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2022年12月3日(土)13時~福井大学特別支援教育セミナーのお知らせ
2022年12月3日(土)13時~ 福井大学副学長の松木健一先生による特別支援教育セミナーの第2回がZoom オンラインであります。音声の言葉のない、自閉症・知的障害のかたの教育に始まり、ギフテッドの子どもたちの教育にまで通じる、ことばの発
松木健一氏の特別支援教育セミナー「ことばとコミュニケーション」2022年8月20㈯13-15時の紹介
福井大学副学長 松木健一氏 の特別支援教育セミナー「ことばとコミュニケーション」zoom講演が2022/8/20㈯にあります。日本の心理学者、梅津八三の信号系活動と行動体制変換を基礎に、ことばと行動調整のコミュニケーションについて、松木先生
梅津八三の「言語行動の系譜」 梅津八三の晩年の愛弟子である仙台の吉武氏が、梅津八三の著書『重複障害児との相互輔生行動体制と信号系活動』(東大出版会1997年)について、日本障害児教育実践学会誌で書評を述べている。書評で吉武氏は「梅津心理学は
これまで紹介してきた、梅津八三、中島、水口、中野、木村たちの「心理学的輔生法(梅津)」をまとめておこうと思う。子どもの行動から子どもの心理状態を理解する 子どもと係わる時、子どもの心理状態が、今どんな状態にあるかを見取ることが大事になる。
人の行動理解と、言葉の発生の系譜については、梅津八三が語っている。当ブログの2020/8/15.18や、梅津の著書を参照されたい。子どもの心の理解については中野、木村、小竹らが語っている。当ブログの2020/8/13.14.17.20を参照
子どもを育てる保護者の皆さん、保育士さん、先生方に、知っておいてもらいたい発達心理の知識が3つあります。1つ目は、人はどのように行動を調整して暮らしているか、という知識です。2つ目は、言葉がどのように発達していくか 、という知識です。3つ目
誰でも行動を調整しながら暮らしているという、梅津の「行動調整論」については、2021/8/10の投稿「心理学的行動図」でお話ししました。今回は、梅津八三の「言語行動の系譜けいふ」についてお話しします。梅津八三は、言葉がどのようにして生まれ、
木村允彦の生活体と梅津八三の接近仮設からソーシャルスキルトレーニングを考える
金沢のアカシヤこどものへやの木村允彦氏は、子どもも大人も皆、「一個の生活体」であると捉え、障害児と健常児という線引きをしません。誰でも、生活を調整して暮らしている「生活体ということで同じ」だと言います。一人一人が生活体木村氏は、子どもや保護
梅津八三「野生児の問題」野良猫にとって家猫になることは幸せか?
野良猫だったクロちゃんを捕まえてから、10日が経ちました。クロちゃんの、人間に対する変わらぬ恐怖の姿にあって、クロちゃんをまだ動物病院に連れて行けないでいます。恐怖から、身の守りの攻撃が起きそうなクロちゃんを、無理やり動物病院に連れて行って
松木健一氏の特別支援教育セミナー「ことばとコミュニケーション」2022年3月6日14-16時の紹介
福井大学副学長 松木健一氏 による特別支援教育セミナー「ことばとコミュニケーション」zoom講演が2022年3月6(日)14~16時にあります。職種や立場を超えて、どなたにもご参加いただける、無料のセミナーです。松木先生は、梅津八三、吉武清