が出るのでパンツがすぐに汚れます。術後はほぼ血。出血が収まってくるにつれて膿の割合が増えてきて、今日6月18日は出血1に対して膿などが9割。傷は塞がりつつあるが、まだ防御膜(皮膚なり粘膜)は完成せず、細菌の塊(ウンコ)なり何なりを体組織から隔離できてないことがわかる。もう二度と私は必要としないハズだが、自分の知り合いが世話になることもあるかもしれないので、ここに記録する。6月15日ガーゼなどへの付着量から術後18時間後の出血量はおちょこ4杯分くらいちなみに便座にしばらく座ってても血が滴ること...裂肛根治手術後の出血の推移
あ~マグロが食いてぇなっと。入院中に成すべきことは、ブログを書くことでもありませんが(;^ω^)。(ましてやネットサーフィンしまくることでもない)2023年6月15日昼食後をもって点滴も終了し、ようやく自由の身になった。(くれぐれもゆっくり動くことと、尻の扱いの注意するようくぎを刺されつつ)。先生は入浴を勧めていたが、尻にデカいガーゼの砦があり、さらに尻の穴の中にも出血緩和のガーゼがぶっこんであるという。入浴中に血まみれのガーゼが床にボトってのも厄介だ。先生は朝、人のケツをまくって「あ~よしよし」って言ってたが、なんとなく便意も来た感じがするので何が「あ~よしよし」なのか確認すべく恐る恐る御開帳してみた。紙パンは薄く血が滲んだあとがそこかしこにある。ゲッ血が防壁を突破してるのかい。ガーゼの防壁を外す。ガム...入院中に成すべきことはタダだらだら過ごすことではない