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問題2-4 先日、少し触れましたが、費用の認識基準に関する問題ですね。 言葉のとおり、 「入荷」したときに、費用として計上する「入荷基準」 「検収(商品に荷傷みや品違いや数量間違いがないか検査する)」が終了したときに、費用として計上する「検収基準」についての仕訳です。 問題の指示にあるように、例えば、検収基準の場合、ただ単に入荷しただけでは仕訳はしませんので、「仕訳なし」と記載する訳です。 この件も、以前も少し触れましたが、問題文には必ず、どの部分に「仕訳なし」と記載するか明記してあると思います。 そうでないと、「この欄に書いてありますが、〇にして良いですか?」とか、採点会場で、質問が多発するからです。 個人的には、「どこに書いてあっても理解できているんだからいいじゃ~ん!」とか思ってしまうんですが、そういう訳にも行かないものでして…。(笑) いつでも、「借方科目」欄とは決まっていませんので、問題をよく読んでください。 そんなどうでも良い些末なことで、点を落とさないようにしてくださいね。 問題2-5 こちらは、収益の認識基準ですね。 費用と同様に、出荷したときに計上するのか(出荷基準)、相手先から届きましたと連絡があったときに計上するのか(着荷基準)、検品が終わりましたと連絡があったときに計上するのか(検収基準)ってことですね。 余談ですが、最近も、印刷会社様とすり合わせをする必要が出て来て、印刷会社様が発送してくださった日に収益を計上するということになりました。 まあ、確かにそれが妥当ですよね。 フリマなどは、相手に届いて、相手が中身に問題がないと確認して、その旨を連絡したときに、初めて認識されることになりますが、これも、当然と言えば当然ですよね。
石垣のごちそうてぃんがーら/島のお料理色々+ワインの解説面白すぎ
石垣島旅行最後の夜ご飯でお邪魔したお店です。 とっても親切にしていただけたし、お料理も美味しくて、新しい発見もあって楽しいディナーにナリました(^^) 一番衝撃的だった新しい味体験は「APB」でした! 「APB」とは、「アンチョビ・ピパーチ・紅芋ポテトフライ」の事でした。