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梅津八三の「言語行動の系譜」 梅津八三の晩年の愛弟子である仙台の吉武氏が、梅津八三の著書『重複障害児との相互輔生行動体制と信号系活動』(東大出版会1997年)について、日本障害児教育実践学会誌で書評を述べている。書評で吉武氏は「梅津心理学は
誰でも行動を調整しながら暮らしているという、梅津の「行動調整論」については、2021/8/10の投稿「心理学的行動図」でお話ししました。今回は、梅津八三の「言語行動の系譜けいふ」についてお話しします。梅津八三は、言葉がどのようにして生まれ、