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【酒鬼薔薇聖斗】15歳少年を逮捕。女子中学生をレイプし、腕にタバコ押し当て『根性焼き』首絞めプレイ
心が痛む事件ですが、これを機に性教育やSNSの利用について真剣に議論する機会が増えることを願います。悪意なく行われた行動が、他人に重大な影響を及ぼす可能性があることを忘れずに、互いに思いやりを持って接
少年A・酒鬼薔薇聖斗の「その後」が問いかける「更生」とはどういうことか?少年事件が相次ぐ今、改めて考える 【著者が語る】『酒鬼薔薇聖斗は更生したのか』の川名壮志が語る、個人の問題に矮小化される少年事件の原因(1/5) JBpress (ジェイビープレス)
「61万人の予備軍」~東大前駅切りつけ犯にみるこの国の未来③
名前のない人、肩書のない人は、自ら名乗るしかない。 「義務教育への復讐者」あるいは「過剰家庭教育への警鐘者」。 けれど彼らは、もともと一切の名を持たぬ不安な人たちのだ。 そして間もなく、この人たちは一斉に外に出て来る、という話。(写真:SuperT) 【自らに名前をつける】 ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」の前半のクライマックスは、主人公が滅びゆく物語の国・ファンタージエンの崩壊を食い止めるために、女王「幼心の君」に新たな名前を付ける場面で終わります。そこには“名前のないものは存在できない”という独特の哲学があります。 東大前駅切りつけ事件の犯人も、もしかしたら「何者でもない透明なボク」…
「ボクは“何者でもない透明なボク”ではない」~東大前駅切りつけ犯にみるこの国の未来②
「東大前駅切りつけ事件」の犯人は1982年生れ、 その世代には特徴的な人々がいる。 戦後80年で最も暗い時代に思春期を迎えた若者たちは、 何かを証明せずにはいられないのかもしれない。という話。(写真:フォトAC) 【透明なボク】 経典や神話に書かれている内容はすべて完全に事実だと信じる立場を原理主義と言います。原理主義者はどの世界にもいて、例えばキリスト教原理主義者はノアの箱舟や紅海が裂けて道ができた出エジプトなどを実際にあったことと固く信じています。そのうえで歴史上実際に起こった証拠を探したり、それを裏付ける研究を支持したりしているのです。 もちろん非キリスト教徒のほとんどは、これらが象徴的…
「あまりにも情けない男の重すぎる宿命」~東大前駅切りつけ犯にみるこの国の未来①
東京メトロ「東大前駅」で起きた切りつけ事件、 43歳中年の、あまりにも杜撰で拙い殺人未遂。 だが犯人はある意味で特別な人間なのだ。 引きこもりで、就職超氷河期世代で、酒鬼薔薇世代。という話。(写真:フォトAC) 【東大前駅切りつけ事件】 5月7日夜、東京メトロ南北線「東大前駅」で起きた切り付け事件、殺人未遂で現行犯逮捕された43歳の男は「教育熱心な親のせいで不登校になり苦労した。東大を目指す教育熱心な世間の親たちに度が過ぎると子どもがグレて私のように罪を犯すということを示したかった」、そう発言して世間の耳目を集めました。 この話を聞いて思い出したのは、とんでもなく遠いところにあった別の記憶です…
【特定班】千葉で高橋八生さんを殺害した中3は令和の酒鬼薔薇聖斗か!?父「何かしら起こすかもと思っていた」
中3容疑者「他にも複数の女性を殺そうと」5時間以上物色か 千葉刺殺 千葉市若葉区の路上で近くの高橋八生(やよい)さん(84)が刺殺された事件で、殺人容疑で逮捕された中学3年の少年(15)が「(高橋さ